【BMOM60】三谷朋司(3年=国泰寺) 超強力攻撃陣を牽引し続けるマエストロ

BeYonD 編集部

超強力攻撃陣を牽引し続けるマエストロ
三谷朋司(3年=国泰寺)

 

関西同好会トーナメント準決勝京都産業大学ONZE(以下ONZE)対立命館大学CRACKS(以下CRACKS)。
後半までどちらに転ぶか全くわからない好ゲームで試合を決めたのはONZE51番三谷(3年=国泰寺)であった。

img_5034

三谷はこの試合、前半から中盤、前線でボールを受けては正確なボールコントロールでONZEの強力攻撃陣を率いた。
そしてその攻撃が実を結んだのは後半29分、相手のコーナーキックをONZEDFが弾くと、自陣からゴール前へダッシュ。ボールを受けると最後は落ち着いてキーパーと一対一を沈めた。
更に圧巻はその5分後、相手のバックパスを掻っ攫うと、見事なループシュート。その日自身2点目を決め、試合を決定付けた。
三谷はその2得点を「どちらの得点もキーパーと一対一の場面でキーパーが前に出てきていてコースがあまり見えなかったので思いきって股下とループを狙ったら入ってくれたので安心しました」と語ってくれた。

img_5035

結果だけを見れば3-0であるが、決して楽な試合ではなかった。三谷も「前半は攻め続けていたのに点がとれなかったのでそのまま悪い流れのままPK戦になってしまうんじゃないかと思っていました」と語るように前半は特に相手の組織的な守備から、攻めていながらもシュートさえほとんど打たせてもらえない時間帯が続いた。そんな中での2得点は、チームにとってとても大きなものであった。
そして三谷にとってはこのトーナメント3戦目にして初ゴール。苦しんだ分だけ、救われた気持ちも大きいはずだ。「まだこのトーナメントで無得点だったので自分で点を決めてやろうという気持ちが強かったのですが自分一人では打開する力をもってないので周りの仲間と一緒に楽しく攻撃することを意識してました」と語るように点が決まらないながらも決して楽しさを忘れない姿勢がこの日の三谷を支えていたのかもしれない。
そして、遂に10日には決勝戦。
三谷も「決勝戦でもみんなと一緒に楽しく試合をして、絶対に優勝します!そのためにも、6月5日から8日までグアムでしっかりとトレーニングをして、10日の決勝に挑みたいと思います!」と気合十分だ。
今週はハードスケジュールという不安材料はあるものの、見事な復調を見せたONZEの攻撃の核は、決勝戦でも強力攻撃陣を牽引するに違い無さそうである。

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2024.09.06

【本日開幕】第42回サッカーマガジン杯 オープン大会2024注目チーム特集

サッカーサークル日本一を決めるマガジンカップ、通称マガ杯が今年も長野県菅平で開催される。 今年は、昨年に引き続き、東京近郊の大学に加えて関西地方や東北地方から総勢64チームが、サークル日本一の座…

read more 鶴我史弥
コラム 2017.10.02

【美女マネvol.26】シリーズ開始から約1年!節目を華々しく飾る素敵なマネ!

  こんにちは!!   そして本当にありがとうございます!!       なんと、美女マネ第1回公開から約1…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.12.15

【新関東リーグ2017MVP】やんちゃな王様から、真の王様へ。早稲田稲穂、長瀬が新関東リーグ2017MVPに輝く。

新関東リーグ1部2017が閉幕。優勝した早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)が東西対抗戦も制し、日本一に輝いた。 優勝した早稲田稲穂から、攻守ともに気迫溢れるプレーでチームを牽引したMF…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.05.11

【新歓ムービー紹介vol.2】中央同好会、早稲田理工、慶應リコタイ、立教愛好会

中央大学 サッカー同好会 https://vimeo.com/213201875 【コンセプト】 同好会にとって最も重要なオンザピッチとオフザピッチの切り替えの部分を、年間行事を通して分かり…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.08.29

【高校生必見!】体育会ではなく、サークルであることの意味とは?

8月17日、都内会議場にてプレイヤーズカレッジ・マネージャーズカレッジ、通称プレ・マネカレが開催された。   プレ・マネカレとは、様々な大学サッカーサークルの代表者が集まり、各サ…

read more 東 孝太郎
コラム 2017.04.22

【チームの根vol.4】”同好会の黒子の中の黒子”中央大学サッカー同好会 長谷川拓(4年=日野台)

今年度で設立50年と深い歴史を誇る中央大学サッカー同好会(以下、同好会)。今回は、自他共に認める"ノリと勢い"のチームを陰で支え続けた、元副会長、長谷川 拓[留学中(時差13時間)]に焦点を当てた。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2023.03.08

【新歓記事vol.5】新入生必見!日本大学のサッカーサークル比較してみました!

こんにちは、BEYOND編集部です! 今回は新歓記事第5弾!日本大学の紹介です。 ここでは日本大学の3つのサッカーサークルを紹介します。 日本大学に進学する新入生必見です!! …

read more 松本 瑠風
コラム 2022.11.14

【新関東リーグ2022・1部・4節マッチハイライト】今年も激しい優勝争いと残留争い!勝利を手にするのはどのチームか!?

第4節:早稲田大学稲穂キッカーズVS明治大学生田サッカー部蹴友会 3節終了時点で、3勝の早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と1勝2分の明治大学生田サッカー部蹴友会(以下:明治生田)の無敗同…

read more 山口輝
コラム 2022.06.14

【新関東カップ2022 ベスト4マッチハイライト】プライドをかけた戦い!決勝の舞台に立つのはどのチームか!?

第1試合早稲田稲穂vsFC立教 昨年度王者で2連覇を狙う早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と明治大学Groovy Kidsを下し快進撃を続ける立教大学FC立教(以下:F立)さいたまスタジア…

read more 杉本 竣平
コラム 2018.06.15

【BMOM99】藤尾 圭吾(2年=実践学園)が2ゴールを挙げる活躍

6月10日、日中に降った雨の影響でグラウンドに水たまりができる中、新関東1部の明治大学体同連サッカー部を下した日本大学法学部サッカー部(以下:日大法学部)は青山学院大学理工サッカー部(以下:青山理工)…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-