【関西同好会トーナメント1回戦】昨年の王者TRIOSが堅実な試合運びで勝利を収める
BeYonD 編集部RESULTS
関西同好会トーナメント1回戦
FC. TRIOS
BOMBERS
(関西大学 F.C. TRIOS 以下トリオス)
(京都大学BOMBERS 以下ボンバーズ)
前半
最初に見せ場を作ったのはボンバーズ。5分、ボンバーズの9番鈴木 (2年=奈良学園) のクロスから16番小川 (2年=堀川) のシュート。これは惜しくもポストに直撃する。さらに直後、ボンバーズ10番吹野 (3年=米子東) のボレー。ゴール左隅に決まると思ったがトリオスのGK12番池川 (3年=三島) ナイスセービング。立ち上がりはボンバーズがペースを握る。しかし、トリオスが10番関口 (3年=大谷) を中心にポゼッションをし徐々にペースを掴み始める。15分トリオスにフリーキックのチャンス。トリックプレイから最後は14番片山 (3年=履正社) のシュートもゴール上。25分左からのクロスから最後は67番東谷 (3年=京都橘)。しかしこれはしっかりと足に当たらずゴール右へ。前半はボンバーズがブロックをつくり、トリオスに決定機をつくらせず、虎視眈々とカウンターをねらう展開。トリオスは自慢のパスワークを展開できず、攻めあぐねていた様子。
後半
後半開始、両チーム激しく球際にいく展開。トリオスは少ないタッチでボールを運び、リズムを作り始める。15分トリオスの82番國久 (3年=若狭) の強烈な左足ボレーで待望の1点を得る。エースの1発がトリオスの空気を変える。ボンバーズはGK1番(3年=守山北)を中心とした統率された守備でここまで0点に抑えていただけにこの1点が痛い。トリオスは試合終盤、長短のパスを使い分けながら相手を撹乱させる。続く20分、途中交代で入ったトリオスの7番森 (泉北) がドリブルで持ち込み2点目。その直後ボンバーズが前がかりになったところをトリオスが短くつなぎカウンター。最後は82番國久が押し込み3点目。ボンバーズは最後まで諦めず、 1点を取りに行くがトリオスのキャプテン5番吉井 (3年=大社) を中心とした硬い壁を破れず3-0で試合終了。
ボンバーズは怪我で不在のキャプテン川部 (3年=星光学園) を欠く中、最後まで集中を切らさず試合を戦った。今後の関西同好会リーグにも期待だ。トリオスは序盤、初戦ということもあって堅さが見えたがエースの1発から流れを掴み勝利。流れを掴んでからの攻守にわたる圧倒もさることながら、堅さが見られる中でも常に笑顔を絶やさない、その雰囲気がトリオスの強さを支えているのかもしれない。トーナメント連覇に向け、技術、雰囲気共に今年も抜かりがない。
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