【BMOM49】巽健(3年=都立三鷹)”持っている男”のシュートセンスがジャイアントキリングを巻き起こす!

BeYonD 編集部

1回戦から勝ち進んできた首都大学東京八雲FC(以下:八雲)は昨年2部上位で慶應義塾大学の学内戦を制した慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:リコタイ)と対戦した。

格上との対戦となった八雲だったが“持っている男”の活躍によって心が震え上がるようなジャイアントキリングを巻き起こした。

img_0841

前半持ち前のパワーを活かした攻撃で先制点を挙げたリコタイだったが、前半終了間際の27分ペナルティーエリア付近でパスを受けた27番巽(3年=都立三鷹)がターンから素早くシュートを放ち同点ゴールを決める。

共に得点を重ね2-2となった後半終了間際。
同点に追いつかれ焦りに焦ったリコタイは中盤で不用意なパスミス。
これにいち早く反応したのが八雲一点目を挙げた巽だった。

インターセプトをした勢いそのままディフェンス二人を引きずりながら強烈なミドルショートを放つ。
これがポストに当たり一瞬の静寂が訪れた後、逆転ゴールの歓喜に沸いた

攻め込まれる時間が多いだけにチャンスは決して多くはなかった。
その少ないチャンスを抜群のシュートセンスで確実に決めきり、ジャイアントキリングを巻き起こした八雲の巽はこの日、完全に”持っていた”

img_0840
「格上が相手ということで、失点しないことを共通意識としていたなかで、2失点しましたが相手にボールを持たれる展開の中しっかりブロック敷いて守り、少ないチャンスを決めきれたので、いい勝ち方ができたと思います。」
と試合を振り返った言葉通りチームとしての試合の進め方がしっかりと統一されていた。

自身の2ゴールについては
「どちらのゴールもチームが勝てそうかなという雰囲気に持っていけた価値あるゴールだったので、チームの役に立てて良かったです。」
巽の1点目で失点後のチームの雰囲気を復活させ、終了間際のゴールで勝利を手繰り寄せた勝負強さが確かにあった。

最後に今後の目標について聞くと
「カップ戦ではこれから当たるところはどこも格上なので、一個でも上に勝ち上がりたいです。リーグ戦も今年から2部なので、少しでも勝てるように頑張ります。」
と胸を張って答えてくれた。

今年度か新関東2部に戦いの場を移す八雲。今後も“持っている男”巽のゴールでどれだけ多くの強豪を倒していくことができるのか楽しみだ。

 

 

首都大学東京 八雲FCのチームページ

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2021.09.21

【特別企画】Jユース出身の私たちが大学サッカーサークルを選んだ理由[後編]

Jユースを選んだ理由、そして大学サッカーサークルとの出会いに迫った[前編]は楽しんで頂けたでしょうか。 まだ[前編]をお読みでない方はこちらから。 [後編]では、3年時に幹事長(鈴木)、副幹事…

read more 大田智輝
コラム 2025.09.08

色とりどりの闘志!マガ杯髪色スナップ特集🌈✨

こんばんは、ビヨンド編集部です🐝 ついに待ちに待った第43回マガジン杯(以下=マガハイ)が開幕しました!✨ マガ杯の風物詩と言って過言でないものといえばみなさん何が思い浮かぶでしょうか💭 そ…

read more 山木陽菜
コラム 2017.06.02

【BMOM55】藤田和也(3年=暁星国際) フランス帰りの爽やかボーイが1G1Aの活躍で勝利に導く!

【新関東カップ2017 4回戦】鹿島ハイツ第2グラウンド 日大理工サッカー部 1-4 立教サッカー愛好会 MF藤田和也(3年=暁星国際) 新関東カップ2017 4回戦。日本大学理…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.12.16

[スパイク特集vol.3] HGのスパイクを履いているのに足の裏にマメができる!?そんな疑問を解決します!

今年は、夏が終わったと思ったら秋をすっ飛ばして冬になってしまいましたね。 ですが、スパイクコラムは大事なことを飛ばすことなくやっていきたいと思います!     …

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.06.15

【BMOM133】後藤諒(3年=八千代) 立教愛好会縁の下の力持ちが緊張の取材デビュー!

6/8(土)@鹿島ハイツ第5グラウンドにて行われた新関東カップ準決勝。立教大学サッカー愛好会(以下:立教愛好会) vs 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:慶應リコタイ)は前半2点を挙げ、勢い…

read more BeYonD 編集部
コラム 2020.06.01

【マネの想いvol.3】“1番伝えたいのはプレーヤーへの感謝”

第3弾となるマネージャーの想いを語ってくれたのは、 早稲田大学理工サッカー部 3年 山下美穂さん(左から2番目)     −早稲田大学理工サッ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.12.16

【新関東リーグ2021・1部】大会総括

10月16日に開幕した『新関東リーグ・1部』は、早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)の優勝で幕を閉じた。   2021年明治安田生命J1リーグでは、川崎フロンターレの歴史…

read more 東 孝太郎
コラム 2017.03.16

【サッカーを仕事にするということvol.1】第一弾はアマチュアサッカーを支えるあの企業!

新企画、「サッカーを仕事にするということ」が始まります! プレーヤーとしてサッカーに関わることがすべてではなく、様々な形でサッカーに関わっている人にインタビューしていきたいと思います。 第一弾…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.06.05

【BMOM131】田村和己(3年=FCトリプレッタ)工体連のファンタジスタが格上相手に躍動。

5月25日ZOZOパークで新関東カップ3回戦FC.GUSTA(以下:グスタ)と法政大学工体連サッカー部(以下:工体連)の試合が行われた。試合は華麗なパスワークから多彩な攻撃を仕掛けるグスタに対し、工体…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.11.17

【新関東リーグ2017・1部最終節】マッチプレビュー 激化する残留争いまとめ!

2017年11月18日 鹿島ハイツにて新関東リーグ最終節、全4試合が開催される。 本日までに全チーム6試合消化し、残すはあと1節となった。 現在優勝の可能性が残されているのは早稲田大学稲穂キッ…

read more 高橋佑輔

-PICKUP CIRCLE-