【同好会基礎情報vol.11】アットホームカップとは?

BeYonD 編集部

 

こんにちは!

ついにどこの大学も夏休みが終わり
長袖がちょうどいい季節になってきましたね。

 

でも皆さん、涼しい顔をしてる場合じゃないですよ??

 

今年もあの熱い大会が帰って来る、、、、、、

そう!アットホームカップです!!!!

 

 

アットホームカップとは

 

関東の大学の学内戦や合同予選で勝ち上がったチームだけが出場権を獲得でき、計4日間の死闘の末、大学同好会の最高峰である、真の関東一を決定する大会です。

今年は東大、早稲田、慶応をはじめとする各大学の代表32チームが名を連ね、248チームの中の頂点が決まります。

予選と準決勝は例年同様、10月7〜9日に茨城県の鹿島ハイツで行われ、11月3日に味の素スタジアム西競技場で行われる決勝戦に向けて戦います。

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唯一のJFA公認大会

 

アットホームカップ・インディペンデンスリーグは、2004年に公共財団法人日本サッカー協会(JFA)が、多くの学生に公式戦出場の機会を提供することを目的として誕生させた大会です。

なので全員が正式に選手登録をしたり、JFAの公式ルールに則った大会競技規定がしっかりとしており、今までの大会ではなかなか味わえなかった緊張感があります。ガチです。ガチ。

 

これは、大学同好会唯一のJFA公認大会だからこそできる体験です。

 

 

味スタで決勝戦!?

 

なんといってもこの大会の魅力は、決勝戦の会場。
怒涛の3日間を勝ち上がった2チームには、プロも使用する味スタ西競技場が用意されます。普通のサークルではなかなか立つことのできないスタジアムですね。
もちろん天然芝で、観客席が800席、、、、、可愛い女の子をたくさん呼べる、ということはこれでプレーヤーのモチベーションは完璧!!

去年は早稲田大学稲穂キッカーズ法政大学学団連サッカー部がここで熱戦を繰り広げ、見事稲穂キッカーズが関東1位の座を手にしました。

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運営は学生が主体

 

こんな大規模な大会、どんな会社のどんな大人達が仕切ってるんだろう、、、と思ったあなた!

実は、、学内戦から関東大会の決勝まで全ての運営を学生主体で行なっているんです!!!

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見てください、この笑顔。めっちゃ青春してます!って感じですよね。

委員会のメンバーには、あらゆる大学のサッカーサークルでプレーヤーやマネージャーをしている学生が所属しており、自分たちのチームの活動と委員会の仕事を両立して行なっています。

 

少しでも興味のある人はアットホーム委員の仕事っぷりにも注目ですね!

 

去年から始まったムービーコンテストが大盛況!

 

『魅せるのはサッカーだけじゃない』

このフレーズを掲げ去年から始まったモチベーションムービーコンテストでは、多くのチームが渾身の力作を作成しエントリーします。

第一回目は慶應大学理工サッカー部が見事優勝し、なんと 360度カメラのtheta が贈られました!!

https://goo.gl/photos/Ga3MU7nSh4duW3Dy7

↑↑↑これは昨年の優勝ムービーです、ぜひ見てみてください

めっちゃ良いムービーです!!!!これぞセンスの塊です

そしてみなさん、今年の優勝景品はもうチェックしましたか?今年は、まさかまさかの、、、昨年を上回る豪華商品、、、、、、「Go-pro」です!!!!!
噂によると、5万円以上はするとかしないとか。なんて懐が深いんでしょうか、、、これは絶対にゲットしたいですよね!

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モチベーションムービーコンテストはなかなか言葉にして直接伝えられない想いや感謝をチームメイトに伝えるチャンスです。

今年も愛のこもった作品が続々出てくるのが楽しみですね。

エントリーされたものはアットホームカップのHPからチェックでき、投票にも参加できるので、全マネージャーの皆さん、研究の為にも必見です!!!もちろんプレーヤーの方も!

 

 

どこが優勝してもおかしくないハイレベルな大会が予想されます。

今週末
ついに32/248チームがしのぎを削る、アットホームカップの幕開けです!!!

 

 

早稲田大学 稲穂キッカーズのチームページ 法政大学 学団連サッカー部のチームページ

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