【BMOM49】巽健(3年=都立三鷹)”持っている男”のシュートセンスがジャイアントキリングを巻き起こす!
BeYonD 編集部1回戦から勝ち進んできた首都大学東京八雲FC(以下:八雲)は昨年2部上位で慶應義塾大学の学内戦を制した慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:リコタイ)と対戦した。
格上との対戦となった八雲だったが“持っている男”の活躍によって心が震え上がるようなジャイアントキリングを巻き起こした。
前半持ち前のパワーを活かした攻撃で先制点を挙げたリコタイだったが、前半終了間際の27分ペナルティーエリア付近でパスを受けた27番巽(3年=都立三鷹)がターンから素早くシュートを放ち同点ゴールを決める。
共に得点を重ね2-2となった後半終了間際。
同点に追いつかれ焦りに焦ったリコタイは中盤で不用意なパスミス。
これにいち早く反応したのが八雲一点目を挙げた巽だった。
インターセプトをした勢いそのままディフェンス二人を引きずりながら強烈なミドルショートを放つ。
これがポストに当たり一瞬の静寂が訪れた後、逆転ゴールの歓喜に沸いた。
攻め込まれる時間が多いだけにチャンスは決して多くはなかった。
その少ないチャンスを抜群のシュートセンスで確実に決めきり、ジャイアントキリングを巻き起こした八雲の巽はこの日、完全に”持っていた”。

「格上が相手ということで、失点しないことを共通意識としていたなかで、2失点しましたが相手にボールを持たれる展開の中しっかりブロック敷いて守り、少ないチャンスを決めきれたので、いい勝ち方ができたと思います。」
と試合を振り返った言葉通りチームとしての試合の進め方がしっかりと統一されていた。
自身の2ゴールについては
「どちらのゴールもチームが勝てそうかなという雰囲気に持っていけた価値あるゴールだったので、チームの役に立てて良かったです。」
巽の1点目で失点後のチームの雰囲気を復活させ、終了間際のゴールで勝利を手繰り寄せた勝負強さが確かにあった。
最後に今後の目標について聞くと
「カップ戦ではこれから当たるところはどこも格上なので、一個でも上に勝ち上がりたいです。リーグ戦も今年から2部なので、少しでも勝てるように頑張ります。」
と胸を張って答えてくれた。
今年度か新関東2部に戦いの場を移す八雲。今後も“持っている男”巽のゴールでどれだけ多くの強豪を倒していくことができるのか楽しみだ。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【イケメンプレーヤー特集】 サッカーサークル所属の国宝イケメン3人との対談
こんにちはbeyond編集部の森・山田です! 今回はbeyondの新しい企画として、サッカーサークルに所属しながら、現在各大学で行われているミスコンに出場…
read more 山田大晴「マネージャー経験」は強い武器?!その経験を就活で活かすコツとは
今回の記事は、マネージャーの就活事情が知りたい!との声から 『サークルマネージャーの強みとは何か。』 『マネージャーで培った経験は、就活にどう活かせるのか。』 &nb…
read more BeYonD 編集部【BMOM93】中島剣士郎(2年=早大本庄)が稲穂を優勝へ導く意地の一発!
5/13〜14に鹿島ハイツで開催された稲穂カップ2018は、早稲田大学稲穂キッカーズA(以下:稲穂)が慶応義塾大学キッカーズフットボールクラブ(以下:キッカーズ)を1-0で撃破し稲穂の優勝で幕を閉じた…
read more BeYonD 編集部【BMOM66】 竹井伸吾(3年=水戸商) ”THE ボランチ”
2017年の明治大学学内戦決勝は、異例のGroovy kids(以下グルービー)対決となった。 前半から新ユニフォームを身に纏い、ジャイアントキリングを狙う勢いあるグルービーBを、ライバル明治体同連…
read more BeYonD 編集部【マネの技術Vol.4】〜レンズ越しにプレを追いかるマネ達〜
7月になり、だんだん夏休みが近づいてきましたね! 夏休みは合宿にイベント、みなさんたくさんの思い出ができるのではないでしょうか。 そんな思い出を振り返るのに不可欠なのが“写真”。 プレイヤーの真…
read more BeYonD 編集部”マネージャー代表”の視点から見るサッカーサークル
こんにちは!BeYonD編集部です。 サッカーサークルはプレーヤーとマネージャーで構成されていますが、マネージャーのあり方はサークルによって多種多様です。今回は、2つのサークルのマネージャー代表…
read more 関谷 朱音関東大学同好会サッカー連盟とは?何をしているの?
こんにちは!BeYonD編集部です! 「関東大学同好会サッカー連盟」 もちろん、みなさん名前は知っていると思うのですが、我らサッカー同好会のTOPである連盟が実際何を行っているのか知らない…
read more BeYonD 編集部【新関東カップ2018】新人賞
絶対王者、早稲田稲穂キッカーズ(以下、早稲田稲穂)の4連覇を阻止した中央大学フースバルクラブ(以下、中央フースバル)の初優勝で幕を閉じた新関東カップ2018。 4月に大学生になったばかりで加入して間…
read more 遠藤瞭介【特別企画】Jユース出身の私たちが大学サッカーサークルを選んだ理由[後編]
Jユースを選んだ理由、そして大学サッカーサークルとの出会いに迫った[前編]は楽しんで頂けたでしょうか。 まだ[前編]をお読みでない方はこちらから。 [後編]では、3年時に幹事長(鈴木)、副幹事…
read more 大田智輝【新チーム始動インタビューvol.8】”早稲田大学 稲穂キッカーズ”
昨年度、新関東カップ、アットホームカップ、新関東リーグで優勝を果たし、日本一に輝いた早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)。 まさに「稲穂の年」と言われた昨シーズンが終わり、新シーズンが幕を開け…
read more BeYonD 編集部
