【新関東リーグ2022・2部Aブロックマッチハイライト】新関東リーグ2部が遂に開幕。初日を勝利し、好発進を見せたチームはどこか。
中嶋 快第1節 慶應FC NINDO vs 日本大学スポーツ科学部サッカー部
マガジン杯3位と夏に結果を出し、勢いに乗る慶應FC NINDO(以下:慶應NINDO)とアットホームカップ決勝まで進出し、全国大会への出場を決めている日本大学スポーツ科学部(以下:日大スポ科)が対戦。
前半は個人の技術が光る日大スポ科が優勢だったが、慶應NINDOの堅い守備を崩すことができない。後半は一転して慶應NINDOペース。82番蓮沼介永(3年=慶應志木)のロングスローや積極的な交代で幾度もゴールに迫るが、日大スポ科キャプテン5番牧野直人(3年=石神井)を中心とした守備を崩せず、そのまま0-0で試合を終えた。
第1節 駒澤大学サッカー同好会vs日本大学法学部サッカー部
毎年高い技術力を持ち、安定した戦いをする駒澤大学サッカー同好会(以下:駒同)と年々力をつけている日本大学サッカー部(以下:日法)との試合。
試合は終始、駒同ペース。前半15分29番竹富皓太郎(1年=駿台)のキープからのマイナスのボールに19番小野俊輔(1年=高松商業)が反応し、ワントラップからのシュートをゴールニアへ流しこんだ。後半25分には74番梨本駿介(2年)が後ろから運んでつけたボールを14番清水宏晃(3年)がペナルティエリア手前で前向いてトラップすると、ニアに落ち着いてシュートを決めた。試合は2−0で駒同が勝利した。
第1節 法政大学学団連サッカー部vs東京都立大学八雲FC
アットホームカップで強豪早稲田稲穂キッカーズを倒し、勢いに乗る法政大学学団連サッカー部(以下:学団連)とこちらもアットホームカップに出場した東京都立大学八雲FC(以下:八雲FC)の試合。
試合は終始学団連ペース。前半5分コーナキックからのボールをファーで4番島一将(3年=法政二高)がダイレクトボレーで合わせゴール。前半10分には左サイドで抉ったクロスからオウンゴールを誘発し、2-0とする。さらに学団連は66番森田純平(2年=焼津中央)がシュートのこぼれ球を拾い、体をひねってサイドネットに突き刺した。さらに学団連は後半に一点を追加し、4-0で勝利した。
第1節 明治大学体同連サッカー部vs FC立教
アットホームカップベスト4に進出し、全国大会出場を決めているFC立教対明治の強豪、明治大学体同連サッカー部(以下=体同連)との試合。
試合は両チーム拮抗する展開だったが、前半25分試合が動く。FC立教キャプテン2番上山直弥(3年=桐光学園)がコーナーキックからディフレクションしたボールを左足で合わせ、先制。このまま負けられない体同連は後半5分、22番岡本拓真(=明大八王子)がペナルティエリア外からスーパーミドルを突き刺し、同点に追いつく。ここからは体同連ペース。後半10分には10番野津春樹(=3年逗子開成)の低いクロスを327番金子京矢(=3年東海大高輪台)がダイレクトで合わせ、逆転に成功。さらに体動連は後半30分327番金子のスルーパスから8番高嶋友暉(=3年トリプレッタ)が抜け出し、キーパーとの1対1を冷静に決めて点差を離した。このまま試合は終了。体同連が3-1で勝利した。
第2節 慶應FCNINDO VS 駒澤大学サッカー同好会
初戦で勝利できず勝ちが欲しい慶應NINDOと初戦を勝利し、波に乗る駒同との試合。
序盤は個々の圧倒的な技術力を生かし、駒同がゴールに迫るが、慶應NINDOの堅い守備を崩せず。すると前半10分、ゴール前で6番千葉遼(3年=桜修館)がボールをキープすると、相手のファウルを誘いPKを獲得。このPKを自ら決め、慶應NINDOが先制点を獲得。さらに後半4分には駒同のクリアボールを11番渡辺健矢(3年=暁星)がダイレクトボレーで合わせ、2点目を獲得し、そのまま2-0で慶應NINDOが勝利した。
第2節 日本大学スポーツ科学部サッカー部VS日本大学法学部サッカー部
第二節で日大対決が実現した。学内戦を制し、アットホームカップに出場した日大スポ科と2試合目で勝ちが欲しい日法の試合。
試合は終始日大スポ科ペース。前半5分、37番椿斗和(1年=東久留米総合)のクロスに39番望月治征(1年=実践学園)が合わせ、先制点を獲得。8分には再び37番の椿のパスに39番望月が抜け出しゴールを決めた。21分には41番中川将貴(1年=宇都宮短大付属)がスルーパスに抜け出し、シュートを決めた。47分には5番牧野直人(3年=石神井)のクロスに34番中屋怜歩(1年=静岡学園)が合わせ、4点目を獲得。その後3得点を追加した日大スポ科は、大量7得点を奪い、7−1で日大対決を制した。
第2節 八雲FCVS明治大学体同連サッカー部
初戦に敗れ勝ちが欲しい八雲FCと初戦に勝利し、勢いに乗る体同連との試合。
先制は明治体同連だった。11番江頭亮太(3年=川和)がゴール前の混戦から押し込んでゴールを決めた。このままでは終われない八雲FCは失点直後、流れるパスワークから82番赤川扇月(3年=旭川実業)が倒れながらダイレクトシュートを決めた。さらにその10分後には、左サイドからの逆サイドへの大きなロングボールに反応した伊勢亀翔大(1年=県立日立第一)がダイレクトで合わせて2点目を獲得し、逆転に成功した。逆転を狙う体同連は幾度もゴールに迫るが、八雲FCキーパー46番池永怜央(3年=横浜桜ヶ丘)が好セーブを連発。FC八雲が一点差で逃げ切り、2ー1で勝利した。
第2節 法政大学学団連サッカー部VS FC立教
1試合目に大勝し、勢いに乗る学団連と2試合目で勝ちが欲しいFC立教との試合。
先制はFC立教だった。前半3分。ハーフウェイ付近からのフリーキックからGKがパンチングしたこぼれ球をFC立教68番久米陸斗(4年=熊谷)番がヘディングで叩きつけた。一方の学団連は失点の直後。コーナー付近のフリーキックからオウンゴールを誘い、前半を1-1で折り返した。後半は学団連ペース。後半5分、コーナーキックから1番がニアで合わせ、逆転に成功した。さらに学団連は後半34分、1番阿部克生(2年=浦和南)のスルーパスに16番森琢磨(=2年福岡大濠)が抜け出し、キーパーをかわして無人のゴールに流し込んだ。結果学団連がFC立教に3−1で勝利した。
Written by
中嶋 快
nakajimakai
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