【アットホームカップ準決勝第一試合】伝統チーム対決は稲穂に軍配!!
BeYonD 編集部RESULTS
アットホームカップ準決勝第一試合
稲穂キッカーズ
サッカー同好会
同好会カテゴリー唯一のJFA公認大会である「アットホームカップ」の準決勝第一試合
別日に行われる決勝戦に出場できるのは、ここまで圧倒的な強さで勝ち上がってきた稲穂キッカーズか?それとも準々決勝では強豪明治Groovyを死闘の末破った中大同好会か?アットホームカップ準決勝第一試合は、大会屈指の好カードとなった。
前半
開始早々こそ中大同好会が勢いを持って攻撃したが、6分にスローインから97番大場(4年=横河武蔵野Y)の左足を振り抜くとこれが先制点となる。
それ以降流れは稲穂に移り、稲穂キッカーズが終始ゲームを支配する。中盤からバイタルにかけて短いパスをつなぎ、分厚い攻撃で中大ゴールに迫る。中大同好会は72番朝比奈(2年=袋井)を中心に体を張った守備で最後の最後で守る。
前半終了間際となった28分。中大77番黒須(3年=伊奈学園)がペナルティエリア内まで持ち込んでのシュートはポストに当たりゴールならず。ここで前半終了の笛がなった。
後半
開始早々の40分流れるようなパスワークで稲穂が追加点を奪う。縦パスを受けた10番今井(3年=都立駒場)がスルーパスを出し、抜け出した18番長瀬(2年=國學院久我山)がしっかりとゴールへ流し込み2-0。もう攻めるしかない中大は攻撃のカードを切り猛攻を仕掛ける。敵陣に攻め込む機会が増えてきたもののシュートまで至らない。残り時間もわずかとなり中大はロングボールでパワープレーをするも、稲穂キッカーズはキャプテンの5番福田(3年=栃木SC)次期代表の44番末永(2年=都立駒場)を中心に空中戦を制圧し、チャンスを作らせない。すると、後半ロスタイムにはカウンターから77番坂梨(2年=早稲田実業)がサイドを独走しあげクロスを47番近藤(1年=日大藤沢)が合わせ勝負あり。3-0で稲穂キッカーズの勝利となった。
攻守に渡って主導権を握り続けた稲穂キッカーズが完璧な試合運びで11月3日に味スタ西で行われる決勝戦にコマを進めた
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