新チーム始動インタビュー第4弾”青山学院大理工サッカー部 亦野陸生”

BeYonD 編集部

2年前の夏の祭典マガジン杯で圧倒的な力を見せつけて優勝した青山学院理工サッカー部。当時1年生でその優勝をピッチで経験した亦野陸生(2年=八千代)。亦野は今年度、青山理工のキャプテンになった。新チームとなりいくつかの大会が終了しているが、新チーム始動ということでキャプテンの亦野にインタビューをした。

img_3526

2016-2017シーズン

“1年間を振り返って“

昨年度、リーグ戦が終わりプレミアカップに臨んだ。プレミアカップでは、予選敗退。まさかの結末だった。亦野は「メンバーを見ても勝てると思っていたが、予選敗退。期待していた分、つらかった」とコメントした。結局このままタイトルを獲得できないまま1年が経ってしまった。「勝てるチームだと思っていたが、実際は勝てないチームだった。悔しくきつい1年だった」とコメントした。また亦野自身は、夏に開催された夏の陣で顎を骨折し戦線離脱。マガ杯は欠場となり、マガ杯にはいかず結果を聞く形だった。まずグループリーグは死の組(フースA、体同連A、HUMAN A)に入った。「どうなるかと結果を聞いていたが、残念な結果だった。流れ的に新関東リーグは降格かなという雰囲気が漂い始めた」と厳しさが伝わるコメントだった。そして新関東リーグは、怪しい雲行きはあったものの、初戦の中央同好会に快勝し、いい手ごたえをつかみ残留を決めることができた。

img_3853

“ライバル“

強い相手について聞くと、早稲田稲穂キッカーズと答えた。「稲穂は、すべてにおいてのレベルが高かった。リーグ戦では、なにもすることができずに3-0で負けた。納得の0-3という内容であった」と早稲田稲穂を評価している。

選手について聞くと、中央フースバルのSH38番“大石”(2年=藤枝東)の名を挙げた。「あの38番はすごかった。いや~うまかったね~」と亦野は笑みを浮かべながらコメントした。この時の亦野は、対戦を楽しみにいているようである。

2017-2018シーズン

“目標”

「アットホームやリーグ戦、マガ杯などの主要タイトルを獲りたい気持ちはある。でも、まずは目先の1戦1戦を大事にしたい。その先に優勝があれば良いですね。今年は優勝候補としてではなく、ダークホース的な立ち位置で虎視眈々と勝ちを積み上げたい。チャレンジの1年にしたい」と今年の目標を掲げた。優勝は視野に入れずに、目の前の試合に集中するとはいえ、正直獲りたいタイトルはと聞くと「マガ杯アットホームは獲りたいです」と素直に答えた。また、スポマネの全国大会にも非常に興味を示していた。実はすごい優勝にこだわっているのではないかと、思ってしまった。

img_3855

“チームコンセプト”

「こういうサッカーをしたいとかはないですね。言うならば自分たちの技量をしっかりと理解したうえで、最善のサッカーができたらいい」とコンセプトについて語った。私も含め誰もが「青理はパスサッカーだろう」と予想していただろう。その点について聞いてみると「もちろん回せる時には、いつも通りのサッカーをする。でもそれだけでは勝てないと感じたので、相手の能力や戦い方を見て、カウンターを仕掛けたりゆっくり攻撃を仕掛けたりというサッカーをしたい」と答えてくれた。今年からフォーメーションをガラッと変えた青山理工のサッカーに注目していきたい。

 

“注目選手”

木越 健太郎」(1年=東北学園)

あまり注目されてはいないが、非常にいい選手。ドリブル、パス、スピードのレベルが高い。さらに身体能力が高く器用だから、攻撃的な選手なのにCBとSBでもプレーできる。「本当に何でもできる選手です」と亦野は力強く話した。また「もっと点を決めてくれたらもっといい」と強い期待感を感じた。BeYonDも木越に注目していきたい。

また、鎖骨骨折のため昨年度のリーグには出てないが、丸山というDFの名も挙げられた。まだ丸山のプレーは見れていないので、見てみたい。

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2021.11.20

【新関東リーグ2021・1部第8節マッチハイライト】優勝や降格が決まり始める第8節の結果とは!?

