【新人戦1年生大会①】~まだまだいるぞ、今後の注目選手たち~
BeYonD 編集部2月7~8日に行われた新人戦1年生大会①において、惜しくも上位進出は叶わなかったチームにもまだまだ素晴らしいパフォーマンスを発揮し活躍した選手たちが数多くいます!今回は、そんな上位進出は叶わなかったものの今後、同好会カテゴリで活躍していくことであろう要注目選手をピックアップしていきたいと思います!!
FW
早稲田大学FC GUSTA68番 安東尚宏
1年 國學院久我山高校
昨年の全国高校選手権準優勝時にメンバー入りを果たした選手。攻撃的ポジションならどこでもこなす万能アタッカー。スピードに乗ったドリブルの中でも抜群のボールコントールでゴール前まで簡単に侵入してしまう。また、体幹の強さは群を抜いており、強く潰しに来た屈強なディフェンダーを返り討ちにする。
「このたびは優秀選手に選んでいただきありがとうございます。優勝を目指してこの大会に挑みましたが、チームとして結果が残せず、とても不甲斐ない気持ちです。これからもチームに貢献できるように頑張りたいです。」
MF
専修大学PinkMonkey’s 00 番中村玲央
1年 茨城県立古河第一高校
上背はないものの、守備の予測とフィジカルコンタクトの強さで脅威のボール奪取率を誇った。左足のキックにも自信があり、鋭い直接フリークックを叩きこんだ。また、あわやゴールかと思われるようなキックオフシュートも見せ、ゴールへの高い意識が垣間見られた。
「注目選手に選んでいただいき嬉しく思います。チームの結果が良くなかった事もあり、選ばれた事に驚いています。今回はゲームキャプテンを務めました。これからはチームの中心としてプレーするのはもちろん、自分のレベルアップに努めたいと思います。」
専修大学サッカー愛好会35番 中山尚俊
1年 星稜高校
柔らかいボールタッチと正確なショートパスで小気味よくパスを繋ぎ中盤を構築した。無駄なダッシュをすることは少なく、軽快なフリーランニングでボールを常に引き出し、相手はなかなか彼を捕まえることができなかった。
「レベルの高いスポマネの大会に参加されてもらい多くの素晴らしい選手がいる中で選ばれて嬉しいです!今後もスポマネさんの大会に参加させてもらい多くの強いチームとやり楽しくやっていきたいです。 」
日本大学教育サッカーBAMBINO 6番 衛藤 渉
1年 八千代高校
すらりとした長身を活かしたボール運びと長短織り交ぜたパスで、個性派集団BAMBINOの中心となった。長身な選手にありがちな動きの堅さは一切なく、繊細な足元のボールタッチを誇り、狭いスペースでもうまくボールをさばいた。
「注目選手に選んでいただきありがとうございます。自分は目立つ選手ではないので、評価してもらいすごく嬉しいです。今後は、Bambinoとしてタイトルが取れるようにしっかりと自分の役割をこなしていきたいです。カゼミロみたいな選手になります。これからもよろしくお願いします。」
DF
日本大学教育サッカーBAMBINO 65番 二瓶亮
1年 関東第一高学校
関東第一がインターハイベスト4に進出した際、右サイドバックでレギュラーを張っていた本格実力派。絶妙なタイミングでのオーバーラップは、スピード豊かで迫力がある、BAMBINOの攻撃に厚みを作り出した。
「この度は注目選手に選んで頂きありがとうございます。今大会はチームを勝利に導けず悔しい思いをしました。今後はよりチームとしてまとまりその中でもチームを支えていけるような選手になりたいと思いました。今回選ばれた名に恥じないようなプレーをしていきたいです。これからもよろしくお願いします。」
GK
専修大学サッカー愛好会77番 三富駿
1年 新潟明訓高校
セービング、キック、飛び出し全てを高水準でこなす万能ゴールキーパー。1年生合宿①において、キーパーが豊作と言われたのは彼の存在があったからだろう。
「選んでいただき光栄に思います。これからも優秀賞に恥じないプレーをしたいと思います。」
新人戦1年生大会①では、高校サッカーの名門校出身が多数活躍した。そんな経歴を持った彼らが同好会カテゴリでいかに活躍していくのか、非常に楽しみだ!
