【チーム特集】早稲田大学FC.GUSTA
BeYonD 編集部今回は【インスタ企画 良い写いいね大会】において、
見事3231いいねを獲得して第1グループ優勝を果たした「早稲田大学FC.GUSTA」に独占インタビューを行いました!
GUSTAの魅力や強さの秘訣、愛される真相に迫っていきます!
早稲田大学の新入生は特に必見です!!
今回の企画はいかがでしたか?
たくさんの人の協力のおかげでいいねを1番集められたのは率直に嬉しいです!
僅差だったのでサークル一丸となって楽しむことができた結果1位をとれました!
率直な意見を聞かせてください!
新歓記事の掲載はうれしいですが、それ以上にサークルへの愛が他のサークルを上回ることができてよかったです。
どんな企画にでも全力で取り組むこの姿勢がグスタの魅力でもあります!
GUSTAの最大の魅力
①自由度の高さ
②マネージャー
③スペイン語が堪能?!
自由度の高さとは?
グスタにおける自由には個人としての自由、団体としての自由2つの側面があります。
1つ目の個人における自由とは、あらゆる練習、合宿その他イベントに強制力がない。そのため他サークルとの掛け持ちはもちろんやりたいことを優先しながらでも活動できることです。一年時はユニオンリーグに所属するサークルと掛け持ちをしているプレーヤーや、現在他大学のダンスサークルに所属しているマネージャーも存在します。また短期のみならず、長期の留学で1年近くチームを離れる選手もいます。そんな選手も全員受け入れる懐の深さがあります。
2つ目のサークルとしての自由というのは2009年創設ということもあり、いい意味で伝統がないためOB.OGの目を気にせずにやりたいことに挑戦できます。
「継承したい文化は継続、撤廃したい文化は撤廃、新しく面白いことを思いついたらチャレンジして実現」みたいなイメージです。感染症の影響で実現できるか分からなくなってしまいましたが、特に今年は主体性の強いプレーヤーが多かったため企業と協力して、創設初となるFC.GUSTA主催の大会を開催する予定で準備を進めています。
マネージャーの魅力とは?
何と言っても可愛い!!!!
マネージャーはインカレで共立、学習院女子、清泉など早稲田大学近隣の女子大で構成されており、華やかさゆえに今やグスタの代名詞となりつつあります。
しかし、もちろん可愛くなければ入れないことやマネージャー経験を必要とすることはありません!グスタのマネージャーの大半はサッカーのルールを知らないと思います。
マネージャーのやることは試合中全力で応援することのみ!付随業務としてボトルの準備、試合中の時間管理などがあります。
昨年度の創設史上初の日本一のタイトルはマネージャーの応援5割、関係者様各位の協力2割、サッカーの実力1割でした!
つまり、マネージャーは、
グスタのみならず多くのサッカーサークルに所属するためにサッカーに関する知識や経験は必要ないということを伝えたいです。
ぜひ一度グスタを見に来てください!
スペイン語が堪能とは?笑
gustaというのはスペイン語で愛という意味です。チーム名にスペイン語を用いている以上はそのルーツを知る必要があるということで、活動中のやりとりは全てスペイン語で行われます。「スペイン語なんてできない、、」と思っている新入生は安心してください。入会して最初の一ヶ月は我々の方でスペイン語の特別講座を用意します。昨年度のキャプテンは3年間あまりにもグスタに没頭しすぎたためスペイン人になってしまいました。almbre de púas!
※インタビュー後日確認してみたところ、そのような事実は一切ないとのことです。
新入生に一言!!
近年、おかげさまでグスタのサッカーのレベルが高いと囁かれていますが、実力はピンからキリまでと様々です。
実際に、現在の副幹事長は高校時代に地区予選初戦敗退の常連校出身です。
かと思えば稀にJユース出身も在籍しています。
まずは色々なサークルの新歓活動に行ってみてください。
たくさんサークルを回ることとニンニク料理の後のブレスケアは欠かせません。
回った末にグスタが1番楽しかったと思わせる自信があります。
そのため、ぜひ1度練習に来て雰囲気やレベル感を体感してみてください!
