【新関東リーグ2025・1部・第6節】優勝と降格争い圏内の2チームの譲れない一戦!まさかの大番狂わせ??
風間椋太RESULTS
新関東リーグ2025・1部・第6節
ESPERANZA
体同連フースバルクラブ
はじめに
新関東リーグも終盤戦に差し掛かり、優勝・降格争い共に混戦となり、目が離せない。そんな中、11/15(土)矢田部グラウンドにて行われた一戦は特に熱い一戦となった。第5節が終わった段階で、勝ち点4で7位につけており、残留には勝つしかない明治大学ESPERANZA(以下:エスぺランサ)。対する中央大学体同連フースバルクラブ(以下:フースバル)は現在2位につけており首位とは勝ち点差1、優勝に向けて何としても勝ち点3を持ち帰りたい。
【エスぺランサスターティングメンバー】
前半
立ち上がりはエスぺランサがロングスローとコーナーキックで押し込む。6分、7番川崎(2年=東北学院)のロングスローでゴール前まで押し込むが、フースバルGK51番たけ(3年=藤枝明誠)が安定のハイボール処理で立ちはだかる。
ボールを握る時間は多いが、シュートまで行けてないフースバルは15分、23番四條(3年=明学東村山)の絶妙なスルーパスから7番鈴木(3年=鎌倉)が抜け出し、キーパーを抜くが惜しくも枠外。一気に流れを引き寄せる。25分5番六本木(3年=前橋)が左サイドからパスを受け、そのままミドルシュートを放つも、左に外れる。
しかし、最初に均衡を破ったのはエスぺランサ。32分、右サイドでフリーキックを獲得すると、14番千田(2年=東北学院)のボールが一度はこぼれるも、こぼれ球を666番泉山(1年=青森山田)が豪快に振りぬき貴重な先制弾。エスペランサが1-0でリードする形で前半を折り返す。
後半
優勝へ向けて絶対に負けられないフースバルと残留へ向けてこのままリードを守り切りたいエスペランサ。両者の意地とプライドをかけた後半の序盤は膠着した状態が続く。
フースバルがボールを握る時間が多いが、15分、フースバルのDFのバックパスを狙ってたエスペランサ666番泉山(1年=青森山田)がボールを先に触るもフースバルGK51番たけ(3年=藤枝明誠)がセーブ、こぼれ球を37番東田(2年=多摩大目黒)が つめるも、17番伊藤(3年=京産大付)がブロック。優勝の為には絶対に追加点を許せないフースバルDF陣が体を張った守りで気迫を見せる。
23分、ペナルティエリア付近でフリーキックを獲得したフースバル、41番小名木(2年=駒澤)が直接ゴールを狙うが、1番なべ(3年=昭和)がビッグセーブ。続いて、30分コーナーキックを獲得すると80番対馬(2年=日大三高)の蹴ったボールがそのままゴールに吸い込まれそうになるが、ファーポストに直撃。34分には右サイドのクロスに7番鈴木(3年=鎌倉)がヘディングで合わせるも、またも1番なべ(3年=昭和)がビッグセーブ。
その後もフースバルが猛攻をしかけるも、全員で一体となり粘り強い守備を見せたエスペランサが逃げ切り、1-0で試合終了。下位チームが上位チームを破る大番狂わせとなった
おわりに
エスペランサは残留へ向けて一歩前進し、自動降格圏を抜け出した。最終節では立教大学サッカー愛好会と残留をかけた直接対決となる。一方フースバルは手痛い敗戦となり、自力優勝は消えたが、他会場の結果次第ではまだ優勝のチャンスはある。残留と優勝へ向けた両チームの最終節にも目が離せない。
Written by
風間椋太
ryota
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