【マガ杯2023・決勝T】予選で死闘を繰り広げた2チームが決勝T一回戦で再戦!勝つのは法政学団連か、それともFC立教か!?

東 孝太郎

RESULTS

第41回マガジンカップ2023予選リーグ

法政大学
学団連サッカー部
4-0
立教大学
FC立教

9月10日第41回マガジンカップ2023の決勝トーナメントが開幕した。
初日二日間で予選が行われ上位2チームが決勝トーナメントに進出した。

予選の後決勝トーナメントの抽選会が行われ、法政大学学団連サッカー部(以下:法政学団)と立教大学FC立教(以下:F立)は初戦で対戦することに。

実はこの2チームは予選リーグ最終戦で対戦している。
両チーム共予選では2勝し、首位通過をかけて予選最終戦で激突。その際には互角の戦いを繰り広げ、法政学団が1-0で勝利している。

予選時に互角だった2チームが、負けられない決勝トーナメントでどんな戦いを繰り広げるのだろうか。

 

法政大学学団連サッカー部スターティングメンバー

立教大学FC立教スターティングメンバー

前半

立ち上がりはF立が前線からの激しいプレスで法政学団に攻め込む。
立て続けにコーナーキックを獲得し、上々の立ち上がりであった。

しかし開始4分、先制したのは法政学団連。
右サイドバックの53番中澤悠紀(2年=法政二)が裏へロングボールを出すと、これに反応した39番福原航海(1年=法政二)が圧倒的なスピードで相手を振り切りゴールを決めた。
法政学団は幸先よく先制に成功する。

先制してからは法政学団ペースで試合が進む。
前線からの激しいプレスでF立守備陣に時間を与えず、セカンドボールを回収し続ける。

9分法政学団8番保田恵汰(4年=市立浦和)が左サイドでボールを受けると、一度は相手に阻まれるも粘り強い抉りからクロスを上げ、中央で待っていた10番森崎優(1年=日大藤沢)が冷静にシュート。これはF立GKの1番木内伶輔(1年=成城学園)が好セーブでピンチを防ぐ。

F立はボールを保持するも、法政学団の激しいプレスに捕まり、中々敵陣深くまでボールを運ぶことができない。

18分再び法政学団がF立に襲いかかる。
99番伊藤壮流(1年=尚志)の突破からのクロスに、サイドバックの位置から上がってきた53番がシュートを放つが、ここもF立GK木内がセーブ。

その後も法政学団のプレッシャーとベンチからの声援が会場全体を法政学団色に巻き込み、法政学団が試合を支配して前半を終える。

後半

後半に入っても法政学団が試合を支配。
両サイド39番福原と99番伊藤のスピードを生かした攻撃でF立を圧倒。

3分、39番福原がサイドで仕掛けると、こぼれ球に反応した途中出場の52番三浦幹也(2年=実践)がシュートを放ち、追加点を奪う。

F立は何としても一点を返し、反撃の狼煙をあげたいところだが、前がかりになったところを法政学団は見逃さない。

7分、39番福原がサイドへ展開すると、オーバーラップをしてきた53番中澤がPA付近から鋭いシュートを放つが、F立GK木内がまたしてもビッグセーブ。木内は再三チームを救うプレーで味方の反撃を待つ。

しかし10分、法政学団はコーナーキックのこぼれ球に反応した途中出場19番森琢磨(3年=福岡大大堀)が左足で鋭い低弾道シュートを放ち、これがゴールネットに突き刺さった。
法政学団はダメ押しとなる3点目で試合を決定付ける。

F立はセンターバックを務めていた3番鶴島俊介(3年=東海大相模)がFWへ。前線にロングボールを送り、まずは一点を狙いに行く。

しかし前がかりになったF立の背後を狙っていた法政学団は、9番天野樹希(4年=法政二)が左サイドを突破すると、中で待ち構えていた39番福原が左足で合わせ、4点目を決める。
39番福原のスピードを止められず、F立にとっては痛い4点目となってしまった。

その後も終始ボールを支配し、試合を優位に進めた法政学団。

F立は前半の疲労もあったのか、足が止まってしまい得点することはできず、このまま試合終了。
法政学団が強豪F立に危なげなく完勝した。

 

法政学団は豊富なタレントと圧倒的な技術力でここまで勝ち上がってきたチームだ。
中学時代Jリーグの下部組織に所属していた選手も多く、選手の経歴は今大会トップクラス。
今後優勝を目指すには多様なタレントをまとめ上げることができるかが鍵になりそうだ。

今大会の優勝候補として、注目したい。

法政大学
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立教大学
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Written by

東 孝太郎

higashi

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