【Guam Championship 鹿島Round 決勝】何度も決勝で涙を拭った法政学団連がPK戦を制し、悲願の優勝を果たす!!
BeYonD 編集部RESULTS
Guam Championship 鹿島Round 決勝
学団連サッカー部
理工サッカー部
法政大学学団連サッカー部 VS 早稲田大学理工サッカー部A
3月16.17日に総勢17チームが集まって行われたGuam Championship 鹿島Roundでは、法政大学学団連サッカー部(以後:学団連)と早稲田理工サッカー部(以後:早理)が決勝の駒に進んだ。
学団連は1年生のチームであり、先日の学年合宿のチャンピオンシップでは準優勝と好成績を残している。対する早理は早稲田大学学内戦を準優勝したチームであり、どちらのチームも仕上がりは順調である。
前半
立ち上がりは、お互いにシュートまで持ち込む場面を作ることができず、中盤での球際の攻防がやや目立つ展開となった。学団連は6番浦(1年=幕張総合)にボールを集めてゲームを作ろうとするも、早理の早いプレッシャーにより、思うように攻撃できない。
徐々に早理がボールを持つようになる。
10分、早理19番小野(1年=桐光学園)が左コーナー付近に抜け出し、7番山谷(2年=川越東)がボールを受けそのままシュートに持ち込むも学団連のキーパー31番加納(1年=法政二)がキャッチ。
立て続けに2分後、早理2番飛渡(2年=苫小牧東)の左からのクロスに13番黒澤(2年=桐光学園)が合わせるも、キーパーにセーブされる。
学団連はセンターバック80番長井(1年=日本大)の打点の高いヘディングでハイボールを跳ね返す場面が多く見られた。またキーパー加納の正確なロングフィードでチャンスを作ろうとする場面もあった。
前半は両チームともシュートシーンを数多く作ることができず、そのまま前半を折り返す形となった。
後半
後半も立ち上がりから徐々に早理のペースとなり、8分には左サイドの山谷が仕掛けてコーナーキックを得るなど、早理がやや押し気味の展開となった。
しかし学団連も3番三和田(1年=八千代)や17番田中(1年=日本大)らのワンタッチプレーで相手の寄せを剥がして左サイドを突破するなど、局面での技術は非常に高かった。
そして15分、試合が動く。
学団連長井のロングフィードに追いついた田中がワンタッチで相手をかわし、クロスを入れ88番高橋(1年=杉並学院)が合わせてゴール。待望の先制点となった。
しかし早理も攻めの姿勢を変えず、19分、左サイドからのショートクロスが右サイドに流れたところを黒澤がボレーで強烈な一打を放ちゴール右に決めて同点に持ち込んだ。
1対1のまま後半終了のホイッスルが鳴り、決勝はPK戦へともつれ込んだ。
PK戦
学団連が先攻、早理が後攻でPK戦が始まった。互いに5人目までは危なげなく枠内に決め、サドンデスへと突入した。
そして8人目、学団連はきっちりと決めるも早理は枠外に外してしまい、結果は8-7で学団連がPK戦をものにした。
優勝を手にした学団連は前述の通り1年生のチームであり、この一致団結したチームがGuam Championship 本選でどのような戦いを見せてくれるのか非常に楽しみである。
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