激闘の新関東カップ決勝❗️稲穂キッカーズがHumanFCを倒し、5年ぶり4度目の優勝を果たす❗️
今関涼太RESULTS
2026年度新関東カップ決勝
稲穂キッカーズ
HUMAN F.C.
はじめに
7/11(土) 埼玉スタジアム第二グラウンドの地に降りたったのは学内戦7連覇中の誇り高きエンジ色の戦士達早稲田大学稲穂キッカーズと、2025年度マガジン杯を制した技巧派集団早稲田大学HUMAN FCである。
今年の新関東カップのトロフィーを手にするのはどちらだ!?!?
稲穂キッカーズ・スターティングメンバー
HUMAN FC ・スターティングメンバー
前半
Human ボールでキックオフ
両者応援団による熱気のこもった応援が繰り広げられる。
立ち上がりから稲穂がボールを保持し、前線へボールを送り続けるもHumanのディフェンス陣がチャンスを作らせない展開が続く。
Humanもロングボールを駆使してのカウンターを試みるも、西田遥翔(3年=桐蔭)を中心とした稲穂ディフェンス陣の覇気のある守備によりなかなかチャンスを作り出せない。
Hydration Break の後、今試合初めてのビックチャンスを作り出したのは稲穂だった。
前半27分、ディフェンスラインからの縦パスを受けた7番佐々木光(3年=駒澤)が右サイドでドリブルを開始し中にセンタリング。そのボールをHuman 1番折原怜(3年=大和)がダイビングパンチング。そのこぼれ球を稲穂14番古澤准之郎(3年=早大学院)がシュートを放つも惜しくも枠外へ。
この後に試合が動く。
前半32分、Humanディフェンスラインとキーパーの間に落ちたルーズボールを稲穂9番揖西遥哉(3年=大成)の前田大然ばりの高速プレス。それによりキーパーの処理ミスを誘うことに成功し、左サイドの高い位置で揖西がボールを奪う。そこからグラウンダーの速いクロスを通し、その先にいた稲穂7番佐々木がダイレクトで合わせ、見事先制点を勝ち取る。
その後はHuman も負けじとディフェンスラインからロングボールを前線に放り込むも稲穂のディフェンスラインを崩せず、前半終了のホイッスルが鳴った。
後半
後半開始から稲穂は応援団の鳴り止まない怒涛の鼓舞を背中にゴールに迫るも枠を捉えることはできない。Human も負けじと6番林龍佑(3年=帝京安積)を中心にボールをサイドに散らして前線にボールを繋ぐも、シュートまで持って行くことはできない。
Hydration Break 後、Human45番横井葵(2年=市立浦和)が勝ち取ったコーナー付近のFKから7番入江汰門(3年=穎名館)が中にボールを放り込むも稲穂が一体となって体を張り、決定的なシュートを打たせない。
数分後、試合を通して中盤を支配していた稲穂100番阿部大翔(3年=早稲田本庄)がピッチに倒れ込んでしまった。その後タンカーで運ばれ無念の選手交代。
後半30分、稲穂54番ゴーシュマナブ(2年=早稲田学院)がHumanセンターバックの縦パスを中盤であの佐野海舟を思い起こさせるインターセプトをし、ドリブルで駆け上がった。そのままロングシュートを試みたが惜しくも枠を捉えることはできない。
Humanはサイドから前線へロングボールを配球し、最後のチャンスを作ろうとするも稲穂ディフェンダー陣を崩すことができない。
後半37分、ここで試合終了のホイッスル。
激闘を制し、歓喜の雄叫びをあげたのは稲穂キッカーズだった。
総括
激闘の早稲田ダービーを制した稲穂キッカーズは2021年ぶり4度目の新関東カップ優勝を果たした。
賞状を受け取る稲穂キッカーズキャプテン西田遥翔(3年=桐蔭)
MVPには稲穂55番中村豪(2年=國學院久我山)が選ばれた。
これまで学内戦、新関東カップを通して負けなしの彼らを倒すことができるチームはいるのだろうか。9月開催のマガジン杯でトロフィーリフトすることができるのか稲穂に注目が集まる。
Written by
今関涼太
imazeki
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