【新関東リーグ2017】ベストヤングプレーヤーは立教愛好会山本(1年=ヴィッセル神戸U-18)が受賞

高橋佑輔

e40cb612-41cf-4bd9-8f4f-44522bce4ed3

ベストヤングプレーヤー 山本彩斗(1年=ヴィッセル神戸U-18)

12月2日の入れ替え戦をもって終了した新関東リーグ2017にて立教大学サッカー愛好会の山本彩斗がベストヤングプレーヤーとして選出された。

166cmという小柄な選手だが、細かく精度の高いボールタッチから生まれるドリブルで多くのチャンスを演出したとともに、相手にとって脅威的な選手であり続けた。

38f6d913-44f6-441f-af4b-bbc9df5be51c

リーグ戦を通し、チームの一年生の中で唯一スターティングメンバーに抜擢された山本。

「緊張というものはなかったのですが、メンバーに入っていない3年生達もたくさんいたので、責任感はすごく感じました。」
と本人も語るように一年生とは思えない堂々たるプレーでチームを引っ張る姿が印象的であった。

「お世話になった3年生とできる最後の大会だったので悔いなく楽しんでやろうと思いました。僕はプレーで魅せることしかできないので、まずはチームをなんとか日本一という形で終えたいと思い、とにかく結果にこだわりました」
と意気込んで取り組んだという新関東リーグ2017。強豪中央フースバル戦でのアシスト、王者早稲田稲穂戦での先制点など、ここぞという場面で目に見える結果でチームに貢献した姿は素晴らしかった。

「良い選手が沢山いたのですが、みんなの長所が活かしきれず戦術もハッキリしていなかったのが敗因。」
と本人も語るように立教愛好会は8チーム中6位でシーズンを終了する悔しい結果に。
自分のプレーを振り返ってもらうと山本はベストヤングプレーヤーを受賞したとは思えぬ
「10点」
と厳しい採点をした。
「納得いくプレーも結果もなく本当に悔しいです。初めて新関東リーグを経験して、すごくレベルの高い環境の中でサッカーしているなと感じました。」
と話してくれた。

そんな山本は高校時代をヴィッセル神戸のユースチームで過ごしていた。
大学同好会カテゴリーを選択した理由を聞くと
「初めはサッカーサークルでなく、空いた時間にサッカーできたらなと思っていました。けど、新歓期間に誘ってくれて、アットホームな雰囲気にやられ、立愛に入ろうと決心しました。」
と答えた。彼の今年一年の活躍は同好会カテゴリーを大いに盛り上げたと言える。

さらに今年は山本を始め、早稲田グスタの関(1年=浦和ユース)、慶應キッカーズの川島(1年=ヴェルディユース)らJリーグの下部組織出身の選手の活躍が目立った。彼らの活躍が同好会カテゴリーを盛り上げ、我々BeYonD編集部の目標である
「同好会カテゴリーの地位向上」
に繋がるのである。

そして最後に
「来年は後輩もできる立場で人としても成長しないといけない危機感はあります。日本一取るために日頃の練習次第だと思うので先を見ずに日々精進します。」
と今後の抱負を話した。これからのサッカーにおいて山本がどこまでこのカテゴリーを唸らせるか、期待していきたい。

5acfcc74-11c1-4ab2-b4e0-2c236c2899b9

画像出典
スポーツマネジメント http://www.spo-mane-football.com/contents/category02/14657/

立教大学 サッカー愛好会のチームページ

Written by

高橋佑輔

takahashi

早稲田大学 FC.GUSTA

Keywords

Recommend

コラム 2017.08.17

【千葉大学学内戦決勝戦】フォトギャラリー

22番岡内(3年=市立千葉)は確かな技術と笑顔がトレードマーク。心なしか歯が出ている。素晴らしい活躍で優勝へ大きく貢献した。 27番藤方(3年=県立船橋)は岡内と共に中盤を支配し…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.02.08

バレンタインデー間近!サッカーサークル内のプレゼント事情を覗き見👀

2月がスタートし、1年に1回のイベントが近づいてきましたね。 そう!バレンタインデーです!   例年、お菓子を用意したり、動画を作成したりと各チームで様々なバレンタインデー…

read more 木村彩歌
コラム 2016.11.12

【新関東FL2部A第6節】マッチプレビュー

  1位 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部 集中開催を終え、混戦の2部Aにおいて勝ち点12で首位に立っているのは慶應大学理工サッカー部。第2節で明治生田戦を1-3で落とし…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.09.19

【特別企画】Jユース出身の私たちが大学サッカーサークルを選んだ理由[前編]

今回の記事は、高校時代にはJユースに所属していたが、大学ではサッカーサークルを選んだ早稲田大学HUMANFC(以下:ヒューマン)の3選手に迫ります。 大野友太郎(4年=ロアッソ熊本ユース)、鈴木…

read more 大田智輝
コラム 2022.11.20

【新関東リーグ2022・1部・5節マッチハイライト】終盤戦に向け、勢いをつけたのはどのチームだ!?

中央大学体同連フースバルvs早稲田理工サッカー部 前半は互いに譲らず0-0で終える。後半22分中央フースバル27番大久保廉(2年=新潟明訓)のロングフィードに抜け出した33番大塚信太朗(2年=座間)…

read more 大田智輝
コラム 2016.11.04

[BMOM1]MF新井裕貴(3年) “いぶし銀”のプレーで中盤を支配

【アットホームカップ決勝戦】味の素スタジアム西競技場 早稲田大学稲穂キッカーズ 2-1 法政大学学団連サッカー部 ”いぶし銀”の仕事人 背番号4番。エンジ色のユニフォームを着た、この男には"いぶ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2026.09.09

【2026マガ杯】美女マネだけじゃない。マガ杯メンズ特集

こんにちは!!ビヨンド編集部です! 美女マネ・派手髪特集に続き、今回注目するのは……イケてるメンズ!! マガ杯には、プレーで魅せるイケメンから、なぜか気になってしまう個性派まで、魅力的なメ…

read more 浮島彩織
コラム 2023.05.02

大学サッカーサークル最強チームが挑む!YouTube史上初のReelZ LEAGUE とは?

ReelZ LEAGUEに出場中の2チームのキャプテンにインタビューしてみました!! こんにちは!BeYonD編集部です! 今回の記事は、「ReelZ LEAGUE」に出場中のREVENGERSと…

read more 竹中莉夏
コラム 2017.10.12

【チームの根vol.8】 “自己犠牲” 慶應義塾大学理工体育サッカー部 愛野幸陽(4年=穎明館)

  77期にも及ぶ歴史を持ち、同好会カテゴリー最古参の慶應義塾大学理工体育会サッカー部(以下リコタイ)。 今回をそのリコタイを昨シーズン、副代表としてチームをまとめた男に迫った。 …

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.05.23

【BMOM40】千葉光輔(3年=上尾)ピッチ上を駆け回るひと際目立つ男の1発で試合を決定づける。

5/20に行われた新関東カップ2回戦、日本大学理工学部サッカー部(以下日理)vs東京大学駒場FC(以下駒場)は2-0で日理が勝利し、3回戦へ駒を進めた。 気温は28度、天然芝の照り返しも考えると…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-