【関西同好会リーグ1部第6節】関西TRIOSが優勝へ望みをつなぐ
BeYonD 編集部RESULTS
関西同好会リーグ1部第6節
FC. TRIOS
青城サッカークラブ
【関西同好会リーグ1部第6節】関西大学FC. TRIOS vs 京都大学青城サッカークラブ
関西同好会サッカーリーグ1部も終盤に近づき2位関西TRIOS(勝ち点10)、首位に立つ同志社三ツ葉(勝ち点13)の優勝争いは激しくなってきた。TRIOSにとっては絶対に落とすことのできないこの一戦。長い伝統を誇る京大青城(8位)も簡単には負けられない。
前半
開始1分、立ち上がり早々TRIOSがパスをつなぎ、11番黄木(2年=刈谷高校)が左サイドから切れ込んで挨拶代わりのシュート。しかしこれはキーパーの正面。5分には青城10番白石(3年=西京高校)がFKから直接ゴールを狙うもキーパーにキャッチされる。青城が波に乗るかと思われたが、TRIOSがここから猛攻を見せ、前半終了までに何本ものシュートを放つ。しかし青城のキーパー12番生田(3年=土浦第一)のナイスセーブもあり、防戦一方の青城もなんとか耐え切り0-0のまま前半を折り返す。
後半
後半は流れを変えたい青城。相変わらずTRIOSの攻めに苦戦するも、カウンターを虎視眈々と狙い、DFのクリアから21番大塚(3年=国分寺)がシュートを打って見せ場を作るが、これはキーパーがしっかりとセーブし得点を許さない。火の付いたTRIOSは、その直後の後半15分、ついに青城の牙城を崩す。TRIOSキャプテンの20番大前(3年=関西大学第一)がミドルレンジからシュート。これが見事に決まり、試合の均衡を破る。その後は青城が体を張ったディフェンスで粘るが、試合終了間際にTRIOSの15番坂本(3年=神戸鈴蘭台)が駄目押しの1点を決め、2-0で試合終了。
勝ち点を13に伸ばしたTRIOSと最下位を抜け出せない青城の、明暗がはっきりと分かれる結果となった。ますます激しくなる関西同好会リーグの優勝争いに、今後も目が離せない
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【関西同好会リーグ1部第5節】首位攻防戦は首位同志社三ツ葉が阪大同好会を下す
関西同好会リーグ1部第5節
三ツ葉キッカーズ
サッカー同好会
関西同好会リーグ1部第5節
三ツ葉キッカーズ
サッカー同好会
【新関東FL1部第5節】明治ダービーはグルービーが勝利を飾る
新関東FL1部第5節
Groovy kids
体同連サッカー部
新関東FL1部第5節
Groovy kids
体同連サッカー部
【稲穂フェスタ2019・決勝】主催チームの意地!空中戦から主導権を握った稲穂がカップ戦にむけて弾みをつける!
稲穂フェスタ2019決勝戦
稲穂キッカーズ
体同連サッカー部
稲穂フェスタ2019決勝戦
稲穂キッカーズ
体同連サッカー部
【新人戦2年生大会・決勝】慶應リコタイが圧倒的な力を見せ、頂点へ
新人戦2年生大会 決勝
理工学部体育会サッカー部
新人戦2年生大会 決勝
理工学部体育会サッカー部
【新関東リーグ2020・2部第3節】久しぶりの1部へ、昇格へ近づけたのはどっちだ!?
新関東リーグ
サッカー同好会
キッカーズフットボールクラブ
新関東リーグ
サッカー同好会
キッカーズフットボールクラブ
【新関東FL1部第2節第4試合】今年3度目の対戦は打ち合いの末Groovy kidsが勝利
新関東FL1部第2節
Groovy kids
サッカー同好会
新関東FL1部第2節
Groovy kids
サッカー同好会
【LEGRO FUTSAL LEAGUE2018 powered by R.Project 第2節】新規参入ながらも開幕戦を勝利で飾ったチーム同士の注目カード!
LEGRO FUTSAL LEAGUE2018 第2節
LEGRO FUTSAL LEAGUE2018 第2節
【新関東カップ2025 決勝戦】最強の矛盾対決!勝つのは最強の矛慶應リコタイか?最強の盾中央フースバルか?
新関東カップ戦2025 決勝戦
理工学部体育会サッカー部
体同連フースバルクラブ
新関東カップ戦2025 決勝戦
理工学部体育会サッカー部
体同連フースバルクラブ
【新関東リーグ2018 1部 第5節】激しいシーソーゲームは互いに勝ち点1を分け合う結果に!
新関東リーグ2018 1部・第5節
体同連サッカー部
サッカー愛好会
新関東リーグ2018 1部・第5節
体同連サッカー部
サッカー愛好会
【専修大学学内戦決勝】専修大学Pink Monky’sがチャンスを確実にモノにし、昨年の雪辱を晴らす。
専修大学学内戦決勝
Pink Monky's
専修大学学内戦決勝
Pink Monky's