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM120】fc.elfを悲願の初優勝へ導いたスーパー1年生!
3月27日新横フットボールパークにて慶應義塾大学学内戦2019決勝が行われた。 昨年優勝チームの慶應キッカーズ、準優勝チームの慶應義塾大学理工サッカー部などが次々と準決勝で敗退していく中、ジャイ…
read more BeYonD 編集部【新入生必見!同好会チームガイドvol.8】日本大学編その1
やってきました、「あなたとともに 100万人の仲間とともに」でお馴染みみんな大好き日本大学。 100万人も仲間がいるなんて心強いですね!今回は3つのサッカーサークルをご紹介し…
read more BeYonD 編集部【BMOM133】後藤諒(3年=八千代) 立教愛好会縁の下の力持ちが緊張の取材デビュー!
6/8(土)@鹿島ハイツ第5グラウンドにて行われた新関東カップ準決勝。立教大学サッカー愛好会(以下:立教愛好会) vs 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(以下:慶應リコタイ)は前半2点を挙げ、勢い…
read more BeYonD 編集部【マネの想いvol.1】 ”プレーヤー目線に立てるマネージャーでいるために”
大学サッカー同好会カテゴリーにおいてマネージャーは必要不可欠な存在である。また、マネージャーのあり方もチームによって大きく異なる。本企画は、様々なチームのマネージャーの想いをインタービュー形式で探って…
read more BeYonD 編集部【新関東カップ2017】敢闘賞
新関東カップで対価通り新関東1部のチームが上位進出を果たす中、トーナメント上位進出はならなかったものの格上相手にも勇敢に戦い、素晴らしい戦績を残したチームがいたことをみなさんはご存知だろうか。 …
read more BeYonD 編集部サークルと関わりの多いクリアソンってどんな会社?
本日は大学時代には関西学院大学サッカー部のキャプテンとして日本一に輝き、プロとして徳島ヴォルティスでプレー。その後クリアソン新宿のキャプテンとしてJFL昇格に導くといったすご経歴をお持ちの井筒陸也さん…
read more とーや Dしゅんぺい【新関東リーグ2019・1部第7節マッチハイライト】優勝したのは、グスタ!降格するのはまさかの、、、
2019年の新関東リーグの最終節は台風の影響で延期になったアットホームカップの関係で、11月16日と11月23日の2日間に分けられて開催された。 今節まで優勝チームも降格チームも確定していない中…
read more BeYonD 編集部【BMOM53】武田海青(1年=東久留米)縦横無尽にピッチを駆け巡るバンビのダイナモ!
新関東カップ2017三回戦日本大学教育学部サッカー部BAMBINO(以下バンビ)と明治大学ESPERANZA(以下エスぺ)との試合はバンビが5-0の快勝で幕を閉じたが圧倒的な存在感でピッチを駆け巡って…
read more BeYonD 編集部【新関東FL1部第4節 ・第5節】マッチプレビュー
1位 早稲田大学稲穂キッカーズ 勝ち点9と首位を走る稲穂は今週末、中央大学フースバルクラブと立教大学サッカー愛好会と対戦する。稲穂は11月3日にアットホームカップ決勝を戦った。この試合が土曜日の…
read more BeYonD 編集部【あの人たちが対談vol.1】カップ戦準決勝で対戦したグルービーとHUMANが対談!
"あの人と対談"という新企画を始めました!あの人と対談したいなどのご要望があれば是非ご連絡ください!マガ杯の決勝戦などマネ対談などなどやっていけるといいですね! 今春に行われた新関東カップの準決…
read more BeYonD 編集部



