【同好会基礎情報vol.7】稲穂FESTAってなに?
BeYonD 編集部
GWも終盤にさしかかってきましたね!
どのチームも新歓が終わり一息ついてるところだと思います!
そしたらやっぱり気になるのが、明日から行われる稲穂FESTA。
新一年生からすれば、入学して1ヶ月ちょっと。
サークルにも入ったばっかなのに、
「稲穂FESTAってなに?」
って気持ち、よく分かります。
そんな疑問を解消すべく、
そして、
稲穂FESTAをより理解してから参加してもらうために、
今回は、稲穂キッカーズの方に
「稲穂FESTA」
について、詳しくお聞きしました!!!
(前回大会優勝 中央大学フースバルラクラブ)
・稲穂フェスタの歴史について教えてください!
稲穂FESTAは今年で第15回目を迎えます。
元々は、新関東カップ戦前のチーム強化を目的に始まりました。
スタートした当初は、本部運営は全て稲穂キッカーズ、主審もチーム持ち回りで大会運営を行っていました。
第8回から現在の大会形式になり、審判派遣も始まりました。
稲穂キッカーズOB会からのサポートや、協賛社の協力も得て現在は開催をさせて頂けてます。
現在も目的は変わらず、参加されるチームの競技力の向上の為の大会となります。
・どのようなチームが招待されるんですか?
サッカーの実力だけではなく、組織としてもしっかりしていて、上を目指して普段から活動をしているチームを招待させて頂いています。
関西からも強豪、同志社大学の三ツ葉キッカーズさんに毎年参加して頂き、非常にレベルの高い大会となっています。
参加して頂く際は、必ずトップチームでの参加をお願いしていて、その時点での各チームの実力が分かるような形にしています。
・大会参加の重要性について教えてください。
普通の大学同好会の大会とは違い、飲み会や夜更かしは禁止しており、
サッカーのみに集中する大会です。
また、カップ戦前に行われるハイレベルな大会ですから、各チームの最終調整の場でもあります。
この大会に参加することで、稲穂キッカーズ含め各チームは、より自分たちのサッカーと向き合い、今年のこれからの活動に活かしてもらえたらと思っています。
ありがとうございます!
さて、明日から始まる稲穂FESTA。
ベストコンディションで望みましょう。
皆さんが睡眠不足にならないために、
今回BeYonDはこの記事を早めの時間帯に配信してみました!
遅刻と怪我には気をつけてくださいね!!
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【新関東リーグ2019・第4節マッチハイライト】集中開催初日終了!まだまだ優勝も残留もわからない!
2019年11月3日、鹿島ハイツにて新関東リーグが開催された。今シーズン二回目の集中開催となった今節。 第3節までが終了し、優勝争いの勢力と残留争いの勢力が分かれるようになった。 そのような面で、…
read more BeYonD 編集部【新関東リーグ2019・1部第1節マッチハイライト】今年も始まった新関東リーグ!注目の1部開幕戦、初戦を勝利で飾ったチームは!
10月19日、鹿島ハイツにて令和最初の新関東リーグ1部第1節の4試合が行われた。 今季の開幕カードは昇格組の早稲田大学理工サッカー部(以下:早理)と昨季4位の早稲田大学FC.GUSTA(以下:グ…
read more BeYonD 編集部【サークル × 体育会イベント】早稲田稲穂キッカーズキャプテン 中島剣士郎『実際にはサッカーに熱中する同じ大学生』
3/27(水)に大学サッカー界新たな試みとして開催された「サークル × 体育会」イベント。この日はサークルvs体育会でバチバチの試合が繰り広げられた後に、交流会が開催され、お互いのイメージや価値観を交…
read more 高橋佑輔【BMOM112】谷口諒(3年=桃山学院) 立愛の勝利に導く決勝点をアシスト!
10月20日、鹿島ハイツにて新関東リーグ・1部第3節、立教サッカー愛好会(以下:立愛)と慶應義塾大学キッカーズフットボールクラブ(以下:慶應キッカーズ)との試合が行われた。 お互いに丁寧にボールをつ…
read more BeYonD 編集部【新関東リーグ2022・2部Aブロックマッチハイライト】新関東リーグ2部が遂に開幕。初日を勝利し、好発進を見せたチームはどこか。
第1節 慶應FC NINDO vs 日本大学スポーツ科学部サッカー部 マガジン杯3位と夏に結果を出し、勢いに乗る慶應FC NINDO(以下:慶應NINDO)とアットホームカップ決勝まで進出し、全国大…
read more 中嶋 快【BMOM20】長瀬良太(2年) 稲穂の次期王様が1ゴール1アシストの活躍で三ッ葉キッカーズをねじ伏せる
次世代の王様 強風のなかで行われた東西対抗戦は、新関東FLを全勝で優勝した稲穂キッカーズが関西の三ッ葉キッカーズに押し込まれるかたちとなった。前半27分、劣勢の中10番今井(3年=都立駒場)のニアへ…
read more BeYonD 編集部【就活記事 vol.2】早稲田大学HUMAN F.C. 藤林拓哉 「自分の決定を正解に変えていく覚悟作り」が就活
時にとにかく明るい藤林と称され、持ち前の明るさとカリスマ性で2017年度の早稲田大学HUMAN F.C代表としてチームをまとめ上げた藤林拓哉。 1部リーグ昇格こそできなかったものの、学内戦優勝や新関…
read more 高橋佑輔【BMOM126】菅原弦人(2年=駒澤大高) 快速ストライカーが攻守に渡って躍動!!
5月19日(日)矢田部サッカー場で行われた新関東カップ2回戦、中央大学サッカー同好会(以下、中大サカ同)と駒澤大学サッカー同好会(以下、駒澤サカ同)の一戦が行われた。 前評判では先日の稲穂フェスタで…
read more BeYonD 編集部【新歓記事2021】vol.11日本大学サッカーサークル
【新歓記事2021】最終回は、日本大学の特集記事です! 学部ごとにキャンパスが異なる日本大学だからこそ、サークルごとにそれぞれの良さが出てますね! 新入生はぜひサークル選びの参考にしてもらえると嬉…
read more 大田智輝【文教大学学内戦決勝戦】フォトギャラリー
1番桐ヶ谷(3年=久喜北陽)はビッグセーブを連発し、ゴール前の番人となった。優勝の立役者はこの人に違いない。 10番関(1年=千葉経済大学附属)は豊富な運動量と共に、攻撃のリズム…
read more BeYonD 編集部