【関西同好会トーナメント2018 決勝戦】 激闘の決勝戦!龍谷キッカーズが前回大会準優勝の関大TRIOSをPKの末下し初優勝!!
BeYonD 編集部RESULTS
関西同好会トーナメント2018 決勝戦
龍谷キッカーズ
FC. TRIOS
6月9日午前10時、晴れ渡る青空の下、同志社大学アメフト場で関西同好会トーナメント決勝戦が行われた。
決勝のカードはここまで接戦をものにしてきた龍谷大学 龍谷キッカーズ (以下龍谷)と、前回大会王者である京都産業大学ONZEを準決勝で下した関西大学 F.C.TRIOS(以下TRIOS)の一戦。
初優勝を目指し勢いに乗る龍谷と、前回大会準優勝の雪辱を果たしたいTRIOSの顔合せで、試合開始のホイッスルが鳴り響いた。
(龍谷スタメン)
(TRIOSスタメン)
【前半】
開始早々、最初のチャンスはTRIOSだった。前半1分、77番筆本(3年=東海大仰星)がクロスボールのこぼれ球を振り抜き、バー直撃のオープニングシュート。ならばと龍谷は5分、右サイドで獲得したFKから59番上杉(3年=向陽)の折り返しを26番河野(3年=高槻北)が押し込むも、ここはTRIOSのGK八木(3年=松山中央)に阻まれる。
9分には、TRIOS76番前野(2年=阪南大高)が中央突破を図り、龍谷のGK森口(3年=龍野)を抜いてシュートを放つも、龍谷のDF陣が決死のクリア。序盤から両者互いに譲らない白熱した戦いが繰り広げられる。
龍谷は左サイドの223番葉賀(3年=大津)を起点にゴールを目指すも、中々 TRIOSのDF陣をこじ開けることが出来ない。対するTRIOSは2トップの76番前野と28番松村(2年=関西大学第一)にボールを収め、徐々に試合の主導権を握っていく。
すると20分、ついに試合が動く。TRIOS76番前野が右サイドから送ったクロスボールを28番松村がボレーシュート。これがネットに突き刺さり、龍谷から先制点をもぎ取ることに成功。前線からリズムを作っていた2人がしっかり仕事を果たし、TRIOSに待望の先制点が生まれた。
その後もTRIOSが試合を優位に進め、25分には先制点と同じ様に、76番前野からのクロスボールを28番松村が龍谷GK森口の頭上を越すシュートを放つも、ここは龍谷27番野田(3年=岡山龍谷)がクリア。
龍谷はなんとか失点を1で抑え、TRIOS1点リードで前半を折り返す。
【後半】
TRIOSペースだった前半と対照的に、前線からのプレスが功を奏して後半は龍谷が主導権を握る。
3分、龍谷の3番渡辺(2年=神戸弘陵)と59番上杉が右サイドでのパス交換でTRIOS DF陣を揺さぶり、最後は3番渡辺がシュート。こぼれ球を223番川島(3年=八日市)が押し込み、早い時間帯で龍谷が同点に追いつく。
8分には、代わって入った龍谷18番佐々木(2年=東福岡)が裏に抜け出し、シュートを放つも惜しくも枠外。
龍谷はベンチメンバーのガヤを背にTRIOSゴールに向かい続けるも、なかなか決定機を作り出すことが出来ず、その後は拮抗したゲーム展開が続く形に。
試合終了間近には、TRIOS76番前野が左サイドを突破しシュートを放つも、ポストに嫌われゴールならず。両者1歩も引かず、勝負の行方はPK戦へ託された。
【PK戦】
コイントスの結果、先行は龍谷、後攻は、TRIOSに。
両チーム最初のキッカーは成功するも、TRIOSの2人目のキッカーが外してしまう。
龍谷は4人目までパーフェクトで迎えた5人目。決まれば優勝が決まるシーンで枠外に外してしまい、TRIOSは追いつくチャンスを迎える。
しかし、TRIOSの5人目が放ったシュートを龍谷GK森口が執念のセーブ。
龍谷がPK戦までもつれ込む激闘を制し、初優勝を飾った。
龍谷 ○○○○×
TRIOS ○×○○×
1ヶ月に渡って繰り広げられてきた関西同好会トーナメントは、龍谷キッカーズの優勝で幕を閉じた。3年連続で決勝に駒を進めたF.C.TRIOSは、昨年のリベンジを果たすことが出来なかったものの、そのチーム力は光るものがあった。
関東だけでなく、関西でも熱い戦いが繰り広げられる。夏を経て始まるリーグ戦では、いったんどんなドラマが待っているのだろうか。今後とも目が離せない。
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