【マガ杯2025】4強をかけた意地のぶつかり合いは関西王者が制する
日比野洵RESULTS
マガジンカップ2025
三ツ葉キッカーズ
白金FC
大会4日目、決勝トーナメント準々決勝で同志社大学三ツ葉キッカーズ(以下:三ツ葉)と明治学院大学白金FC(以下:白金)の一戦が行われた。
【三ツ葉スターティングメンバー】
【白金メンバー】
前半
試合開始前からグラウンドには濃い霧が立ち込める、菅平独特の雰囲気の中キックオフ。
実力者同士の対戦なだけあり、序盤は集中した両DF陣が相手にチャンスを作らせない引き締まった試合展開が続く。
前半11分、三ツ葉のCKのこぼれを白金が拾いカウンター開始。右サイドでボールを受けた白金17番三須友喜(3年=桐蔭学園)がスピードに乗ってシュートを放つも相手のブロックにあう。
15分には三ツ葉ゴールキーパーからのロングボールに反応した三ツ葉78番松浦昴之介(2年=東山)がキーパーの上を越すループシュートを放つも左に外れる。
両チーム中盤で激しい球際の争いを見せ、非常に強度高く試合が展開される。前半は大きなチャンスを作れず0-0で試合を折り返す。
後半
後半開始早々試合が動く。最終ラインから三ツ葉ゴールキーパーが大きくクリアボールを蹴ると、並走していた三ツ葉78番松浦がDFとGKが交錯したところでボールに触り、そのままゴールに吸い込まれる。思わぬ形で三ツ葉が待望の先制点をあげる。
その後も三ツ葉は白金の厳しいプレスにあいながらもチャンスを作る。
11分には中盤でボールを受けた三ツ葉10番井幡陸(3年=洛北)が右サイドにスルーパス、受けた9番中暖斗(1年=雲雀丘学園)が巧みなドリブルでDFをかわしてシュートを放つもここはGKのファインセーブに阻まれる。
何としても同点に追いつきたい白金は細かいパスと裏を狙ったロングパスを使い分けてゴールを目指すも、三ツ葉4番森田敬太朗(3年=東海大仰星)と32番内山晴登(2年=帝京大可児)のCBを中心とした鉄壁の守備陣がことごとく跳ね返す。
終盤は白金も前線に人数をかけゴールを目指すも、三ツ葉の粘り強い守備と中盤の強度が最後まで攻撃をシャットアウトし、そのまま1-0で試合終了。
実力派同士の一戦は関西王者の三ツ葉キッカーズに軍配が上がり、2年ぶりのベスト4進出を決めた。
Written by
日比野洵
JUN
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