[BMOM4]MF三村翼(3年)直接FKで決勝点。攻守で存在感を示す
BeYonD 編集部驚異のセカンド回収率 三村
明治大学体同連サッカー部は、中央大学サッカー同好会との生き残りを賭けた下位決戦。 結果は1-0で明治体同連が勝利した。この大事な決勝点を挙げたのは、キャプテン14番三村 翼(3年=清水桜が丘)。ゴール前での絶好の位置でのFKを直接決める。その後も三村は豊富な運動量でセカンドボールを拾い、中盤を支配。そして、そのまま試合終了。決勝点を挙げ貴重な勝ち点3を獲得した。
三村は「前半はセカンドボールを拾えていたが、後半に運動量が落ちてしまいセカンドボールを拾われてチャンスを作られてしまった」と試合を振り返った。ダイナモ三村のセカンドボールへの強いこだわりを感じる。ゴールシーンについて「壁の位置を見て、自分が蹴ろうと決めた。FKを直接決めるゴールは、自身初でした」と嬉しそうに語った。
「次節の明治大学グルービーキッズとの明治ダービーは絶対に負けられない」と意気込んだ。これからの三村に注目だ。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【新関東リーグ2022・1部・6節マッチハイライト】1・2位直接対決や、負ければ降格が決まる試合など重要な試合がひしめく第6節。優勝、残留へ前進したのはどのチームか!?
早稲田大学HUMAN F.C.vs早稲田大学稲穂キッカーズ 前半開始直後は早稲田稲穂ペースで2度の決定機を迎えるがゴールには繋がらない。前半7分アーク右隣からの直接FK。ヒューマン28番小山尚紀(2…
read more 片岡優汰郎【特別企画】プロを諦めた元Jユースキャプテンが目指すサッカーサークル日本一
こんにちは!こんばんは!BeYonD編集部です。昨今のサッカーサークル界には、全国高校サッカー選手権経験者やJユース出身者なども所属し、レベルの高い試合が繰り広げられています! 今回の記事では、中央…
read more 大田智輝【新関東リーグ2018 1部】第4節ハイライト
10月27日、新関東リーグ2018 1部・第4節が開催された。第4節は聖地・鹿島ハイツから会場を移し、波崎での開催となった。 波崎特有の風はあまり強くなく、良好なコンディションでの試合となった。 …
read more BeYonD 編集部【マネの想いvol.8】"無冠の代とは言わせない"
–稲穂キッカーズ(以下稲穂)は練習がすごく厳しいことで有名ですよね。 週3回、午前に2時間練習します。早いときは8時から。2時間集中して練習を行います。遅刻は絶対にだめで、1年時からプレマネ関係なく…
read more BeYonD 編集部【注目の1年生紹介記事vol.2】明治大学体同連サッカー部と中央大学サッカー同好会の注目の1年生を紹介!
前回に引き続き、注目の1年生紹介第二弾です!! 今回ご紹介するのは、2023年学年別ROUND2年生優勝・稲穂FESTA3位の明治大学体同連サッカー部と、中央大学学内戦優勝・稲穂FESTA優勝の中央…
read more 竹中莉夏【美女マネvol.24】今回は先日のマガ杯で準優勝したあのチームのマネ!!
こんにちは!! 先日行われたマガジン杯、例年通り大盛り上がりでしたね!! 敗戦に悔し涙を…
read more BeYonD 編集部【新関東カップ MVP】MVPに輝いたのは誰か!?
新関東カップ2022決勝が昨日7/2(土)に埼玉スタジアム2022第2グランドで開催された。 今大会のMVPに輝いたのは中央サカ同42番加藤翔太(3年:浦和西)である。 優勝したサカ同の守護神…
read more 三田結人白金FC 〜快挙!全国大会出場の秘話に迫る〜
昨年度行われた at home cup で関東大会準優勝、全国大会ベスト4の史上初の快挙の成績を収めた白金FC(以下:白F)。 そこで今回は、白Fが誇るセンターバックの粂谷直輝(3年=市立橘高校…
read more 丸山拓海ミスコンでも活躍する美人マネージャー
今年もミスコンの季節がやってきたということで、今年もマネージャーのみならず、ミスコンでも活躍している黒尾ヒカルさん(中央大学体同連フ―スバルクラブ)、夏坂結名さん(慶応キッカーズ)のお二人にインタビュ…
read more 松本 瑠風【BMOM24】安藤匠(1年=東福岡)がピッチ上の監督として君臨しタレント軍団を統率した
フースバルの監督 安藤匠 その世代での今後のサッカーサークル勢力図を占うと言われている新人戦一年生大会。前日程で行われた新人生一年生大会vol.1の決勝カードは中央大学フースバルクラブダービーで…
read more BeYonD 編集部
