【マガジン杯2026・決勝】64チームの頂点を決める戦い!悲願の初優勝か、3年ぶりの王座奪還か!
風間椋太RESULTS
マガジン杯2026 決勝
サッカー同好会
Groovy kids
遂にマガジンカップ2026の決勝戦。5日間に及ぶグループステージと決勝トーナメントを勝ち抜いて、サニアパークに立つことを許されるのはたったの2チーム。大雨の中で開幕した今大会だが、振り返ると、優勝候補の早期敗退、昨年に続くOBチームやBチームのジャイアントキリング、脱臼や骨折、蜂に刺されて救急搬送、etc…といった、多くの番狂わせやアクシデントに見舞われた。そんな中、雨にも風にも怪我にも蜂にも負けず、決勝まで勝ち上がってきた2チームを紹介しよう。まずは悲願の初優勝を目指す技巧派集団、明治大学Groovy kids A (以下:Groovy A)。Groovy Aは、優勝候補を倒して上がってきたFC立教AやOBチーム MAEPLEといった、勢いに乗るチームを持ち前の個人技と勝負強さでねじ伏せて、決勝まで駒を進めた。対する中央大学サッカー同好会A(以下:サカ同A)は今大会絶好調で得点ランキング首位のFW・9番廣瀬(3年:市立橘)や主将のDF・72番桑原(3年:日大三島)を中心に粘り強く勝ち進んできた。準決勝では退場者を出しながらも、1点のリードを守り切った。そんな両チームの最終決戦。菅平中の注目がサニアパークに集まった。

明治大学Groovy kids A スターティングメンバー

中央大学サッカー同好会 A スターティングメンバー
前半
5日間の大荒れの天気が嘘かのように雨風は止み、辺りは静寂に包まれる中、遂に5日間の大会を締めくくる試合開始のホイッスルが鳴り響いた。サカ同Aボールでキックオフ。
試合開始直後は個人技を活かした巧みな攻撃でGroovy Aが優位に試合を進める。しかし、今大会無失点の堅守を誇るサカ同Aがファイター・72番桑原を中心に、決定的なチャンスを作らせない。このままGroovy A優勢で進むかと思われたが、5分、サカ同AのMF・10番望月(3年=清水桜ケ丘)がハーフラインを超えたところからロングシュート。そのシュートがキーパーの頭を超えそのままゴールネットを揺らした。40m越えのスーペルゴラッソでサカ同Aがリードした。17分、先制して勢いに乗るサカ同AのロングスローのチャンスからMF・39番吉川(1年=横浜翠陵)がミドルシュートを放つも惜しくも枠外。まだサカ同の攻勢は続く。19分、こぼれ球をMF・80番中山(2年=中大付属)が強烈なミドルシュートもGroovy Aの絶対的守護神、GK・26番岩見(2年=鎌倉)が右手一本でスーパーセーブ。22分、セットプレーのこぼれ球をサカ同AのDF・3番山﨑(3年=長野パルセイロY)がダイレクトでシュート。そのボールが10番望月に当たり、そのままゴール左上に吸い込まれた。2点にリードを広げたサカ同Aの猛攻はまだ終わらない。27分、9番廣瀬のスルーパスに80番中山が抜け出してキーパーと1vs1になるも、惜しくもポスト左に外れる。そのままサカ同Aの2点リードし、前半が終了。
後半
このままサカ同Aがリードを守るのか、Groovy Aがドラマを見せるのか、泣いても笑ってもあと30分。まずは1点返して反撃の狼煙を上げたいGroovy Aボールでキックオフ。
5分、最初に攻勢を仕掛けたのはサカ同A。9番廣瀬がゴール前までボールを運び、10番望月がペナルティエリア外からシュートを放つも、惜しくも枠外。その後はGroovy Aがボールを握る時間が続く。15分、Groovy AのMF・19番高原(3年=浦和西)が中央でボールを受け、強烈なミドルシュートを放つも、キーパー正面。更には、25分、DF・6番大石(2年=ヴァンフォーレ甲府)のクロスからFW・13番井戸川(1年・トリプレッタ)がヘディングで合わせるも、、またもやサカ同AのGK・1番田中(高川学園)がしっかりとキャッチ。
