【マネの技術Vol.6】プレイヤーケアの必需品『救急バッグ』の中身に迫る!

BeYonD 編集部

熱かった新関東リーグ2017も終わり、3年生は就職活動へ向かう中、
1、2年生を中心に新チームが始動し始めるこの時期!!
各選手来たる来シーズンに向け、新チームにかける想いは大きいと思います!

しかし、ついつい熱くなってしまい怪我をしてしまう事も、、

そんな時!
プレイヤーのケアをしてあげるのがマネージャー!
素早く対処できたらかっこいいですよね!

 

そこで今回は、
プレイヤーのケアをするには必須の

『救急バッグの中身』

について特集したいと思います!

 

今回ご協力頂いたのは、

早稲田大学 HUMAN F.C
関西大学F.C TRIOS
立教大学サッカー愛好会

以上3チームです

 

《早稲田大学 HUMAN F.C》

img_0872

テーピング類、はさみ、絆創膏、コールドスプレー、
ヒヤロン、袋、タイマー、笛、作戦盤、ペン、フラッグ、
タイムボード

 

《関西大学FC .TRIOS》

img_0873

テーピング類、はさみ、絆創膏類、コールドスプレー、
湿布、氷嚢、ボトル、ポカリ粉、洗剤、ティッシュ、
ペン、メンバー表、カメラ

 

《立教大学サッカー愛好会》

img_0874

テーピング類、はさみ、絆創膏類、コールドスプレー、
アイシングラップ、爪切り

 

◎各チームで共通する物
テーピング類、はさみ、絆創膏、コールドスプレー

◎各チームで異なる物
ヒヤロン、袋、タイマー、笛、作戦盤、ペン、フラッグ、
タイムボード、湿布、氷嚢、ボトル、ポカリ粉、洗剤、ティッシュ、メンバー表、カメラ、アイシングラップ、爪切り

 

救急バッグの中身はチームによって様々ですね!
冷やす目的でも、ヒヤロン、氷嚢、袋に氷を入れるなど色々な方法がありますね!アイシングについては、マネの技術Vol.3であの美女マネが実践してくれています!
出血時にはティッシュが必須です!
タイムボードがあるとプレイヤーが試合中に時間を把握できて便利ですね!

 

救急バッグと言っても、ドクバ、マネバ、チーバ、メディバなど、呼び名はチームによって色々あるみたいです!

 

いかがでしたか?
救急バッグが充実するとマネージャーの仕事の幅が広がると思います。
自分のチームには無かった物を足してみたり、オリジナルの物を考えてみるのも良いですね!

早稲田大学 HUMAN F.C.のチームページ 立教大学 サッカー愛好会のチームページ 関西大学 FC. TRIOSのチームページ

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2019.11.06

【新関東リーグ2019・1部第5節マッチハイライト】混戦の優勝争い、優勝へ向けてグスタが勝ち点を積み重ねる!

11/3(日) 鹿島ハイツで第5節4試合が行われた。 第1試合目は早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)と早稲田大学理工サッカー部(以下:早理)の試合。 終始拮抗した試合展開だったが、終了間際に稲…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.12.12

【BMOM20】長瀬良太(2年) 稲穂の次期王様が1ゴール1アシストの活躍で三ッ葉キッカーズをねじ伏せる

次世代の王様 強風のなかで行われた東西対抗戦は、新関東FLを全勝で優勝した稲穂キッカーズが関西の三ッ葉キッカーズに押し込まれるかたちとなった。前半27分、劣勢の中10番今井(3年=都立駒場)のニアへ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.04.24

【BMOM33】 丹羽遼(3年=東海大仰星) バランサーに徹した男のスーパーボレーで延長戦を制し、グアムの切符を掴み取る!

【BMOM33】京都産業大学 ONZE 15番 MF 丹羽遼   Guam Championship本大会・決勝は東洋大学 FC Liberte(以下Liberte…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.01.30

新チーム始動インタビュー第4弾”明治大学体同連サッカー部 青木聡汰”

2年前、アットホームカップを制し日本一を勝ち取った明治大学体同連サッカー部。翌年、マガ杯で3位入賞となるものの無冠の1年となった。リーグ戦では最終節に土砂降りの中、青山理工に劇的勝利し残留をもぎ取った…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.11.24

【新関東FL2部自動昇格戦】マッチプレビュー 最高峰の舞台”新関東1部”へ昇格するのは

先週19日に、最終節を消化した新関東FL2部。各ブロック1位のみが1部昇格の道を許された狭き門をくぐり抜けたのはAブロックからは慶應義塾大学キッカーズFC(以下慶應キッカーズ)、Bブロックからは大方の…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.07.26

MVとは? 〜伝えたいメッセージ〜

こんにちは、BeYonD編集部です🌻 この夏、大きな大会に参加したり、イベントを行うチームも多いのではないでしょうか🌈 そこで今回は、サッカーサークルや同好会に所属している人には馴染みの深い、モチ…

read more 中込 こころ
コラム 2022.07.14

体育会でも、サークルでもない。新たな選択肢を体現するFC GRAN SUMAとは。

体育会サッカー部でも、サッカーサークルでもない。神奈川県社会人リーグ3部に大学生のみで参戦するFC GRAN SUMA。 「2年連続で惜しくも2部昇格を逃し、何としても今年は昇格を決めたい。」そう語…

read more 大田智輝
コラム 2018.05.16

【BMOM93】中島剣士郎(2年=早大本庄)が稲穂を優勝へ導く意地の一発!

5/13〜14に鹿島ハイツで開催された稲穂カップ2018は、早稲田大学稲穂キッカーズA(以下:稲穂)が慶応義塾大学キッカーズフットボールクラブ(以下:キッカーズ)を1-0で撃破し稲穂の優勝で幕を閉じた…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.12

【新関東FL1部第6節】 マッチプレビュー

第1試合 中央大学サッカー同好会 vs 早稲田大学稲穂キッカーズ 早稲田稲穂と中大同好会、この2チームは新関東リーグを語るには欠かせない2チームである。新関東リーグ創設時から2チームはライバル関係と…

read more BeYonD 編集部
コラム 2018.11.10

【BMON114】遊馬幹彦(4年=熊谷西)カンテにアザール?!今回のBMONは多彩なプレーを持つあの男!

11月3日鹿島ハイツで行われた新関東1部第5節。明治大学体同連サッカー部(以下:明治体同)と立教大学サッカー愛好会(以下:立愛)のフィジカルとテクニックが相対した。結果から先に言おう。結果は3対3。壮…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-