【中央大学学内戦2020決勝】令和初の因縁の対決!フースバルVSサッカー同好会、因縁の対決はPK戦へ!
BeYonD 編集部RESULTS
中央大学学内戦決勝
体同連フースバルクラブ
サッカー同好会
2020年2月17日、日野市陸上競技場にて中央大学学内戦決勝が開催された。
対戦カードは昨年同様、学内戦3連覇中の中央大学体育同好会連盟フースバルクラブ(以下:中央フースバル)と王座奪還に燃える中央大学サッカー同好会(以下:中央サカ同)の組合わせ。
試合は両者譲らず、PK戦まで縺れ込む白熱した試合展開となった。
(中央サカ同スタメン)
前半
満点の青空の下、中央フースバルのキックオフで試合開始。
開始早々から中央サカ同は勢いのある攻撃や前線からのハイプレスを行い試合のペースを掴み、中央フースバルはボールを保持する時間が中々作れず、20分まで苦しい展開となる。
前半10分は、白熱はしているが両者一歩も譲らず、決定機を生み出すことが出来ない。
そんな中15分サッカー同好会がゴール前絶好の位置でフリーキックを獲得。キッカーはキャプテンの5番阿部拓哉(2年=八千代)。軌道のいいボールは壁を越え、ゴールに迫るも、中央フースバルGK24番矢吹和也(1年=座間)の好セーブにより阻まれる。
同じく15分今度は中央フースバルがフリーキックを獲得。いいボールが放り込まれ、ゴール前ドフリーの50番橋爪健(1年=西武文理)のもとへ。力強く振り抜くが、中央サカ同GK番大類宝(2年=名古屋西)がビッグセーブによりゴールを死守。
互いにGKの活躍でゴールを奪うことが出来ない。
20分、ついに均衡が破れる。中央フースバル50番橋爪がペナルティーエリア内でボールを持つと、相手選手のファールを誘いPK獲得。6番村田駿樹(2年=札幌第一)が落ち着いてゴールに沈め、先制点を奪う。
中央フースバルのリードで前半を折り返す。
後半
開始早々中央フースバルが追加点を挙げる。3分、6番村田からのスルーパスに反応した50番橋爪がダイレクトで合わせてゴールに突き刺す。
しかし、王座奪還に燃える中央サカ同もこのまま黙ってはいなかった。5分、3番川田(1年=八千代)が最終ラインからドリブルで持ち上がり、前線にスルーパスを配球する。左サイドからダイアゴナルランしてきた新エース11番舩石篤紀(1年=星稜)に繋がると冷静に相手GKを交わして流し込み、1点突き返す。
これから中央サカ同の逆転劇が始まるかと思われたが、11番舩石がこの日2枚目のイエローカードをもらい退場。10人で戦う厳しい展開となった。
そこから中央フースバルは50番橋爪、9番森岳人(2年=水戸商)、10番本多優哉(2年=座間)を中心に攻撃をしかけるが中々3点目を奪うことが出来ない。
前半とは対照的に中央フースバルペースで試合が進む。
ところが、中央サカ同に絶好のチャンス到来。15分、10番渡辺優樹(2年=専修松戸)が8番落合陸(2年=日大三高)との華麗なワンツーでペナルティーエリア内に侵入し、ドリブルを仕掛けると、相手DFと交錯しPK獲得。これをしっかりと左に流し込みゴール。ついに同点に追いつく。
この後は両者一歩も譲らず、前年同様PK戦へと突入。
5-4で中央フースバルが勝ち切り、学内戦4連覇を成し遂げた。
王者の意地を見せた中央フースバル、昨年から着々と力を取り戻しつつある中央サカ同。これからの大会で両者が対戦する場合は白熱すること間違いなし。これからどちらが良い成績を出していくのか期待したい。
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