優勝争い、降格争いが激しい新関東リーグ。11月20日(土)に矢田部グランドで行われた結果がこちら。 第一試合は、ここを落とすと降格に王手となるため絶対に勝ちたい中央大学FUSSBALL(以下:中…

read more 山崎冬弥
コラム 2022.04.20

新関東リーグ所属サークル新ユニフォーム『徹・底・解・説』!!青山立教中央法政駒沢編

  代替わりを終え新学期が始まり、新歓活動が本格化してきているチームも多いのではないでしょうか🌸 そんな今回は…! 新年度が始まって他のチームの雰囲気が気になる現役の皆さん…

read more 川田 千夏
コラム 2017.11.23

【BMOM85】池田洋平(3年=八千代)負けられない一戦での値千金の先制ゴール!苦しみ続けたキャプテンが1部残留を手繰り寄せる。

【新関東リーグ2017・1部最終節】鹿嶋ハイツ第1グラウンド 早稲田大学FC.GUSTA 2-1 立教大学サッカー愛好会 早稲田グスタは残留のために負けられない一戦で見事勝利し、1部残留を果た…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.18

【18卒サッカー経験者限定招待】採用直結『蹴活イベント』開催決定!

【18卒サッカー経験者限定招待】BeYonD×株式会社アイ・パッション 採用直結『蹴活イベント』開催決定!   サッカーをしながら採用されちゃおう!という企画です。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.11.09

【新関東リーグ2022・1部・1節マッチハイライト】新関東1部が遂に開幕!大事な初戦を手にしたチームは⁉

11月5日、先週の新関東2部に引き続き、新関東リーグ2022の1部リーグが、茨城県、鹿島ハイツスポーツプラザで開幕した。前回王者である早稲田大学稲穂キッカーズや、マガジンカップ準優勝の中央大学フースバ…

read more 山田大晴
コラム 2019.07.29

【復活!!マネの想いvol.1】”仲間はいて当たり前の存在、なくてはならないもの”

約1年半ぶりにこの企画が復活します! “マネの想い” 大学サッカー同好会カテゴリーにおいて必要不可欠な存在 また、そのあり方もチームによって大きく異なるマネージャーに迫るこのコラム。 様々なチ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2023.10.23

【新関東リーグ2023】遂に開幕!新関東リーグ2023注目の試合は!?

いよいよ今年も新関東リーグが開幕します! 各チーム、新関東リーグに向けて練習に励んでいる頃だと思います。 1部は8チーム、2部は16チームがA、Bの2グループに分かれ、リーグ戦が行われます。 昇…

read more 高橋茉央
コラム 2017.05.31

【BMOM50】中島剣士郎(1年=早大本庄)名門の攻撃を牽引した”超絶怒涛のスーパールーキー”

激戦区の早稲田大学学内戦で優勝を逃した早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)。今年も名門としての強さを示すにはこの男が一番のカギになるかもしれない。 名門のスーパールーキー中島剣士郎(1年=早大…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.08.12

【BMOM 68】桐ヶ谷拓実(3年=久喜北陽) 安定したセービングで2連覇を達成!!

8月11日、アットホームカップ文教大学学内戦決勝が文教大学第三グラウンドにて行われた。 2年連続アットホームカップ本大会出場権獲得を目指す文教大学Flip F.C.(以下:Flip)は、文教大学…

read more BeYonD 編集部
コラム 2023.01.15

【就活生必見】特別イベントにご招待!皆さん、包括業界を知っていますか?

サッカーを愛してやまない大学生の皆さん、はじめまして! スポンサー企業の株式会社フジキカイの安藤です。   サッカーでお疲れのところ恐縮ですが、 今日は皆さんにイベントご案内をさせて…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-