【早稲田大学学内戦2023】決勝戦。稲穂の4連覇か、HUMAN F.C.の6年ぶりの優勝か。栄冠はどちらの手に!?

柴田尋生

RESULTS

早稲田大学学内戦決勝

早稲田大学
HUMAN F.C.
1-1
早稲田大学
稲穂キッカーズ
4 PK 5

2/22(水)駒沢オリンピック公園補助競技場にて、早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と早稲田大学HUMAN F.C. (以下:早稲田HUMAN)の早稲田大学学内戦決勝が行われた。

新関東リーグでは1位、2位と優勝争いをした両チーム。どちらも譲れない思いの中試合がキックオフ。

【早稲田HUMANスターティングイレブン】


【早稲田稲穂スターティングイレブン】

前半

序盤は早稲田HUMANが押し込む時間が続く。前半6分味方DFからのパスを受けた8番竹野豪(2年=奈良)が一人で独走。ゴールまで迫るが早稲田稲穂ディフェンダーに阻まれる。

対して早稲田稲穂も攻撃に転じる。相手DFのクリアから右サイドに展開、8番牧野創(2年=千種)が右サイドを崩し中にクロス。しかし、惜しくも味方FWと合わない。

両チームの堅い守備を崩すことができず、大きな決定機なく前半は終了した。早稲田HUMANが支配率では上回ったものの、早稲田稲穂の堅い守備によりゴール前にすら入り込めない時間が続いた。

後半

後半は打って変わってチャンスが増える展開に。後半3分、HUMANの41番伊藤大翔(1年=市立南)によるロングフィードに抜け出した61番岩本隼弥(1年=昌平)が、稲穂DF2人に囲まれながらシュートを放つ。これがゴールに吸い込まれ早稲田HUMANがついに均衡を破り先制。

対して追いつきたい早稲田稲穂は後半10分、DFからのスルーパスに10番田中駿也(2年=多摩)が抜け出し、キーパーと1体1と思われたがこれはオフサイド。段々と早稲田稲穂のペースになっていく。

後半13分、早稲田稲穂は高い位置でボールを奪うと、26番植木己太朗(1=國學院久我山)が持ち上がりシュートを放つ一度はGKに阻まれたものの、そのまま押し込み早稲田稲穂が同点に追いつく。

後半16分、早稲田HUMANは8番竹野のクロスを14番水口優太(2年=三鷹)が落とし、60番豊倉博人(1年=仙台育英)がシュートを放つも、早稲田稲穂GK21番小野雄大(1年=早稲田実業)がセーブ。勝ち越しを許さない。

このまま試合終了かと思われた後半25分、DFのクリアに反応した早稲田稲穂99番中塚剛祐(2年=暁星)がキーパーと1体1に。しかし、これをGK40番村井陸優(1年=遠野)がビックセーブ。早稲田HUMANは九死に一生を得た。これがラストプレーとなり後半終了。決着はPK戦へと持ち込まれた。

 

1 2 3 4 5
早稲田稲穂
早稲田HUMAN ×

 

PK戦は21番小野のセーブもあり、早稲田稲穂の勝利となった。

そして、今大会ベストイレブンが選出されました。

1番 小野雄大 (稲穂キッカーズ)
2番 西郷健斗 (HUMAN F.C.)
3番 山中颯人 (稲穂キッカーズ)
4番 伊藤大翔 (HUMAN F.C.)
5番 黒岡響生 (稲穂キッカーズ)
6番 奈良幸亮 (稲穂キッカーズ)
7番 小山尚紀 (HUMAN F.C.)
8番 水野琉太 (F.C GUSTA)
9番 反町太郎 (早稲田理工サッカー部)
10番 田中駿也 (稲穂キッカーズ)
11番 梅原陽太 (F.C GUSTA)

また、MIPに西郷健斗(早稲田HUMAN)、MVPに奈良幸亮(早稲田稲穂)が選ばれました。おめでとうございます。

 

今大会からは声出し応援が解禁され、各サークルの応援に活気が戻った。特に決勝戦はどちらのチームの応援も盛り上がっていただろう。どのサークルも勝利を目指しながら何より楽しんでいる印象を受けた。また、新しい代になり試行錯誤しながらも成長している様子は感慨深いものであった。これから新歓を迎えて、各サークルがどのような活動をしていくのか、今後も注目していきたい。

改めまして、早稲田大学稲穂キッカーズの皆様、おめでとうございます!

早稲田大学
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Written by

柴田尋生

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