【新関東リーグ2017・1部第6節】優勝に望みを繋ぐ!!中央フースバルが意地の2発で明治生田を撃破!

BeYonD 編集部

RESULTS

新関東リーグ2017・1部第6節

中央大学
体同連フースバルクラブ
2-0
明治大学
生田サッカー部蹴友会

得失点差により最下位に位置し、残留に向けもう後がない明治大学生田サッカー部蹴友会(以下:明治生田)。対する中央大学体同連フースバルクラブ(以下:中央フースバにル)は明治体同連が第1試合で引き分けたため、早稲田稲穂以外で優勝の可能性が残された唯一のチームとなった。

 

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中央フースバルスタメン

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明治生田スタメン

前半

3分、最初にチャンスを掴んだのは残留に向け勝ち点が何としても欲しい明治生田。
98番吉田(4年=宝蘭大谷)が裏に抜け出しファーストシュート。

続いて10分。
明治生田10番小林(3年=海星)の左足から放たれたフリーキックが中央フースバルディフェンダーの頭上を絶妙に超えると、14番吉本(2年=市立浦和)が大勢を崩しながらボレーで合わせる。
このシュートは惜しくもクロスバーを直撃。
ペナルティエリア中央にこぼれるも、このセカンドボールを詰めることはできず中央フースバルディフェンダーがなんとか掻き出した。

強豪中央フースバルに対して怯むことなく9番吉崎(3年=八千代)を右サイドに配置し、積極的にゴールを狙っていく。

しかし、中央フースバルも黙っていない。
13分、中央フースバルGK小川(2年=杉山FC)のピンポイントのフィードからお得意のドリブルで10番大石(3年=藤枝東)が右サイドを駆け上がる。
自陣ゴール前から始まったこの攻撃はあっという間に明治生田ゴール前へ。
カウンターについて来れず、がら空きとなったファーサイドへクロス。
これを81番石村(4年=國學院久我山)が合わせるもこれは惜しくも枠を捉えられない。

その後、徐々に中央フースバルが指導権を握り始める。
今期リーグ戦初出場となった中央フースバルの心臓、27番苅部(2年=新潟明訓)を中心にポゼッション率を高めるもなかなか決定的な場面までは至らず。
低い位置からゲームを作る中央フースバルに対して明治生田はしっかりと守備のブロックを固める。
中央フースバルが攻めあぐんだところをすかさずボール奪取し、10番小林の高精度の左足からシンプルにゴールを目指す。

一見、フースバル有利に進んでいるように見えたが得点の臭いがするのは明治生田。
少ない決定機を活かし中央フースバル相手に得点を決めることができるか。
勝負の行方は後半戦にゆだねられた。

後半

明治生田は前線に位置していたキャプテン9番吉崎をセンターバックに下げ守備陣の安定化を測る。
どうしても勝ち点1でも欲しい時に明治生田が取るこの戦法を中央フースバルは破ることができるか。

立ち上がり5分、早くも得点のチャンスが訪れる。
9番吉崎が競りに行き、空いたスペースに中央フースバル78番小竹(1年=新潟明訓)が抜け出しキーパーと1対1になるかと思われたが、明治生田48番大久保(3年=和光国際)が後ろから対応。
78番小竹が倒されあわやPKかと思われたがこれはノーファールの判定。

14分、コーナーキックを防いだ明治生田が高速カウンターを仕掛ける。
ディフェンダーと1対2の状況を作り出すも88番岩間(2年=座間)へのパスは前に大きく流れてしまう。
その間に中央フースバルディフェンダーも必死の戻りを見せ、88番岩間をシュートまでいかせず。
明治生田はビッグチャンスをものにすることはできなかった。

ピンチの次には必ずチャンスあり。
20分、コーナーキックのクリアボールを中央フースバル61番小林(1年=新潟明訓)が素晴らしい処理から左サイドへ展開。
62番中村(2年=洛南)が空いたスペースをドリブルで運び左足でミドルシュートを放つ。
この鋭い弾道にキーパーは動けず。
ゴール右隅に突き刺さり中央フースバルが遂に均衡を破った。

立て続けに中央フースバルが攻め立てる。
28分、87番島田(4年=座間)が強靭なフィジカルでボールをキープし、前線へスルーパス。
78番小竹がオフサイドギリギリで抜け出しそのままシュートまで持ち込む。
強烈な一撃はキーパーの手を弾きそのままゴールへ吸い込まれ追加点。

試合終盤での追加点で勝利を確定付けた。
ディフェンダーの裏を巧みに突く明治生田の攻撃に苦しめられながらも決定力の高さを見せつけた中央フースバルが2-0で勝利を収め勝ち点3を獲得。
序盤こそ勝ち点を積み上げられず苦戦を強いられた中央フースバルだったが、ここにきて連勝を飾り早稲田稲穂に次ぐ2位へ躍り出た。
次節、早稲田稲穂が敗戦すれば中央フースバルにも優勝のチャンスがある。
昨年マガハイで早稲田稲穂を決勝で破った中央フースバルが今期も早稲田稲穂の3冠を防ぐことができるのか、優勝の行方は最終節までもつれ込んだ。

中央大学
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明治大学
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