【マネの技術Vol.2】プレイヤーに強烈なボールが当たってしまったときに使える技術〈応急処置編〉
BeYonD 編集部猿も木から落ちるみたいな感じに、プレイヤーもボールにあたる!!
すぐに復活して、いや大丈夫なんかい!という場合もあれば、
ちょ・・・無理待って・・・
となってて心配になっちゃうこともありますよね。
そんなとき的確にケアしてくれるマネージャーがいたらなんと心強いでしょうか!
惚れちゃう!(笑)
ということで、
今回は、ボールが当たると起きる怪我でまとめてみました。
第二弾 〈眼・鼻血〉
〈眼〉
サッカーボールが当たりそうなときのほとんどは、
腕でガードしていたり、目をつぶっていたりして、難を逃れることが多いです。
しかし、
眼に直接外圧がかかった場合は、眼窩底まで達していることがあります。
物がだぶって見えるときは、眼窩底骨折の可能性があります。
①出血がある場合は、止血のために眼帯でガーゼを押さえるようにします。
②視力に差がでたり、瞳孔の大きさと対光反応に左右差あったり、両目でみたときにずれたり、だぶったりして見えたり、
鼻血や嘔気、嘔吐やしびれがある場合は緊急に眼科を受診してください。
※注意すること
まぶたがひどく腫脹してあかないときには無理をせずにそのまま眼科にいきましょう。
まぶたの腫脹は圧迫しないように冷却することが大切です。
眼窩骨折の疑いがあるときは鼻血がでる場合もありますが、
骨折部位が拡大する恐れがあるので、強く鼻をかまないでください。
安静にする際は、座位や側臥位(患部は上)、枕を高くして休んだほうがよい場合があります。
うつぶせ寝はやめましょう。
〈鼻血〉
①座位をとらせ、頭をやや前屈させます。
②両鼻翼を約5分抑え、口から静かに呼吸させて、血液の咽頭への流入を防ぎます。
③それでも出血がおさまらない場合は、鼻翼の上を冷やしたり、ガーゼを鼻内につめて圧迫したりします。
口の中に氷片を含ませたり、うなじに氷嚢を当てる方法も有効です。
※注意すること
鼻骨骨折の場合もあるので、鼻が変形していないか確認してから圧迫すること。
前鼻孔からの出血が少なく、咽頭よりの出血が多い場合は、
鼻腔後方か咽頭からの出血の可能性が高いので、早急に医療機関を受診してください。
眼の打撲は、脳や神経に関わることもあります。
プレイヤーが平気がっていても、安静にさせたり、様子をよく観察するようにしましょう。
試合中に鼻血がでた場合、出血している間はピッチに戻ることができません!
他に具合の悪いところがないか確認しながら、止血を第一に考えましょう。
これできっと、スーパーマネージャーへの道もそう遠くはないはずです!
出典:救急処置「なぜ・なに」事典・外傷編2
引用①http://me-kennkou.com/doraiai-shurui/
引用②http://teru-saishin.com/hanadi-gennin-796
Written by
BeYonD 編集部
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