初代「Beyon d’Or」決定

BeYonD 編集部

BeYondによる新企画!!!

 

その名も「Beyon d’Or」※ビヨンドール
どこかで聞いたことがあるような響きですよね。

 

そうです国際サッカー連盟 FIFAが選出する
サッカーの世界年間最優秀選手賞である「Ballon d’or」を真似た物です。

 

 

新関東フットボールリーグで一番の選手を決める企画であります。※BeYond独自

 

2016年10月15日〜11月19日で行われた新関東フットボールリーグ全7節(28試合)で一番輝いていた選手にこの賞を贈りました。

 

〜対象チーム〜
青山学院大学理工サッカー部
中央大学サッカー同好会
中央大学体同連フースバルクラブ
明治大学Groovy kids
明治大学体同連サッカー部
立教大学サッカー愛好会
早稲田大学稲穂キッカーズ
早稲田大学 HUMAN F.C

 

投票方法は各チーム代表者3名に1人ずつ3名の候補選手から選んでもらうというものです。
計24票で最も票を獲得した選手が初代「Beyon d’Or」に選ばれます。
※最終候補選手は全てBeYond独自のベストイレブンから選出

 

〜最終候補選手〜
明治大学Groovy kids
FW 23番 2年 小田島圭吾
力強いドリブルと強靭なフィジカル、裏への飛び出しが上手い。
img_5525

早稲田大学稲穂キッカーズ
MF 10番 3年 今井淳貴
ドリブル、決定力、オフザボールの動きだしが非常に長けている。
img_5530

早稲田大学稲穂キッカーズ
MF 4番 3年 新井祐貴
キープ力に長け、攻守の要として守備・攻撃共にバランスの取れている頭脳派。
img_5529

 

 

 

この結果、初代「Beyon d’Or」に選ばれたのは・・・

 

 

早稲田大学稲穂キッカーズ3年MF 10番 

 今井淳貴選手 でした。
チームの絶対的エースストライカーとしてリーグ戦8得点で得点王とチームの全勝優勝に大いに貢献した。
サイド側でのキレの鋭いドリブルと圧倒的な得点能力、また精度の高い右足から繰り出されるフリーキックで得点を量産した。2016年11月3日アットホームカップ決勝でもフリーキックから同点弾を挙げるなど2016年の新関東フットボールリーグのみならず各種大会での功績が審査員の印象にも残ってたのであろう。誰もが認める、2016年の新関東を代表するNo.1の選手だ。

受賞時の写真

img_5521

 

今井選手おめでとうございます。

 

2017年度第2回「Beyon d’Or」もやるつもりですので、お楽しみに!!!

 

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2017.10.19

【新関東リーグ2部フォトギャラリー】第2節・中央大学サッカー同好会vs早稲田大学HUMAN F.C

中央大学サッカー同好会 この試合柔らかいタッチで相手を翻弄。タメを作れる選手だ。後半には見事なボレーシュートを見せた鯖坂(1年=多摩大目黒)。 身長180センチオーバーから繰り…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.03.04

BeYonD OGが振り返る “所属サークルに還元できるBeYonDでの経験”

暖かい日も増え、春の訪れを感じるこの頃。4年生の皆さんが卒業を間近に控える季節となりました。🌸 私たちBeYonDも代替わりを迎え、新しい幹部、メンバーと共にスタートを切りました。 そんな…

read more 田中菜々美
コラム 2022.07.24

”ホットライン”〜高校時代からの信頼関係はどのようなプレーを繰り出すのか〜

サッカーにおける”ホットライン“とは何か皆さんご存知だろうか。それは長い時間をかけて構築された信頼関係が故に繰り出される”連携プレー”のことである。大学サッカーサークル界には高校時代からの信頼関係を活…

read more 中嶋 快
コラム 2017.04.27

【マネの想いvol.8】"無冠の代とは言わせない"

–稲穂キッカーズ(以下稲穂)は練習がすごく厳しいことで有名ですよね。 週3回、午前に2時間練習します。早いときは8時から。2時間集中して練習を行います。遅刻は絶対にだめで、1年時からプレマネ関係なく…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.20

【新チーム始動インタビューvol.8】”早稲田大学 稲穂キッカーズ”

昨年度、新関東カップ、アットホームカップ、新関東リーグで優勝を果たし、日本一に輝いた早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)。 まさに「稲穂の年」と言われた昨シーズンが終わり、新シーズンが幕を開け…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.01.07

新チーム始動インタビュー第2弾”中央大学フースバルクラブ 若杉俊介”

2017年になり、新チームが始動した中央大学フースバルクラブ。キャプテンの若杉俊介(2年=新潟明訓)を取材した。 (写真 左はキャプテンの若杉、右は副キャプテンの大石) 2015-20…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.02.24

【BMOM27】藤林拓哉(2年=比叡山) とにかく明るい藤林が圧倒的な活躍でHUMAN F.Cを早稲田の頂点に導く

早稲田大学学内戦決勝戦では、圧倒的な得点力で勝ち上がってきたHUMAN F.Cと、優勝候補である稲穂キッカーズを準決勝で倒した早稲田理工サッカー部が相見えた。   この決勝戦でも…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.11.20

【イケメン特集vol.3】お笑い担当!?國學院ミスターコン出場中のイケメンに取材!

  こんにちは!!   もう11月の中旬に入ってしまいました。。。。 時間がすぎるのは早いですね。。。。 秋のこの時期といえば文化祭 文化祭といえば そ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.08.22

【美女マネvol.22】今回は史上初となる関西のチームから美女マネが登場!!

こんにちは!   夏休みですね~!   BBQ、花火大会など存分に遊び散らかしているであろう皆さん。     もしくは…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.02

【美女マネ特集vol.3】第3弾は同好会カテゴリー随一のスタイリッシュ集団、あのチームのマネ!

おひさしぶりです。   先日の第2回記事も、相変わらずものすごい反響でした。   この初期段階で何千人という規模の方が見ていることに驚きが隠せません。 …

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-