【BMOM109】途中出場の大井川翔(2年=八千代松陰)が値千金の同点弾!!
BeYonD 編集部先週の試合が延期になったこともあり、他のリーグより遅れて開幕した新関東リーグ2部B。
このリーグきっての強豪、日本大学法学部サッカー部(以下=日大法学部)と、慶応大学理工学部サッカー部(以下=慶応リコタイ)が開幕戦で対決した。
試合は、慶応リコタイが先行し、日大法学部が追いつく展開。
最終的には2点ずつを奪い合い、引き明けで勝ち点1を分け合った。
この試合で途中出場ながら最も輝いていたのが、24番大井川(2年=八千代松陰)であった。
持ち前のスピードで前線を走り回り、丁寧にボールを回す日大法学部の攻撃にアクセントを加え続けた。
そして、日大法学部1点ビハインドで迎えた後半25分。
大井川が持ち前のスピードを生かし、ディフェンスラインの裏に飛び出して、落ち着いてゴール右へ流し込んだ。
これが値千金の同点弾となり、日大法学部は勝ち点1を手にした。
得点シーンを振り返ってもらうと、
「途中交代の時点で、1-
今後のリーグ戦について聞くと、
「お菓子で例えるなら、チョコレート、ディズニーで例えるなら、チップとデールのように甘い雰囲気ですが、太陽の黒点、
と力強く意気込みを語ってくれた。
強豪ひしめく2部Bリーグ。どのチームが勝ち抜けるのであろうか。
今後の日大法学部、そして大井川の活躍に目が離せない。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM129】小竹直輝(3年=新潟明訓)試合を決めたのはやはりこの男!
5月25日(土)神栖市矢田部サッカー場にて中央大学フースバルクラブ(以下:フースバル)vs慶應義塾大学FC e.l.f.(以下:慶應e.l.f.)の試合が行われた。 主導権を握り何度もチャンスを作る…
read more BeYonD 編集部関東大学同好会サッカー連盟とは?何をしているの?
こんにちは!BeYonD編集部です! 「関東大学同好会サッカー連盟」 もちろん、みなさん名前は知っていると思うのですが、我らサッカー同好会のTOPである連盟が実際何を行っているのか知らない…
read more BeYonD 編集部【BMOM81】金子凌大(3年=早大本庄)アイドルを愛する硬派な漢が中央フースバルの攻撃をシャットアウト。推しメンの誕生日にチームを無失点に導く
残留のためになんとしても勝ち点が欲しい早稲田大学FC.GUSTA(以下:早稲田グスタ)は爆発的な攻撃力がウリの中央大学フースバルクラブ(以下:中央フースバル)と勝ち点1を分け合った。 中央フース…
read more BeYonD 編集部What’s in MANE’s bag ? ~大会中のマネバッグの中身とは~
皆さんこんにちは! 新関東フットボールリーグカップ戦が終わり、各チーム夏の大会に向けて動き出している頃でしょうか👀 今回はそんな大会中のマネージャーのバッグの中身にフォーカスした記事となっ…
read more 川田 千夏【新歓記事2021】vol.5 中央大学サッカーサークル
本日の新歓記事は、サッカーサークル数が少ないものの、強豪チームばかりの中央大学です! 本日紹介する3チームのうち、2チームが新関東リーグ1部に所属しています! (新関東リーグの概要は、Be…
read more BeYonD 編集部【BMOM86】齋藤綱太(3年=渋谷幕張)頼れるキャプテンが悲願の1部昇格に導く!
【新関東リーグ2017・1部昇格戦】Zozopark Honda Football Area 慶應義塾大学慶應キッカーズ 2-1 明治大学ESPERANZA 11月25日に行われた新関東リーグ…
read more 編集部BeYonD【サークル × 体育会イベント】早稲田稲穂キッカーズキャプテン 中島剣士郎『実際にはサッカーに熱中する同じ大学生』
3/27(水)に大学サッカー界新たな試みとして開催された「サークル × 体育会」イベント。この日はサークルvs体育会でバチバチの試合が繰り広げられた後に、交流会が開催され、お互いのイメージや価値観を交…
read more 高橋佑輔新関東リーグ2018・1部 ベストイレブン
2018年11月17日、新関東リーグは中央大学フースバルクラブが圧倒的な強さを見せ無敗優勝を果たすという形で幕を閉じた。 中央フースバルは新関東カップに続く、2冠目となる。 BeYonD編集部は今…
read more BeYonD 編集部【BMOM70】 抜群の推進力と身体の強さを活かし、矢部晃太(3年=埼玉栄)がFC FLITTを東洋大学頂点に導く2発!!
先日大雨の中行われた東洋大学 F.C. FLITT(以下FLITT)と東洋大学 就活してboys(以下就活)による東洋大学学内戦決勝は、打ち合いの接戦となった。 天候のせいか、試合は互いにロングボー…
read more BeYonD 編集部【BMOM65】米澤直也(3年=早稲田実業) 稲穂が誇る超強力サイドバックが得意のインターセプトから決勝ゴールをお膳立て!!
6月24日、新関東カップ2017の決勝戦が埼玉スタジアム第4グラウンドにて行われた。 新関東カップ3連覇を目指す早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)は、明治大学Groovy kids(以下グルービ…
read more BeYonD 編集部
