新チーム始動インタビュー第6弾”立教大学サッカー愛好会”
BeYonD 編集部昨年度の新関東リーグで上位争いをするも、リーグ戦連覇とはならなかった立教大学サッカー愛好会(以下立愛)。結果は振るわなかったが、雰囲気は1番。多くの伝統行事がある立愛を引っ張っていくのが、キャプテン近藤巨岳(2年=三重海星)と副キャプテン浅田拓郎(2年=農大一)だ。三重の星「近藤」と溢れる闘志立教の顔「浅田」にインタビューした。
2015-2016シーズン
“1年を振り返って”
新チームになり最初の大会はスプリングカップ。結果は3位とまずまずの結果を残したが、勝ち切れないチームというイメージがつき、新チームが始動した。迎えた新関東カップの初戦は明治生田。まさかのPKで敗れ初戦敗退。この試合について近藤は「正直、怪我人が多いこともあり去年1年で1番悪い試合だった。何もできずにカップ戦が終わってしまった」とコメントした。「その後チームの雰囲気は良くなかったが、気を引き締めて練習や練習試合に臨み、マガ杯に向けて徐々にチームができてきた」と意気込んだマガ杯だったが、ベスト16で敗退。同点に追いつく力しかなく、逆転する力がないと感じさせられた大会。また二人は「稲穂とフースバルのマガ杯の決勝戦を見て、レベルの違いに焦りが生まれた。このままではリーグ獲れないし、まずい結果になるんじゃないかと思わされた」とコメントした。いい意味での焦りが生まれ、さらに気を引き締めることになった。そして、集大成の新関東リーグでは4位で無冠の年で終わった。去年1年を「とにかく勝ち切れない試合が多く勝てない年だった。いい試合は多かったがためにもったいなかった」と去年を振り返った。
“ライバル”
強いチームと聞くと「稲穂」と口を揃え答えた。これ以上話すことはないのか、話は終了した。
選手について、近藤はとにかく中央フースバルの大石(2年=藤枝東)。「同じポジションということもあり、よく見ていた。大石君はドリブル、パス、シュート全部やばい」と君付けをしてしまうほど絶賛している。
浅田は、「グル―ビーの妹尾さん(3年=作陽)には空中戦において歯が立たなかった。それに1番厄介だったのは稲穂のSBの米澤(2年=早稲田実業)。1vs1の守備が非常に粘り強く、あそこは全然崩すことができなかった」とコメントした。
2016-2017シーズン
“目標”
「4冠」
目標はと聞くとすぐに2人の口から「4冠。カップ、マガ杯、アットホーム、リーグを獲りたい」と出てきた。さらに近藤は「理想は新関東リーグまでにチームを完成させてリーグを獲る。その完成させていく過程で3つのタイトルを獲れれば、自然とリーグもついてくるだろう」とコメントした。この形がベストとは言っていたものの「正直マガ杯が1番獲りたいね」と近藤は口を滑らせた。先日行われたスプリングカップで優勝した立愛。新チームの初陣で好スタートを切った立愛の今年に期待だ。
“チームコンセプト”
「堅守柔攻」
「今年のチームには2個上の99番、1個上の99番のようなスーパーな選手はいない。みんなが中心選手にならないといけない」と99番の近藤がコメントした。続けて近藤は「全員守備、全員攻撃を基盤としたサッカーだとみんなに理解してもらわないといけない。そのために、まず自分が献身的に引っ張っていきたい」と意気込みを話した。一方浅田は「気持ちと切り替えですかね。まだ練習が始まってないのでわからない」とコメントした。また、スタイル的には、「堅い守りと柔らかい攻撃」。「今年は賢いサッカーを目指したい」と2人は話した。
“注目選手”
2人がまず挙げた選手は“梶川恭介”(2年=初芝橋本)。この梶川について「非常に賢い選手。守備において強いと言うよりうまいって感じの選手です。正直、足が速いとか競り合いが強いとか突出した能力はない。でも間合いとか足出すタイミング、ボールを持った時の視野が広い。梶川がDFラインに4人ほしいくらいです」と2人は梶川を褒めちぎった。また、留学帰りの藤田や潰し屋の佐藤、さらに中盤に秘密兵器を隠し持っている。
(写真は梶川恭介)
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