【新関東1部リーグ総集編】

BeYonD 編集部

【優勝】

早稲田大学稲穂キッカーズ

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【得点王】

8得点
10番 MF 今井 淳貴 (3年=都立駒場)
早稲田大学稲穂キッカーズ

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【新人賞】

76番 DMF 土佐林 佑 (1年=八千代)
青山学院大学理工サッカー部

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【総評】

今年の新関東1部リーグは、「稲穂劇場」であった。早稲田稲穂が7戦全勝で勝ち点21を獲得、第6節終了の時点で優勝を決めた。さらに2位の明治グル―ビーと勝ち点10の差をつけ、圧倒的な力を見せつけた。19得点とタレント揃いの攻撃陣が大爆発。それに1失点と鉄壁のDF陣がまさに「稲穂城壁」。新関東遺産に登録させていただこう。また、最終節の時点で4チームが自動残留を争う、大混戦となった。崖っぷちの明治体同連は、最終節の青山理工戦に勝利すると、大逆転で自動残留を決めた。2位争いも大混戦となり、明治グル―ビー、中央フースバル、立教愛好会が勝ち点11で並んだ。明治グル―ビーが得失点で上回り2位で終えた。早稲田HUMANは3連敗で迎えた第4節から3連勝と大進撃を見せたものの、惜しくも得失点の差で入れ替え戦を戦わなければならない。

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【ベストイレブン】

今大会、BeYonD独自でベストイレブンを選出した。優勝の早稲田稲穂からは最多4人。新人賞の土佐林(青山理工)も選出された。ベストイレブンの顔ぶれを見ると、非常に贅沢だ。

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FW

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早稲田HUMAN 9番 谷口友哉

3年 名古屋高校
スピード、フィジカル、ゴールへの嗅覚を兼ね備えた万能型ストライカー。3年間の公式戦で50点以上ものゴールを量産しているHUMANの点取り屋。プライベートではいじられることはないそうだ。

コメント:「今回ベストイレブンに選んでいただきとても光栄ですし、嬉しいです。でも、個人のタイトルよりチームのタイトルがほしかったのが本音です」

 

立教愛好会 44番 浅田拓郎

2年 農大一
スピード、テクニック、強さを兼ね備え、前線で攻撃の起点となる選手。ゴール前でのマークを剥がす動きはピカイチ。早稲田HUMAN戦で素晴らしいボレーシュートを決めた。キャッチコピーは「怪物でごわす」。

コメント:「ベストイレブンに選んでもらい非常に嬉しい。来年はもっと活躍してチームを勝たせたい」

 

MF

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早稲田稲穂 10番 今井淳貴

3年 都立駒場
今大会8得点と大爆発。今井の勢いを止めることができる選手は現れなかった。ボールを持てば鋭いドリブル。さらに、素晴らしいオフザボールの動き。最後は底抜けの決定力。書き出すと止まらないのでここらへんで締めよう。

コメント:「リーグ戦のベストイレブンに選んでいただき光栄です。ずっと結果を残すということを意識してやってきたので、今回のリーグ戦で点を取ることができ、全勝優勝できてよかったです」

 

明治グル―ビー 23番 小田島圭吾

2年 国学院久我山
ゴリゴリと強くゴールへの推進力が突出している。裏へ抜け出すスピードが高く、何度も裏へ抜け出すシーンが見られた。今大会5得点挙げており、明治グルービーを2位へと導いた立役者。また、いつも坂上(2年明治グルービー)の隣にいる。

コメント:「町で見かけたら、重戦車と声かけてください」

 

中央フースバル 38番 大石元気

2年 藤枝東
卓越されたドリブルテクニックでピッチを切り裂くドリブラー。今大会、巧みなドリブルで相手を翻弄し続けた。また若さ溢れるキレがあるプレーを見ていると、まさに「多摩の暴れ馬」だ。取材する中でシャイな一面をよく見せる。

 

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早稲田稲穂 4番 新井裕貴

3年 茅ヶ崎光陵
攻守の切り替えが非常に速い選手。攻撃になるといち早くカウンターに参加し、守備になると相手の攻撃の芽を素早く摘む。攻撃面においてもボールロストが少なく攻撃に幅を持たせる展開力が光った。

コメント:「今回ベストイレブンに選出していただいたことに自信を持ちながらも個人としてまだ多くの課題があるので、そこをつきつめて日本一決定戦ではもっといいプレーが出来るように準備したいです」

 

青山理工 76番 土佐林佑

1年 八千代
唯一の1年生からの選出。パスサッカーの青理に非常にフィット。大きな体からは想像できないようなテクニシャン。持ち前のテクニックで中盤を制圧してきた。また鋭いロングフィードにも魅力があった。

コメント:「ベストイレブンに選んでいただきすごく嬉しいです。自分は2.3年生についていくだけで、あまり目立った活躍はできなかったです。でもチームの残留に貢献できたことは非常に嬉しいです。新チームからもまたやっていきます」

 

DF

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早稲田稲穂 5番 福田拓也

3年 栃木SCY
リーグ戦1失点に抑えたDFラインを声とプレーで牽引。自分のマークに対して自由にプレーさせない強さがある。また、空中戦においても相手に勝り続けた。今大会最も安定感があったDFかもしれない。

コメント:「新関東という同好会カテゴリーの中で、トップレベルのリーグでのベストイレブンに選んでいただきうれしく思います。これを励みに日本一決定戦も頑張りたいと思います」

 

明治体同連 97番 加茂郁磨

4年 明大中野
対人戦に絶対的な安定感があった。さらに空中戦でも負け知らずであった。また、手や足首の怪我を感じさせない強さ。おそらく今大会最も強いDFで間違えないだろう。

コメント:「ベストイレブン選出について、非常に光栄です。今大会は4年として、チームの精神的支柱となるように全力を尽くしました」

 

明治グル―ビー 3番 妹尾空

3年 作陽
スピード、フィジカル、空中戦の能力が非常に高い。空中戦に関して、異常な跳躍力でヘディングする。また、サッカー偏差値が高く的確な指示でDFラインを統率した。彼のジャンプ力に度肝を抜かれる人は多くいただろう。

コメント:「周りが年下の中でしゃしゃってごめんなさい。(2浪)」

 

GK

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早稲田稲穂 1番 大久保皓太

3年 都立国立
鉄壁の「稲穂城壁」最後の砦として、ゴールを守り続けた。抜け目がなく、的確な判断が光った。また、高い集中力を持続できる選手で、1試合通してミスがない。

コメント:「チームで走り勝つことを徹底した結果、ベストイレブンに選出させてもらったのだと思います。チームメイトに感謝したいです。無失点優勝できなかったのが少し心残りです」

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