終わりの見えないこの現状に、多くの現役、そして新入生が不安や憤りを感じている事と思います。 しかし、辛抱強く我慢する事できっと一筋の光が差します。必ずいつも通りの日々を過ごす事が出来るようになる日が来ます。
崩れず、腐らず、“今自分たちに出来る事”を模索していきましょう。
早稲田大学FC.GUSTA 基本情報
・チーム理念
『楽しむことを最優先に、愛を重じて自由を体現するサークル』
・所属リーグ
新関東リーグ1部
・主な成績
2019年早稲田大学学内戦優勝
2019年マガジン杯ベスト4
2019年新関東リーグ1部優勝
2019年アットホーム全国大会ベスト4
2019年東西日本一決定戦優勝
2020年早稲田大学学内戦ベスト4
・メンバー数
プレ60名:マネ40名(3学年)
・練習頻度
平日週3回(月水木)
・練習場所
落合運動場(高田馬場駅から徒歩15分)
西戸山運動場(高田馬場駅から徒歩10分)
小石川運動場(飯田橋駅から徒歩10分)
田無運動公園(田無駅から徒歩15分)
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM116】苅部杜行(3年=新潟明訓)帰ってきたフースバルの心臓が優勝の立役者に!
11月11日、鹿島ハイツ第5グラウンドにて1部リーグ第6節、中央大学フースバルクラブ(以下:中央フースバル)VS 明治大学生田サッカー部蹴友会(以下:明治生田)の試合が行われた。 中央フースバル…
read more BeYonD 編集部【BMOM109】途中出場の大井川翔(2年=八千代松陰)が値千金の同点弾!!
先週の試合が延期になったこともあり、他のリーグより遅れて開幕した新関東リーグ2部B。 このリーグきっての強豪、日本大学法学部サッカー部(以下=日大法学部)と、慶応大学理工学部サッカー部(以下=慶応リ…
read more BeYonD 編集部【BMOM88】鯵坂賢(多摩大目黒=1年)技巧派FWがプレミアカップ連覇を手繰り寄せる。
プレミアカップ2017は中央大学サッカー同好会(以下:中央同好会)の2連覇で幕を閉じた。新関東FL1部や2部の強豪チームや、アットホームカップでも躍動したチームが数多く出場した激戦必至の2日間であった…
read more BeYonD 編集部[BMOM2]FW大場駿(4年) 稲穂のインザーギ大場が2ゴールに絡む大活躍
稲穂のインザーギ 大場 第4節、勝ち点9の首位稲穂は勝ち点7と2位につけているフースバルとの天王山に2-0で勝利した。この大事な一戦でFWの97番大場 駿(4年=横河武蔵野Y)は、決勝点となる先制点…
read more BeYonD 編集部【プレからの想いvol.5】”女の子のチームメイト”
プレイヤーが、サークルのマネージャーのことをどう想っているのかを聞いてきたこの企画。 今回は、マネージャーへの想いだけではなく、新関東FLについても聞いてみました。 お忙しい中、取材を受けてくださ…
read more BeYonD 編集部【新関東リーグ2021・1部第4節マッチハイライト】ハロウィン決戦in鹿島 勝ち点を積み上げたチームはどこだ!?
10月31日(日)、鹿島ハイツにて新関東リーグ第4節が行われた。 未だ勝ち点で抜きん出るチームがおらず、混戦状態の新関東リーグ2021・1部。勝ち点を積み上げたチームはどこだろうか。 未だ負けが無…
read more 大田智輝【BMOM46】伊藤貴紀(1年=座間) 強心臓ルーキーの1発が試合を決める
新関東カップ2017の2回戦、明治大学ESPERANZAと明治学院大学白金FCが対決した。 猛暑の中で試合は拮抗し、両チームスコアレスのままPK戦に突入するかと思われたが、試合終了直前のところで1人…
read more BeYonD 編集部【BMOM126】菅原弦人(2年=駒澤大高) 快速ストライカーが攻守に渡って躍動!!
5月19日(日)矢田部サッカー場で行われた新関東カップ2回戦、中央大学サッカー同好会(以下、中大サカ同)と駒澤大学サッカー同好会(以下、駒澤サカ同)の一戦が行われた。 前評判では先日の稲穂フェスタで…
read more BeYonD 編集部EVE SPORTS 主催 1dayソサイチ大会
EVE SPORTS 主催 1dayソサイチ大会 今回は、各サークルのユニホームでお世話になっているEVE SPORTS様が主催した1dayソサイチ大会についての特集になります! EVE …
read more 編集部BeYonD【BMOM31】田中圭介(1年=日大藤沢) ”食いしん坊ドリブラー”
【BMOM31】法政学団連サッカー部 MF17 田中圭介(1年=日大藤沢) 先日行われたGuam Championship 鹿島ハイツラウンドにて法政大学学団連サッカー部…
read more BeYonD 編集部