【新関東リーグ2017・2部Aブロック第1節】新関東1部を懸けた険しい戦いが始まった!
BeYonD 編集部先週末に行われた新関東FL2017 2部Aブロック第1節は鹿島ハイツにて行われた。1部への狭き門はどのチームが通ることができるのだろうか。
今年度、いい結果を残してきている慶應義塾大学理工サッカー部(以下リコタイ)は東京大学駒場FC(以下駒場FC)と激突。自慢の攻撃陣はこの日も万全で4得点を挙げ、4-1と初戦を難なく勝利した。
このリコタイに対抗するのが慶應義塾大学キッカーズ(以下キッカーズ)だ。キッカーズはキャプテンの斉藤(斉藤3年=幕張総合)が2得点の活躍を見せ、アットホームカップ本大会準々決勝に進出している日本大学教育BAMBINO(以下バンビーノ)3-1と下した。
慶應義塾大学FC.e.l.f(以下エルフ)は4-0と駒澤大学サッカー同好会(駒澤同好会)に勝利した、現時点での首位に立った。
新関東カップでリコタイを破った首都大学東京八雲FC(以下八雲)は日本大学生産工サッカー部(以下生産工)を3-0と下しいいスタートを切った。
【第1節】(10月14日)
[鹿島ハイツ]
リコタイ 4-1 駒場FC
キッカーズ 3-1 バンビーノ
エルフ 4-0 駒澤同好会
八雲 3-0 生産工
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【BMOM99】藤尾 圭吾(2年=実践学園)が2ゴールを挙げる活躍
6月10日、日中に降った雨の影響でグラウンドに水たまりができる中、新関東1部の明治大学体同連サッカー部を下した日本大学法学部サッカー部(以下:日大法学部)は青山学院大学理工サッカー部(以下:青山理工)…
read more BeYonD 編集部【キャプテン特集vol.1】サークル屈指の熱き闘将
こんにちは! 今回の記事はキャプテン特集です! 第一弾は昨年、悲願の新関東1部昇格を決めノリに乗ってる 慶應義塾大学理工学部サッカー部 3年 田中崇太 さんです。 キャ…
read more BeYonD 編集部【関東・関西サッカーサークル対談企画】東西の強豪チームが語るサークルの存在価値とは。
こんにちはBeYonD編集部です。 今回はBeYonDの新しい企画として、新関東リーグ1部に所属する早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)と、関西同好会リーグ1部や京都府社会人リーグにも所属する…
read more 山田大晴【新関東リーグ2017・1部第3節】連勝中の2チームが敗れ3冠をかけた覇者が僅差で首位へ踊り出る!1部全4試合をハイライト!
爽やかな秋の空模様の中、新関東リーグ1部第3節が行われた。 早稲田稲穂 - 明治体同連 1試合目はマガハイ優勝の早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と同大会準優勝の明治大学体同連サ…
read more BeYonD 編集部新チーム始動インタビュー第4弾”青山学院大理工サッカー部 亦野陸生”
2年前の夏の祭典マガジン杯で圧倒的な力を見せつけて優勝した青山学院理工サッカー部。当時1年生でその優勝をピッチで経験した亦野陸生(2年=八千代)。亦野は今年度、青山理工のキャプテンになった。新チームと…
read more BeYonD 編集部【本日開幕】第42回サッカーマガジン杯 オープン大会2024注目チーム特集
サッカーサークル日本一を決めるマガジンカップ、通称マガ杯が今年も長野県菅平で開催される。 今年は、昨年に引き続き、東京近郊の大学に加えて関西地方や東北地方から総勢64チームが、サークル日本一の座…
read more 鶴我史弥【BMOM18】苅部杜行(1年) 決勝点アシストに加え、攻守で圧倒的な存在感を発揮
フースバルの心臓 苅部 中央大学体同連フースバルクラブは全国大学サッカー同好会選手権大会決勝戦で関西大学FC TRIOSに3-1と快勝し、全国制覇を成し遂げた。その試合で決勝点のアシストとなるロング…
read more BeYonD 編集部【キャプテン特集】全員が入って良かったと思えるサークルへ
みなさんこんにちは! リーグ戦も始まり、ほとんどのチームがあと約1か月で3年生が引退してしまいます。 そんな中、今年2部から昇格しノリに乗っている 立教サッカー愛好会主将(以下:立愛) …
read more BeYonD 編集部【新関東カップ MVP】MVPに輝いたのは誰か!?
新関東カップ2022決勝が昨日7/2(土)に埼玉スタジアム2022第2グランドで開催された。 今大会のMVPに輝いたのは中央サカ同42番加藤翔太(3年:浦和西)である。 優勝したサカ同の守護神…
read more 三田結人【新関東FL一部第3節】中央ダービー含めた4試合の見どころ
第1試合(9:00 ko) 明治大学体同連サッカー部vs稲穂キッカーズ 前節、両チームとも完勝したこのカードは先制点が鍵となるだろう。両チームのキャプテン共に守備に重点を置き、「まずは守備をしっかり…
read more BeYonD 編集部
