【マガハイ直前!】昨年度Best4サークルにインタビューvol2.
BeYonD 編集部夏休みも後半戦に差し掛かってきたところではないでしょうか。どうもBeyond編集部です!いよいよ開幕を目前に控えた「第41回サッカーマガジンカップオープン大会2023(通称:マガハイ)」に向けて各サークル、士気が上がっているところかと思います。
そこで、今回は昨年のマガハイ決勝で激突した、早稲田大学稲穂キッカーズさん(以下:稲穂キッカーズ)、中央大学体動連フースバルさん(以下:フースバル)の選手にインタビューをしました!今回の大会に向けて熱い思いが語られています!!必見です!!
早稲田大学稲穂キッカーズ
まず、前回大会覇者であり。早稲田大学学内戦で4連覇中の稲穂キッカーズさんにインタビューをしていきます!
・昨年の良かったところは?
マガハイの期間でかなり成長できた所です。4チームエントリーでしたが、稲穂として一体感を持って戦えました!結果、決勝トーナメントに全チーム残れました!
・昨年の反省点
弁当の配達です(笑)
・注目選手
10番で主将の田中駿也。
正確なキック、変幻自在のドリブルからチャンスを生み出す万能型10番です!
・注目しているチーム
マガハイは、出場する全てのチームが手強いですが、特に、新関東カップ王者のフースバルさんには注目しています!昨年決勝で戦ったこともありますし、今年も対戦した際には熱い闘いにしたいです。
・優勝候補予想
今年も稲穂が優勝します🏆
・最後に一言お願いします!
熱い5日間にしましょう!よろしくお願いします!
中央大学体同連FUSSBALL CLUB
続いて、中央大学フースバルにインタビューをしていきます!今回インタビューに協力してくれたのはキャプテンの鈴木大登さんです!
昨年の良かったところは?
お互い尊重、信頼しあいプレーできていたところです。マガ杯前まではチームがバラバラであると感じていましたが、大会を通してキャプテンを中心に少しずつ変わっていき、試合ごとにチームの雰囲気が良くなっていきました!
昨年一番印象に残っている試合は?
予選リーグ3試合です。
中大フースバルである以上予選リーグは絶対に突破しなければならないという覚悟を持って臨んだグループリーグでしたが、思うようには進まず、最後の1試合に勝たなければ敗退という状況にまで追い込まれました。しかし、中大フースバルであるという覚悟とプライドが相手を勝り、勝利できた時は何より安堵が大きかったです。一つの山場を乗り越えられたあの時はチームとしても自信になりました!
今年のチームの特徴・良さ
個性の強さです!
一人ひとりとてもキャラが濃く、和気藹々とした雰囲気で過ごしています。数多くの様々な個性が一つになることで大きな力が生まれているのではないかと思います!
注目選手
廣瀬蒼大
チームの攻撃の軸となるリズムを生む選手で、センスあるパスで攻撃に厚みを生み出します。
中大フースバルが点を取るためには彼の躍動が必要です!
ここには負けたくないチーム
どこのチームにも負けたくありません!優勝を目指している以上負けていては達成できないので!
今年の意気込み
今年は昨年のリベンジと王者奪還を目指して、全身全霊で戦います!
今回インタビューに協力してくれた2チームの今年の活躍にも注目です!
今大会はどのチームが優勝するのか楽しみです!
一緒にマガ杯を盛り上げていきましょう!!
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【特別企画】マガ杯髪型特集!通称“マガ髪”2018!
皆さんこんにちは! 今回はマガ杯特別企画で去年に引き続きマガ杯参加者の髪の毛特集を行なっていこうと思います?♂️?♀️ 普段はバイトの関係や諸事情で染められない人もこの1週間のためにた…
read more BeYonD 編集部「ちみら何者⁈」2019年度 曲者揃いのBeYonD運営メンバー紹介記事!!
みなさんこんにちは! いつもBeYonDの記事を見てくれている方も初めての方もこんにちは! 2年前同じような入りの同じような記事を見てくれた方もこん…
read more BeYonD 編集部【BMOM134】鷲田修一(3年=多摩)抜群の安定感とキャプテンシーでチームを優勝に導く。
7月7日、立教愛好会(以下:立愛)と青山理工サッカー部(以下:青理)の新関東カップ決勝戦が行われた。強い風と雨が吹き付ける悪天候の中の試合は前半に先制点を挙げた立愛がそのリードを守り切り、令和最初の新…
read more BeYonD 編集部【2025マガ杯】熱戦続く!マガジン杯2日目 予選トーナメントが決着!
2025年9月8日、長野県上田市菅平高原にて、毎日コムネットが主催するマガジンカップ(以下=マガ杯)が開幕した。 大学同好会サッカーの一大イベントとして定着したマガ杯も43回を数えるまでに回数を…
read more 石井寛己【チームの根vol.8】 “自己犠牲” 慶應義塾大学理工体育サッカー部 愛野幸陽(4年=穎明館)
77期にも及ぶ歴史を持ち、同好会カテゴリー最古参の慶應義塾大学理工体育会サッカー部(以下リコタイ)。 今回をそのリコタイを昨シーズン、副代表としてチームをまとめた男に迫った。 …
read more BeYonD 編集部【新関東FL1部第6節】 マッチプレビュー
第1試合 中央大学サッカー同好会 vs 早稲田大学稲穂キッカーズ 早稲田稲穂と中大同好会、この2チームは新関東リーグを語るには欠かせない2チームである。新関東リーグ創設時から2チームはライバル関係と…
read more BeYonD 編集部今年も開催!BeYonDカップ 2025!
第2回ビヨンドカップ 8月5日、我々ビヨンド主催のソサイチ大会「ビヨンドカップ」を開催しました!昨年に続き2回目となる今回は、千葉県野田市にある「小さな森の家フィールド」にて、今年もエベスポーツ様の…
read more 森山 純平サークル×就活のすゝめ(プレーヤー編)
3年生をはじめ、皆さん就職活動を始めているでしょうか? サッカーと飲み会ばかり頑張っても意味ありませんよ?? いい就職先に早く決まるコツを今回教えたいと思います!! 学生の皆さん必見…
read more 早坂学生の皆さん、包装業界って知っていますか?
私たちBeYonDプロジェクトのスポンサーをして頂いている株式会社フジキカイ様からのお知らせになります!!包装業界のリーディングカンパニーであるフジキカイ様ですが、そもそも包装業界って学生にはあまり馴…
read more BeYonD 編集部【BMOM112】谷口諒(3年=桃山学院) 立愛の勝利に導く決勝点をアシスト!
10月20日、鹿島ハイツにて新関東リーグ・1部第3節、立教サッカー愛好会(以下:立愛)と慶應義塾大学キッカーズフットボールクラブ(以下:慶應キッカーズ)との試合が行われた。 お互いに丁寧にボールをつ…
read more BeYonD 編集部


