【BMOM63】小田島圭吾(3年=國學院久我山) 重戦車”改”となったこの男が2得点の活躍!

高橋佑輔

新関東カップ2017準決勝で明治大学Groovy kids(以下:グルービー)は早稲田大学HUMAN FC(以下:HUMAN)と対戦し2-1で勝利を果たした。決勝へ進むべく絶対に負けることのできないこの一戦は両チームとも、たくさんのチャンスを作り出す白熱した試合展開となった。

この一戦で2得点を決め、グルービーの決勝進出に大きく貢献したのが23番小田島圭吾である。

img_2641

前半20分、ハンドの判定でPKを献上し先制点を許してしまったグルービー。雰囲気の良さを武器とするHUMANを前に先制点を許してしまったため、試合の流れは完全にHUMANに傾くと思われた。

しかし、違いを見せつけたのが小田島であった。23分に小田島が左サイドをえぐるとPKを獲得。同点ゴールを挙げた。卓越した技術と強靭なフィジカルを兼ね備える小田島を前にHUMANはファールストップしか手段がないというような形であった。

また28分には処理の甘かったDFからボールを奪うと、一人でボールを持ち込み左下にシュートを突き刺した。

さらに、この日の小田島の輝きはゴールシーンだけではなかった。味方とのコンビネーションと持ち前の強さを織り交ぜ、再三にわたりシュートを放ち相手ゴールを脅かした。以前BMOMにて小田島を重戦車と紹介したが、さらなる成長を遂げ重戦車”改”となってグルービーを決勝へと導いた。

img_2643

小田島は
「BMOMに選んで頂いてありがとうございます。去年選んで頂いてからこれに選ばれるように意識してプレーするようになりました。そのおかげでモチベーションを高く保ってサッカーができているのでとても感謝しています。」
と重戦車改となったモチベーションについて語った。

またこの試合については
「去年の準決勝と同じhumanさんが相手だったので今年は絶対に負けられないと思って試合に臨みました。正直先制点を取られてきついかなと思ったのですが前半のうちに逆転できてチームの士気も上がり最後まで粘り切ることができたと思います。個人としては思ったより相手が寄せてこなかったのでいつも通りの縦に速い攻撃でいくことを意識していました。結果として二点取れたのはよかったと思います。でも、後半も得点チャンスがあったのに外してしまっているのでそこは反省点です。」
と振り返った。

また、決勝戦について話を伺うと
「チームとしては今、いい雰囲気でサッカーができていてそれが結果につながっていると思っています。決勝の相手は稲穂さんなのでビビりまくっていますが、ここまできたら優勝しか考えていないのであと二週間しっかりと調整して決勝に臨みたいです。10番長瀬君よりは多く得点したいと思います。(笑)いつもと違い、出ているメンバー、控えメンバー、ガヤが大得意な応援団が同じ方向を向いて一つになれているのでみんなの力を合わせればきっと優勝できると信じています。今後はまだ明大カップが残っていてそっちも負けられないので頑張りたいです。」

と気持ちを伝えてくれた。同じく準決勝で2得点の活躍をした長瀬(稲穂キッカーズ)の名前を出してくれた。高校時代國學院久我山高校にてチームメイトだった二人。決勝でのこの二人のエース対決に目が離せないところだ。またチームとしてもグルービー流の雰囲気と戦い方で稲穂の3連覇を阻止して優勝を果たすことに期待が寄せられる。

 

明治大学 Groovy kidsのチームページ

Written by

高橋佑輔

takahashi

早稲田大学 FC.GUSTA

Keywords

Recommend

コラム 2019.04.15

【選考直結!?面接対策!?】4月24日就活イベント開催決定!

  こんにちは!   就活解禁から1ヶ月が過ぎました、、、 みなさん、いかがお過ごしでしょうか   人によっては、内定を貰い就活の終盤を迎…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.09.29

「マネージャー経験」は強い武器?!その経験を就活で活かすコツとは

今回の記事は、マネージャーの就活事情が知りたい!との声から   『サークルマネージャーの強みとは何か。』 『マネージャーで培った経験は、就活にどう活かせるのか。』 &nb…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.16

【BMOM12】菰原 大喜(2年)が途中出場で決勝点を挙げる大活躍

ウルトラマン 菰原 早稲田大学HUMAN.F.Cは第6節、立教大学サッカー愛好会と対戦した。結果は2-1で早稲田HUMANが勝利した。試合は前半開始早々から1点ずつ奪い合い、1-1で迎えた後半23分…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.10.12

【チームの根vol.8】 “自己犠牲” 慶應義塾大学理工体育サッカー部 愛野幸陽(4年=穎明館)

  77期にも及ぶ歴史を持ち、同好会カテゴリー最古参の慶應義塾大学理工体育会サッカー部(以下リコタイ)。 今回をそのリコタイを昨シーズン、副代表としてチームをまとめた男に迫った。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.30

【BMOM34】西岡祥樹(3年=東久留米総合)大型フォワードのハットトリックで新関東初勝利を逆転で飾る!

東洋大学FC Liberte FW 西岡祥樹(3年=東久留米総合) 今年度、新関東フットボールリーグに参入した技巧派集団東洋大学FC Liberte(以下:リベルタ)の初の公式戦の…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.07.16

【BeYonD History vol.2】”サッカー同好会を胸張って語れる場所にしたい”高橋佑輔

普段は中の人が見えないBeYonDのこれまでとこれからを紐解いていく新企画BeYonD Historyvo.1はもう読んでいただけましたでしょうか?vol.2はvol.1に登場した"真面目老害"の古平…

read more BeYonD 編集部
コラム 2024.04.14

【新歓記事vol.6】中央大学新入生必見!中大サッカーサークル比較してみました!!

本日は、近年のサークルサッカー界を牽引しているともいえる中央大学のサッカーサークルを紹介する! 2年連続で全国制覇を成し遂げたチームから去年発足したばかりのチームなど計5チームを紹介していく! …

read more 西田祥人
コラム 2017.09.24

【BMOM74】ユニオンカップ3連覇に大きく貢献したスーパーサブ。その男とは一体何者だ!

ユニオンカップ決勝戦が9月22日に行われた。決勝戦まで駒を進めたのが早稲田大学水曜サッカー会(以下:水曜)と同じく早稲田大学CHUTAR(以下:CHUTAR)であった。 試合は2-1で水曜がCHUT…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.10.29

【新関東リーグ2022・2部Aブロックマッチハイライト】新関東リーグ2部が遂に開幕。初日を勝利し、好発進を見せたチームはどこか。

第1節 慶應FC NINDO vs 日本大学スポーツ科学部サッカー部 マガジン杯3位と夏に結果を出し、勢いに乗る慶應FC NINDO(以下:慶應NINDO)とアットホームカップ決勝まで進出し、全国大…

read more 中嶋 快
コラム 2016.11.16

【BMOM11】 妹尾 空(3年)が守備の要として勝利に貢献

超高層ヘディングマシーン 妹尾   明治大学グル―ビーキッズは第6節に、青山学院大学理工サッカー部と対戦した。結果は1-0で明治グル―ビーが勝利した。グル―ビーは後半開始早々に奪った…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-