【BMOM60】三谷朋司(3年=国泰寺) 超強力攻撃陣を牽引し続けるマエストロ
BeYonD 編集部超強力攻撃陣を牽引し続けるマエストロ
三谷朋司(3年=国泰寺)
関西同好会トーナメント準決勝京都産業大学ONZE(以下ONZE)対立命館大学CRACKS(以下CRACKS)。
後半までどちらに転ぶか全くわからない好ゲームで試合を決めたのはONZE51番三谷(3年=国泰寺)であった。
三谷はこの試合、前半から中盤、前線でボールを受けては正確なボールコントロールでONZEの強力攻撃陣を率いた。
そしてその攻撃が実を結んだのは後半29分、相手のコーナーキックをONZEDFが弾くと、自陣からゴール前へダッシュ。ボールを受けると最後は落ち着いてキーパーと一対一を沈めた。
更に圧巻はその5分後、相手のバックパスを掻っ攫うと、見事なループシュート。その日自身2点目を決め、試合を決定付けた。
三谷はその2得点を「どちらの得点もキーパーと一対一の場面でキーパーが前に出てきていてコースがあまり見えなかったので思いきって股下とループを狙ったら入ってくれたので安心しました」と語ってくれた。
結果だけを見れば3-0であるが、決して楽な試合ではなかった。三谷も「前半は攻め続けていたのに点がとれなかったのでそのまま悪い流れのままPK戦になってしまうんじゃないかと思っていました」と語るように前半は特に相手の組織的な守備から、攻めていながらもシュートさえほとんど打たせてもらえない時間帯が続いた。そんな中での2得点は、チームにとってとても大きなものであった。
そして三谷にとってはこのトーナメント3戦目にして初ゴール。苦しんだ分だけ、救われた気持ちも大きいはずだ。「まだこのトーナメントで無得点だったので自分で点を決めてやろうという気持ちが強かったのですが自分一人では打開する力をもってないので周りの仲間と一緒に楽しく攻撃することを意識してました」と語るように点が決まらないながらも決して楽しさを忘れない姿勢がこの日の三谷を支えていたのかもしれない。
そして、遂に10日には決勝戦。
三谷も「決勝戦でもみんなと一緒に楽しく試合をして、絶対に優勝します!そのためにも、6月5日から8日までグアムでしっかりとトレーニングをして、10日の決勝に挑みたいと思います!」と気合十分だ。
今週はハードスケジュールという不安材料はあるものの、見事な復調を見せたONZEの攻撃の核は、決勝戦でも強力攻撃陣を牽引するに違い無さそうである。
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