【チーム特集】同志社大学 三ツ葉キッカーズ
渋井颯太こんにちは、BeYonD編集部です。
今回は関西同好会リーグ1部や京都府社会人リーグにも所属する関西強豪サークル、同志社大学三ツ葉キッカーズにインタビューさせていただきました!!
三ツ葉代表の浜川太陽さんが同志社大学三ツ葉キッカーズの魅力について熱く語ってくれました!!
関西強豪サークル(同志社大学三ツ葉キッカーズ)を知らない人は必見です!
(同志社大学三ツ葉キッカーズ代表:浜川太陽)
〇トークテーマ
①チームの魅力
②サークルの雰囲気
③ライバルサークル
④サークルの人の出身校
⑤チームの目標
チームの魅力
BeYonD編集部:チームの魅力は何ですか?
浜川さん:チームの魅力は、やはり、仲がいいところです!
全員で点を取って全員で守備をして、試合に勝ったら全員で全力で喜びます!縦の繋がりが強いところも三ツ葉の魅力の一つですね☘️プライベートでもよく遊びます🙋🏼♂️🙋🏼♀️
BeYonD編集部:最近三ツ葉で流行っている遊びってなにかありますか?笑
浜川さん:最近流行ってる遊びでパッとしたものは無くて、逆に遊びたくてうずうずしてますね笑
チーム全体での飲み会なんかは2年近くやってないんで、まあ求めてる人も多いと思います🍺
BeYonD編集部:早くコロナが落ち着いて、みんなで集まりたいですよね!
サークルの雰囲気
BeYonD編集部:練習中はどんな雰囲気で活動しているんですか?
浜川さん:練習の雰囲気となると、やはりガラッと変わりますね。盛り上げる声、プレーを褒める声、煽る声など色んな声で溢れかえっています(笑)
サッカーするときはする!しないときはしない!っていうメリハリがめちゃくちゃあります。
僕が三ツ葉に入団したときは、雰囲気に圧倒されたのを今でも覚えていますね。
BeYonD編集部:プレもマネも練習には強制参加なんですか?(1回の練習にプレマネ合わせて何人くらい参加しますか?)
浜川さん:プレマネ関係なく基本的には強制参加です。自分らもバイトで休んだりしてたら怒られてました笑
そもそも人数が多いチームじゃないから、合わせて50人弱くらい毎回集まりますね。
BeYonD編集部:僕からしたら50人弱は多いほうですよ(笑)
ライバルサークル
BeYonD編集部:関西で負けたくない(ライバル)サークルはありますか?
浜川さん:京都産業大学の京産ONZEとの試合が関西では1番ピリピリしてますね。今年も関西予選が予定されてるので、全勝で関東に繋げたいです。
BeYonD編集部:そうなんですね。では、関東で負けたくない(ライバル)サークルはありますか?
浜川さん:関東のチームだと、明治大学のGroovykidsですね。5月に行われた強化交流戦では決勝で負けてしまったので、打倒Groovyに燃えてる人が多いです。
また、早稲田大学の稲穂キッカーズさんも非常に意識してます。僕らの代では試合したことがないのですが、先輩から聞く三ツ葉vs稲穂の白熱戦も再現してみたいです。
BeYonD編集部:Groovy、稲穂キッカーズは今年もすごく強いですよ!対戦する機会があったらぜひ頑張ってください!
サークルの人の出身校
BeYonD編集部:やはりサークルに強豪校出身の人は多いのですか?
浜川さん:強豪出身はそこまで多くなかったのですが、1回生が入ったことで増えました。
意外にも全国から人が集まってます。
BeYonD編集部:例えばどのような高校の人がいますか?
浜川さん:例えば、藤枝東高校、新潟明訓高校、東北学院高校、東海大仰星
帝京大可児、國學院久我山、丸岡高校ですかね。
BeYonD編集部:強豪校が多いですね。三ツ葉が強い理由が分かります。
チームの目標
BeYonD編集部:チームの目標は何ですか?
浜川さん:目標は8年ぶりの日本一奪還です!毎年関西優勝で止まっているので今年こそは三ツ葉が優勝します🏆
コロナの影響で大会に参加出来ないことが多かった分、最後の大会にかける想いも強くなってます!
BeYonD編集部:コロナの影響で週に行っていた練習の回数なども減ってしまったんですか?