その後もGroovy Aが何度もゴール前まで迫るも、72番桑原を中心としたサカ同A最強DF陣が最後まで集中した守備で決定的なチャンスを作らせず、そのまま前半の2点のリードを守り切り、中央大学サッカー同好会Aが3年ぶり8回目となるマガ杯優勝を果たした。
サカ同Aは3年前に続いての無失点優勝という偉業を成し遂げた。8回目の優勝も歴代最多となる。MVPには主将としてDF陣を統率して無失点に大きく貢献したDF・72番桑原啓太が選出され、FW・廣瀬青空は11得点で見事、得点王に輝いた。
試合後、主将・桑原はこう語った「素直に嬉しいです。学内戦を優勝してから、稲穂フェスタ、新関東カップとなかなかうまくいかなくてきつい時期がありました。それでもマガ杯に向けて1からやり直し、チーム全員で勝ち取った優勝だと思います。協力してくれたマネージャー、マイム、プリンス、OBの方々に感謝したいです。」
また、Groovy kids Aも準優勝にふさわしい戦いぶりであった。曇天で始まった今年の菅平の最後はサカ同の緑で埋め尽くされた。
Written by
風間椋太
ryota
Keywords
Recommend
【関西同好会トーナメント】TALOSが決死の守備で粘るも、優勝候補ONZEが1-0と下し初戦突破
関西同好会トーナメント
ONZE
関西同好会トーナメント
ONZE
【新関東FL第7節】2位争い!上位対決はスコアレスドロー
新関東FL最終節
Groovy kids
体同連フースバルクラブ
新関東FL最終節
Groovy kids
体同連フースバルクラブ
【新関東カップ2019 決勝】七夕の決勝戦を制したのは立教愛好会!
新関東カップ2019 決勝
理工サッカー部
サッカー愛好会
新関東カップ2019 決勝
理工サッカー部
サッカー愛好会
【新関東リーグ2018 2部A・第1節】緊張の初戦はお互いの持ち味出し合う好ゲームに!!
新関東リーグ2018 2部A・第1節
HUMAN F.C.
Groovy kids
新関東リーグ2018 2部A・第1節
HUMAN F.C.
Groovy kids
【新関東カップ2019・3回戦】 試合は波乱の展開に!?最後まで目が離せなかった一戦!
練習試合
稲穂キッカーズ
理工サッカー部
練習試合
稲穂キッカーズ
理工サッカー部
【関西同好会トーナメント1回戦】京大理工サッカー部が2点差を追いつき、PK戦を制した
関西同好会トーナメント 1回戦
理工サッカー部
FC.Tridente
関西同好会トーナメント 1回戦
理工サッカー部
FC.Tridente
【新関東リーグ2023・1部・第5節】白熱の残留争い。勝利を手にし、残留に近づくのはどちらか。
新関東リーグ2023・1部・第5節
サッカー愛好会
体同連フースバルクラブ
新関東リーグ2023・1部・第5節
サッカー愛好会
体同連フースバルクラブ
【新関東リーグ2023・1部・第2節】撃ち合いを制したのは明治大学生田か、それとも立教サッカー愛好会か!?
新関東リーグ2023・1部・第2節
生田サッカー部蹴友会
サッカー愛好会
新関東リーグ2023・1部・第2節
生田サッカー部蹴友会
サッカー愛好会
【稲穂フェスタ2026】主催者の意地か、リベンジへの闘志か。因縁のカード、再び。
稲穂フェスタ2026決勝
稲穂キッカーズ
理工サッカー部
稲穂フェスタ2026決勝
稲穂キッカーズ
理工サッカー部
【マガ杯2023・決勝T】遂に決勝トーナメント開幕!関西の強豪三つ葉キッカーズが「死の組」を勝ち上がった中央大学MAPLEと激突!
第41回マガジンカップ2023 決勝トーナメント
三ツ葉キッカーズ
MAPLE
第41回マガジンカップ2023 決勝トーナメント
三ツ葉キッカーズ
MAPLE