【新関東カップ2022 ベスト8 マッチハイライト】負けたら終わりのトーナメント方式 準決勝へとコマを進めたのはどこのチームか!?

杉本 竣平

2週にわたり繰り広げられた予選を勝ち抜き、ついに集まった8チームが優勝をかけ、負けたら終わりのノックアウト方式でぶつかる!

第1試合 早稲田稲穂vs日大スポ科

第1試合は昨季新関東リーグ・カップ両大会で優勝した早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と予選で日大ダービーを制してベスト8をつかんだ日本大学スポーツ学部サッカー部(以下:日大スポ科)。ベスト4一番乗りをかけた戦いが始まる。
試合展開は早稲田稲穂が猛攻を仕掛ける形となる。前半10分、11分と立て続けに点を入れ2点リードで前半を折り返すと後半終了間際にダメ押しの三点目を入れそのまま試合終了。昨年度王者の強さを見せつけベスト4へとコマを進める。

 

第2試合 FC立教vs明治グルービー

新関東リーグ1部所属の明治生田を倒しベスト8に進出したFC立教(以下:F立)と昨年2部リーグを制して1部昇格を決めている明治Groovy Kids(以下:明治グルービー)ベスト4で早稲田稲穂との準決勝をかけた戦いとなった。両者互角な試合展開の中、前半23分F立は13番山中祐之介(2年=市ヶ尾高校)のコーナーキックに16番岩崎慶太(3年=高田)が合わせ先制点を入れる。反撃に出たい明治グルービーは後半10分セットプレーの流れから6番稲田龍(4年=長崎南山高校)が押し込み同点に追いつく。そのまま試合終了かと思われたが後半28分72番小尾僚太(2年=三田)がペナルティエリア内でボールを奪いニアへ強烈なシュート。これが決勝点となりF立は準決勝進出を決めた。

 

第3試合 中央サカ同vs中央フース

ベスト8最注目カードの中央大学サッカー同好会(以下:中央サカ同)と中央大学FUSSBALL(以下:中央フース)予選を全勝で突破した両チーム。拮抗した試合となると思われた中央ダービーは開始早々点が動く。
前半4分8番岡部佑哉(3年=狭山ヶ丘)からのセットプレーを10番新谷唯我(3年=日大三)がうまく合わせ先制点を奪う。しかし、中央フースも15分に相手DFのクリアを44番磯辺光(2年=東福岡)がうまく跳ね返し試合を振り出しに戻す。その後球際がさらに激しくなる中、前半終了間際に中央サカ同がショートカウンターを仕掛け最後には24番信岡光(2年=日大藤沢)が押し込み中央サカ同が1点リードで前半を折り返す。
後半は中央サカ同の猛攻で試合が進み、6分、12分、25分と立て続けに追加点を取り5-1で中央サカ同が準決勝へと駒を進める。

 

第4試合 早稲田理工vs明治体同連

昨年度新関東カップ準優勝と悔しい結果で終わりリベンジに燃える早稲田大学理工サッカー部(早稲田理工)。1年での新関東リーグ1部復帰を果たすためにもカップ戦から勢いをつけたい明治体同連(以下:明治体同)最後の準決勝への切符をかけた戦いとなる。試合序盤は早稲田理工が10番草柳祐介(3年=静岡学園)を中心に攻撃を仕掛ける。しかし前半19分明治体同連が左サイドを崩しクロスを上げ、こぼれを18番臼株雄太(3年=大泉)がうまく巻いて押し込み先制点をとる。その後も早稲田理工の猛攻は続くも明治体同の固い守備に阻まれ1-0で試合終了。前回準優勝チームがベスト8で消える波乱の展開となった。

新関東カップ2022準決勝対戦カード

立教大学FC立教vs早稲田稲穂キッカーズ、中央大学サッカー同好会vs明治大学体同連サッカー部

 

Written by

杉本 竣平

sugimotosyunpei

Keywords

Recommend

コラム 2017.06.22

【新関東カップ2017決勝戦】マッチプレビュー

4月に始まった新関東カップ2017の2カ月に及ぶ戦いがついに今週末終わりを告げチャンピオンが決定する。 今回は見事決勝戦に駒を進めることになった2チームのこれまでの戦いぶりを振り返り、勝負のポイント…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.10.09

激戦必須!新関東リーグPREVIEW SHOW【後編】

昨日に続き、新関東リーグ1部のチームを紹介!   ・明治大学体同連サッカー部 (以下:明治体同連) ・昨シーズン 6位 今年の明治体同連のサッカースタイルは堅守速攻で、J…

read more 山崎冬弥
コラム 2017.06.03

【エントリー受付中】1回生フットサル選手権大会 ~WHO IS NO.1~

1回生フットサル選手権大会 ~WHO IS NO.1 ~ 大阪無敗のMDホワイト、無限の得点パターンを持つ・京都 Panternや兵庫の魅せまくるfutsal集団 GRANDGE というチ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.06.07

【BMOM58】森本麗(2年=広島国泰寺) グルービーのラスボスが青理の攻撃をシャットアウト

Zozopark Honda Football Area で行われた新関東カップ2017準々決勝。明治大学 Groovy Kids(以下:グルービー)と青山学院大学理工サッカー部(以下:青理)がベスト…

read more BeYonD 編集部
コラム 2023.10.23

【新関東リーグ2023】遂に開幕!新関東リーグ2023注目の試合は!?

いよいよ今年も新関東リーグが開幕します! 各チーム、新関東リーグに向けて練習に励んでいる頃だと思います。 1部は8チーム、2部は16チームがA、Bの2グループに分かれ、リーグ戦が行われます。 昇…

read more 高橋茉央
コラム 2018.11.02

【BMOM113】早稲田グスタGK樋口就大(3年=宮崎西) 好調の早稲田グスタを支える守護神

10月27日に鹿島ハイツにて新関東リーグ20181部第4節が行われた。 4試合の激しい試合の中で特に注目されていた中央大学体同連フースバルクラブ(以下:中央フースバル)と早稲田大学FC.GUSTA…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.06.01

【BMOM52】樋下田泰成(2年=伊勢崎商業) 和製ロナウドと呼び声の高いゴールゲッター

先日行われた新関東カップ4回戦明治大学体同連サッカー部(以下体同連) vs 日本大学生産工サッカー部(以下生産工)。18時キックオフというナイターゲームはZOZOPARKで行われた。 試…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.12.20

【BMOM88】鯵坂賢(多摩大目黒=1年)技巧派FWがプレミアカップ連覇を手繰り寄せる。

プレミアカップ2017は中央大学サッカー同好会(以下:中央同好会)の2連覇で幕を閉じた。新関東FL1部や2部の強豪チームや、アットホームカップでも躍動したチームが数多く出場した激戦必至の2日間であった…

read more BeYonD 編集部
コラム 2018.07.21

【新関東カップ2018】新人賞

絶対王者、早稲田稲穂キッカーズ(以下、早稲田稲穂)の4連覇を阻止した中央大学フースバルクラブ(以下、中央フースバル)の初優勝で幕を閉じた新関東カップ2018。 4月に大学生になったばかりで加入して間…

read more 遠藤瞭介
コラム 2018.10.25

【BMOM109】途中出場の大井川翔(2年=八千代松陰)が値千金の同点弾!!

先週の試合が延期になったこともあり、他のリーグより遅れて開幕した新関東リーグ2部B。 このリーグきっての強豪、日本大学法学部サッカー部(以下=日大法学部)と、慶応大学理工学部サッカー部(以下=慶応リ…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-