【BMOM64】桑垣誓広(2年=大社) 関西を代表する怪物級ストライカー

BeYonD 編集部

6月10日、関西同好会サッカートーナメントの決勝戦が同志社大学京田辺キャンパスにて行われた。
前半から激しい球際の攻防、確かな技術でこの大会1番の好ゲームとなったこの試合を制したのは京都産業大学ONZE(以下ONZE)であった。
そしてこの試合、またこの大会を通して常に存在感を発揮し続けていたのがONZEの若きストライカー桑垣誓広(2年=大社)である。

img_5075
桑垣もこの試合の自身の出来について「自分はボールキープだったり、ドリブルが得意だと思ってるんで、積極的に仕掛けようと思っていました」と語るように、ワントップとして体を張ってボールを収め、またチャンスと見るや積極的にドリブルで仕掛ける場面が多くあり、常に相手にとって恐い存在であり続けた。
そんな桑垣、そしてONZEに歓喜の瞬間が訪れたのは後半15分、右後方からのフリーキックに対して相手のキーパーに競り勝ち頭で合わせる。このシュートがゴールネットを揺らし、優勝をグッと手元に引き寄せる待望の追加点をもたらした。
桑垣はこのゴールについて「ボールがキーパーの所に来て、キーパーにキャッチされると思ったんですけど跳んだら勝ててビックリしました」と自身でも驚きといった様子だったが、その内に秘めた身体能力が驚異的である事がこのコメントからもお分かり頂けると思う。

img_5076
そんな桑垣は今後の活動について「チームとして更にステップアップ出来るように細かい所から頑張っていきたいです」と、この優勝に慢心することなくレベルアップしていくつもりのようだ。
実はこの桑垣、高校時代に島根県代表として高校サッカー選手権に出場し、その大会で3位となった青森山田高校から2得点を奪って話題となっている。
そしてかつての怪物の暴れっぷりは大学同好会カテゴリーとなった今も止まるところを知らない。
関西同好会の怪物というまた新たな称号を得た桑垣が、次は東西交流戦という全国の舞台で更なる輝きを見せてくれるはずだ。

img_5077

京都産業大学 ONZEのチームページ

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2017.11.01

【BMOM82】亦野陸生(3年=八千代) 鮮やかなFKで同点弾を演出

[10.28 新関東リーグ2017・1部第3節 青山理工 1-1 明治生田 ZOZOPARK] 一点のビハインドを負って迎えた後半17分、センターよりやや左で手に入れたFKのキッカーを務…

read more 高橋佑輔
コラム 2019.10.19

【新関東リーグ2019・1部第1節マッチハイライト】今年も始まった新関東リーグ!注目の1部開幕戦、初戦を勝利で飾ったチームは!

10月19日、鹿島ハイツにて令和最初の新関東リーグ1部第1節の4試合が行われた。 今季の開幕カードは昇格組の早稲田大学理工サッカー部(以下:早理)と昨季4位の早稲田大学FC.GUSTA(以下:グ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.03.15

【チームの根vol.3】”無賃雇用” 明治大学Groovy kids 儘田和也(3年=國學院久我山)

  昨年度、タレントを兼ねそろえ好成績を残した“異端児”Groovykids。その副代表と言うことで期待をしていくと、そこにいたのは顔の八割が俳優の佐藤次郎で構成された男だった。一見地…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.05.12

【関西サッカー同好会トーナメント】マッチプレビュー

関東では一足先にカップ戦が開幕しているが… 明日からは遂に、関西でも同好会トーナメントが開幕する。 気になるトーナメント表はこちら! 今年は大阪大学DACOTA、京都大学BONBERS、オチ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.09.21

【特別企画】Jユース出身の私たちが大学サッカーサークルを選んだ理由[後編]

Jユースを選んだ理由、そして大学サッカーサークルとの出会いに迫った[前編]は楽しんで頂けたでしょうか。 まだ[前編]をお読みでない方はこちらから。 [後編]では、3年時に幹事長(鈴木)、副幹事…

read more 大田智輝
コラム 2022.07.27

サークル×就活のすゝめ(プレーヤー編)

3年生をはじめ、皆さん就職活動を始めているでしょうか? サッカーと飲み会ばかり頑張っても意味ありませんよ?? いい就職先に早く決まるコツを今回教えたいと思います!! 学生の皆さん必見…

read more 早坂
コラム 2017.06.01

【BMOM51】磯島悠太(2年=真岡) ピッチを駆け回るHUMANのチャンスメーカー

早稲田大学HUMAN FC(以下:ヒューマン)は新関東カップ2017の3回戦で明治大学BeeVooと対戦し、6-1の快勝を見せた。ヒューマンの豊富なタレント、特にこの日ハットトリックを見せた藤林(3年…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.06.06

【BMOM57】河瀬雄哉(3年=高松)チームを救う2連続ビッグセーブ!頼れる守護神の駆け引きが稲穂を勝利に導く!

6月3日新関東カップ2連覇中の早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)は同校の早稲田大学FC.GUSTAと(以下:グスタ)と対戦した。 先週の日本大学法学部サッカー部戦では、爆発的な攻撃力を披露した稲…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.07.24

”ホットライン”〜高校時代からの信頼関係はどのようなプレーを繰り出すのか〜

サッカーにおける”ホットライン“とは何か皆さんご存知だろうか。それは長い時間をかけて構築された信頼関係が故に繰り出される”連携プレー”のことである。大学サッカーサークル界には高校時代からの信頼関係を活…

read more 中嶋 快
コラム 2017.09.06

【BMOM72】亀田峻平(2年=成立学園)が最初で最後の背中でのゴール!

9月4日に行われたアットホームカッププレーオフ決勝戦、國學院大学ROSSO(以下ROSSO)と専修大学サッカー愛好会(以下愛好会)の試合が行われた。 試合は両者ロングボールを多用する展開…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-