サッカーマガジンカップ オープン大会2022 大会総括

山口輝

9月9日から9月13日に行われた『サッカーマガジンカップ オープン大会(以下:マガ杯)』は、早稲田大学稲穂キッカーズA(以下:早稲田稲穂)の優勝で幕を閉じた。

 

サークルカテゴリーで最高峰の大会とも呼び声高いマガ杯。記念すべき第40回大会であり、コロナウイルスの影響により3年ぶりに開催されたマガ杯を振り返っていく。

 

大会1日目と2日目は予選リーグが行われ、各グループの1位と2位、各グループ3位の上位8チームが決勝トーナメント進出となった。決勝トーナメント進出をかけてどのグループでも白熱した試合が繰り広げられた。

 

再び組み合わせ抽選が行われ、決勝トーナメント1回戦から好カードが多数生まれ、大会の盛り上がりはさらに増していった。決勝トーナメントでは、多くのドラマが生まれた。試合に勝ってうれし泣きをするチームもあれば、試合に負けて悔しくて泣くチームがあり、選手のマガ杯にかける強い気持ちがさらに大会を熱いものにしていった。

 

その後も白熱した試合が繰り広げられ、激戦を勝ち抜いた早稲田稲穂Aと中央大学フースバルA(以下:中央フース)が決勝戦に駒を進めた。
決勝戦では早稲田稲穂Aが堅実に試合を運び、先制点を守り切り、1-0で中央フースAを破り、早稲田稲穂Aが6年ぶり4度目の優勝を果たした。

 

大会を通じて、多くのBチームが勝ち上がっていったのが印象的であった。また、中央大学サッカー同好会に元Jリーガーの那須大亮さんが監督として参加してくださったということがあり、同好会カテゴリーのレベルの高さを世の中に発信する機会を得ることが出来き、同好会カテゴリーが今後さらなる発展を遂げていくことが期待される。

 

私自身、今大会が初めてのマガ杯であった。サークルに入った当初から先輩たちから「マガ杯はマジで楽しいし、最高だよ!」と言われて過ごしてきた中で、3年目にして初めてのマガ杯。参加してみないと感じることの出来ないマガ杯の素晴らしさを存分に感じることが出来た。最高に楽しくて、充実していた5日間だった。

 

今大会は40回のうちのただの1回ではなく、意味のある貴重な1回だったと思う。コロナウイルス感染症による、2年間の中止を乗り越え、先輩たちが築き上げてきた伝統を繋ぐことが出来、同好会カテゴリーが再び熱を取り戻したという点で、とても貴重な40回記念大会になった。今大会に参加した人たちは、この伝統を後輩に繋いでいって欲しい。また、今大会参加することが出来なかった、1、2年生は来年こそは必ず参加して、マガ杯の魅力を実際に感じて欲しい。

 

どのチームも日が経つことにチームの一体感が増していき、とても良い雰囲気で試合をしていたように感じる。今大会の素晴らしい雰囲気を今回だけで終わらせるのではなく、今後の大会でも継続し、同好会カテゴリーを盛り上げていって欲しい。同好会カテゴリーのレベルの高さを伝え、価値を向上させていくには、私はみんなの協力が必要不可欠であると思う。

 

私たちと一緒に同好会カテゴリーを盛り上げていきましょう!

Written by

山口輝

hikaru

Keywords

Recommend

コラム 2016.11.09

[BMOM3]DF村山一輝(3年)闘将が魂ヘディングで決勝点

闘将 村山   立教大学サッカー愛好会は第4節、3位青山大学理工サッカー部との対戦。試合開始早々から両チームにチャンスが訪れ、8分、立教愛好会が先制点を挙げる。決めたのは、「立愛の闘…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.12

【新関東FL2部A第6節】マッチプレビュー

  1位 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部 集中開催を終え、混戦の2部Aにおいて勝ち点12で首位に立っているのは慶應大学理工サッカー部。第2節で明治生田戦を1-3で落とし…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.05.31

【新関東カップ2022】出場チーム紹介 vol.5

先週の5/28(土)に開幕した新関東カップ。 今年度から予選リーグが導入され、2週間に分けて決勝トーナメント出場チーム8チームを決定する。 今週は6/4,5に予選を行うチームを紹介!! …

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.10.11

学生の皆さん、包装業界って知っていますか?

私たちBeYonDプロジェクトのスポンサーをして頂いている株式会社フジキカイ様からのお知らせになります!!包装業界のリーディングカンパニーであるフジキカイ様ですが、そもそも包装業界って学生にはあまり馴…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.10.28

【新関東リーグ2017・1部第3節】連勝中の2チームが敗れ3冠をかけた覇者が僅差で首位へ踊り出る!1部全4試合をハイライト!

爽やかな秋の空模様の中、新関東リーグ1部第3節が行われた。 早稲田稲穂 - 明治体同連 1試合目はマガハイ優勝の早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と同大会準優勝の明治大学体同連サ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.16

【マネの技術Vol.3】もしもの大怪我に備えておきたい技術をあの美女マネが!?〈応急処置編〉

ほとんど起きませんが、1年に数回は起こるのではないでしょうか。素人には判断がつきませんが、応急処置としてできること、してはいけないことがあります。 これを読んで、頼り甲斐のあるマネージャーになろ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2024.04.14

【新歓記事 vol.7】新入生必見‼ 青山学院大学、明治学院大学のサッカーサークル紹介!!

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます! 今回の記事では、青山学院大学と明治学院大学のサッカーサークルを紹介していきます! 数あるサッカーサークルの中でも新関東リーグ2部に所属している…

read more 野口日向
コラム 2017.01.10

【マネの想いvol.3】”プレーヤーと共に新しいチームへ”

3年マネージャー特集 第二弾 法政大学工体連サッカー部 田村瞭奈さん 「プレイヤーと共に、新しい工体連を作り上げた唯一の3マネ」 −法政大学工体連サッカー部(以下工体連)に入ったき…

read more BeYonD 編集部
コラム 2020.09.10

【特別企画】体育会からサークルへ活躍の場を移した選手たち

こんにちは!   BeYonD編集部です。   今回は体育会からサークルへ活躍の場を移した3人の選手たちにスポットライトを当てインタビューしました。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.03.19

【BMOM31】田中圭介(1年=日大藤沢) ”食いしん坊ドリブラー”

【BMOM31】法政学団連サッカー部  MF17 田中圭介(1年=日大藤沢)   先日行われたGuam Championship 鹿島ハイツラウンドにて法政大学学団連サッカー部…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-