浜川さん:火木がナイター、水金が四限の時間で、夏季休暇中は月火木金土の週5で練習してます!試合後無くなったりはあるけど、練習はできてます!
BeYonD編集部:お互い目標を達成できるように頑張りましょう!!
いかがだったでしょうか?
今回浜川さんにインタビューさせていただいて、同志社大学三ツ葉キッカーズの魅力が分かりました!
このようにBeYonDはたくさんのサッカーサークルの魅力を紹介していきたいと思っています!
浜川さん貴重なお話ありがとうございました⚽
(協力:同志社大学三ツ葉キッカーズ)
Written by
渋井颯太
shibui sota
Keywords
Recommend
【BMOM119】重松 良祐(2年=大森FC)チームのいじられ役がまさかのスーパーヒーローに!
2019年2月15日清瀬内山グランドにて早稲田大学学内戦決勝が行われた。対戦カードは3期ぶりの優勝を狙う稲穂キッカーズ(以下:稲穂)と初優勝を狙うFCグスタ(以下:グスタ)試合はpk戦にもつれ込む大接…
read more BeYonD 編集部What’s in MANE’s bag ? ~大会中のマネバッグの中身とは~
皆さんこんにちは! 新関東フットボールリーグカップ戦が終わり、各チーム夏の大会に向けて動き出している頃でしょうか👀 今回はそんな大会中のマネージャーのバッグの中身にフォーカスした記事となっ…
read more 川田 千夏【新入生必見!同好会チームガイドvol.8】日本大学編その1
やってきました、「あなたとともに 100万人の仲間とともに」でお馴染みみんな大好き日本大学。 100万人も仲間がいるなんて心強いですね!今回は3つのサッカーサークルをご紹介し…
read more BeYonD 編集部【BMOM38】小川潤之助(2年=杉並FC) 守護神のビッグセーブ連発で稲穂フェスタ連覇達成!
ゴールデンウィーク最終日に行われた第15回稲穂フェスタ。中央大学体同連フースバルクラブ(以下:フース)の2連覇で幕を閉じた今大会。 その決勝戦、青山学院大学理工サッカー部(以下:青理)との対戦で…
read more BeYonD 編集部【BeYonDフットサル部門発足決定】立ち上げメンバーをご紹介!!
こんにちは!! 突然ですが、、、! この度、『BeYonDフットサル部門』が立ち上がることが決定しました!! サッカー同好会カテゴリーだけではなく、 フットサル同好会カテゴリーの情…
read more BeYonD 編集部【マネの想いvol.9】”何があっても、応援し続ける”
明治大学体同連サッカー部 藤原由衣さん −体同連としての3年間の結果はどのようなものでしたか? 2年のときが1番強かったと思います。私た…
read more BeYonD 編集部【BMOM100】梶原大和(2年=都立狛江)記念すべき100回目を飾ったのは、”強くて走れる”早稲田稲穂の長身フォワード!!
2016年11月に行われたアットホームカップ関東大会決勝で初めて執筆されたBMOMも、今回で100回目を迎えた。記念すべきビヨンド初のBMOMは早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)の"いぶし銀…
read more BeYonD 編集部【OB・OGインタビューvol.1】えっ?!ゲキサカのディレクターはあの強豪チーム出身?!
新連載!!【同好会OB・OGインタビュー】ということで、大学同好会カテゴリーを卒業して、現在、社会で活躍しているOB・OGの方々に当時の思い出などをインタビューしていきます! 記念すべき第1回の今回…
read more BeYonD 編集部今後のサッカーサークル界を牽引する11人を紹介!【後編】
【学年別ROUND 1年生 ベストイレブン】 今回は前回の記事で紹介しきれなかった残りの6人を紹介していきます! 日々の練習から試合のメンバー決めまで、学生たちで運営を行う大学…
read more BeYonD 編集部【BMOM126】菅原弦人(2年=駒澤大高) 快速ストライカーが攻守に渡って躍動!!
5月19日(日)矢田部サッカー場で行われた新関東カップ2回戦、中央大学サッカー同好会(以下、中大サカ同)と駒澤大学サッカー同好会(以下、駒澤サカ同)の一戦が行われた。 前評判では先日の稲穂フェスタで…
read more BeYonD 編集部



