【マガ杯2025】早大の代表対理工系の代表!結果は如何に!
石井寛己RESULTS
マガ杯
稲穂キッカーズ
生田サッカー部蹴友会
マガジン杯1日目、Pグループ第二試合。
明治大学生田A(以下=生田)対早稲田大学稲穂キッカーズA(以下=稲穂)の注目の好カードが行われた。
この注目カードは、試合開始前から話題をさらった。生田のDF古澤が、菅平に到着後のホテル駐車場でまさかのアクシデント。得意とするバック駐車の最中、左側のタイヤが側溝にはまり込み、そのままパンク。昨年のマガ杯でもアクセルとブレーキを踏み間違えて騒動を起こした古澤にとって、再びの“事故劇場”となった。愛車を失った精神的ショックを背負いながらの開幕となったが、チームメイトはこの一件を笑いに変えてピッチへ臨んだ。
車はなんとかもとに戻し現状復帰を試みるも以下の通り、、、、筆者としては早急の免許返納を願うばかりである。
一方で試合は、3月のゲキサカ杯を制した稲穂と、直近の理工系カップを制した生田による「大学サッカーサークル界のダブル王者決戦」。サークルの名誉をかけた意地のぶつかり合いとなった。
生田スタメン
稲穂スタメン
前半
立ち上がりは両者相手の背後を狙ったロングボールが目立つ中で徐々に生田がボールを握り始める。
前半9分生田の攻撃。
生田の左サイドハーフがボールをキープするとサイドからペナルティエリア手前にポジションをとるでボールを受けた10番アピッチ大翔(本庄東)がワンタッチで相手をかわし左足でシュートを放つ。しかしボールはゴールの左へ外れる。
前半18分、稲穂の攻撃。
生田のDFラインの裏にボールを蹴った稲穂はFW須田瑞生(石山)が裏に抜け出しシュートを放つも生田DFがゴールラインすれすれでクリアで失点を阻止。
前半20分台は立て続けに稲穂がCKでチャンスをつくるも生田が粘り得点はやらせない。
後半
後半は立ち上がりから互いに膠着した試合展開となる。
一方で先に動いたのは稲穂。
稲穂は後半の給水時に立て続けに選手を投入。101番スミス聡太郎(早稲田実業)と10番齊藤龍聖(国学院久我山)とかわり、45番古澤准之郎(早大学院)と5番渡辺大輔(海城)というフレッシュな戦力を投入し流れを変えてでゴールを目指す。
後半17分生田が絶好のチャンスを迎える。
ペナルティエリア手前で10番アピッチ大翔が絶妙なトラップでボールを切り裂くと相手DFを切り裂き右足でシュート。
このシュートは稲穂GK岩尾飛舞(早大学院)による必至のセーブ。
こぼれ球を99番柏木大喜(日大三)が観客を沸かせるシュートは惜しくも枠の外。先制点とはならなかった。
試合終盤は稲穂の猛攻。
稲穂3番近野凌太(横川武蔵野)がインターセプトでボールを奪うとそのまま左サイドを独走。相手DFを振り払いセンターリングをあげると、15番楫西遥哉(大成)が絶妙なタイミングで頭で合わせるもシュートは僅かに外れる。
稲穂も最後のチャンスをものにできず試合はそのまま0-0で終了。
両チームともに持ち味を発揮しながらも最後までゴールを割れず、拮抗した好ゲームとなった。王者同士のプライドがぶつかり合った一戦は、次戦以降に向けて大きな布石となるだろう。
Written by
石井寛己
Ishii Hiroki
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