【新人戦2年生大会】 総集編

古平 翔太

【優勝】

慶應義塾大学リコタイChanpagenaFC

img_3671

【総評】
 2月5・6日に行われた2年生学年大会。抽選によりグループリーグの組み合わせが決まった。昨年度準優勝の立教愛好会は第6グループで慶應リコタイChnpagenaFCと早稲田HUMANと厳しいグループ。この死のグループを勝ち抜いたのは、慶應リコタイChanpagenaだった。また、中央フースバル・早稲田理工・法政W―volanchという第4グループは、手堅く中央フースバルが突破するかと思われた。しかしグループリーグ突破を決めたのは、なんと法政W―volanch。大方の予想を覆すこととなった。そんな大番狂わせがあった予選の1日目。決勝トーナメントに勝ち上がったのは、法政学団連・日本法学部・青山理工・法政Irish・法政W―volanch・慶應リコタイ無駄な人生選抜・慶應リコタイChanpagenaFC・早稲田GUSTAであった。慶應リコタイから2チームが決勝トーナメントに進出。早稲田GUSTAのパスサッカーや勝負強い法政W-volanchの快進撃に注目が集まる2日目となった。

決勝トーナメント1回戦では、慶應リコタイChanpagenaFCが早稲田GUSTAに1-0と勝利をもぎ取った。法政W-volanchの快進撃は止まらず、慶應リコタイ無駄な人生選抜にPK戦で勝利。逆の山では法政学団連と法政Irishが勝ち上がり、準決勝ではこの2チームの法政ダービーとなった。この法政ダービーは法政Irishが1-0で学団連を沈め決勝進出を決める。快進撃が続いている法政W-volanchは、勢いのままに決勝戦に行けるか期待が高まったが、堅い守備を誇る慶應リコタイChanpagenaFCに0-1の敗戦を喫し、慶應リコタイchanpagenaFCが決勝戦に駒を進めた。
決勝戦は法政Irishと慶應リコタイChanpagenaFCというカード。慶應リコタイChanpagenaFCは試合開始直後のCKを6番の石井(2年=桐蔭)が直接決めるなど、石井が1G1Aの活躍を見せた。結果は3-0と慶應リコタイChanpagenaFCが勝利し、2年生大会を制した。

 

【ベストイレブン】

img_3730

GK

img_3720

法政大学W-volanch 1番 高羽 直

2年 前橋育英
今大会ビッグセーブを連発し続けた守護神。先日、中大カップで優勝を果たしたフースバルを破るなど法政W-volanchの大躍進の立役者。

「ベストイレブンに選んでいただき光栄です。どの試合でもフィールドの選手が体を張って守ってくれていたので自分が仕事をしたいと思ってました。フィールドの選手や応援してくれたマネに感謝したいです」

DF

img_3726

早稲田大学FC GUSTA88番 金子凌太

2年 早稲田本庄
落ち着いたボール運びと1対1の強さで、GUSTAのパスサッカーを最終ラインから支えたディフェンダー。昨年は、層の厚いチームでポジションを勝ち取ることができなかったが、今年はチームの柱としての活躍が期待される。

「今回ベストイレブンという名誉ある賞に選出していただいて大変光栄に思います。この賞を取れたのはチームメイトやマネの支えがあったからこそなので本当に感謝したいです。ただGUSTA7thとして結果を残せなかったのが心残りなのでこれからはチームの勝利に貢献できるよう日々精進していきたいと思います」

法政大学学団連サッカー部18番 三好亮輔

2年 町田ゼルビアY
センターバックにしてはかなり華奢な選手だが、インターセプトの予測や粘り強い守備で学団連の守備に安定感をもたらした。相手フォワードが勢いよくプレッシャーに来ても、簡単にフェイントでかわし度々会場を沸かせた。

「今回の学年大会では、プレもマネも怪我などでプレーできない人も、全員がチームの為に頑張っていました。より高い意識で日々の練習に取り組めればもっと良いチームになれると思うので、また気を引き締めて頑張りたいです」

慶應義塾大学リコタイ5番 井黒航平

2年 渋谷幕張
ドリブルへの対応やヘディングにも強くセンターバックとして申し分ない能力を持った選手。ピッチ内でもピッチ外でもそのキャプテンシーは光っており、リコタイの優勝は彼なしではあり得なかっただろう。

「ベストイレブンに選出していただきとても光栄です。今後の大会も優勝目指して日々頑張っていきたいです」

法政大学Irish41番 関口晋平

2年 法政二高
スピードだけに頼らずしっかりと相手を外してパスを出すことによってIrishの攻撃の起点となった。サイドステップを巧みに使いこなした攻撃参加はFC東京の室屋のようだった。

「とても楽しく試合ができました。今後も頑張ります」

MF

img_3728

慶應義塾大学リコタイ6番 石井諒

2年 桐蔭
決勝戦では1ゴール1アシストを記録した、リコタイのチャンスメーカー。ボールコントロールと周りとのコンビネーションの良さが特徴で、ボランチだけでなくサイドハーフもこなす器用さも併せ持つ。

「今大会はとても充実した2日間でした。そして改めてリコタイ77thで本当に良かったなぁと実感することが出来ました。”貪欲に常に勝ちに拘る”これからもそんなチームをみんなで作っていきたいと思います」

法政大学Irish4番 小嶋泰伸

2年 法政二高
守備での安定感とスルーパスが特徴のボランチ。中でも41番大木との相性は抜群で幾度となく相手ゴールを脅かした。

「選んでもらえて恐縮です。ありがとうございました」

法政大学学団連サッカー部12番 寺本怜生

2年 八千代松陰
キック精度が非常に高く、ボール運びにも優れた選手。ミドルシュートもいいものを持っており、予選リーグでは地を這う強烈な一撃をネットに叩き込んだ。

「今回の学年大会はレベルの高いチームが集まり結果が出せるか不安でしたが、1人1人の頑張りもあり良い結果が出せました。この大会を期に”過信を自信に”変えたいと思います」

慶應義塾大学リコタイ11番 滝澤弘樹

2年 平塚中等教育学校
右サイドで何度もドリブルを仕掛けチャンスを演出したサイドアタッカー。ピッチ外でも持ち前の明るさからムードメーカー的な役割りを果たし、チームを盛り上げた。

「ベストイレブンに選んでいただきありがとうございます。今大会の結果に満足することなく、これからも頑張ります」

FW

img_3724

法政大学Irish41番 大木健海

2年 法政二高
裏への抜け出しのうまさと抜群のシュートセンスで得点を量産したIrishの点取り屋。準決勝で行われた学団連との法政ダービーでは、4番小嶋のスルーパスに抜け出しキーパーの頭上を越す鮮やかなループシュートを決め会場を沸かせた。

「楽しめて選んでもらえて嬉しかったです」

慶應義塾大学リコタイ9番 白石祥梧

2年 鎌倉学園
守備からしっかりと入るリコタイにおいて、守備から攻撃に切り替わった時の動き出しで相手の脅威となった。決勝戦で決めた相手を一瞬かわしてニアへ蹴りこんだゴールはストライカーとしてのセンスの良さを感じさせた。

「嬉しい」

Written by

古平 翔太

Shota Kodaira

早稲田大学 FC.GUSTA

Keywords

Recommend

コラム 2017.04.26

【Guam Championship決勝戦】フォトギャラリー

12番天下谷(3年=実践学園)が先制ゴールを挙げ、歓喜のLiberteイレブン 東洋Liberteは同点に追いつかれるも、長身を生かした16番西岡(3年=東久留米総合)がドンピシ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.02.11

【BMOM25】 伴勇(1年=松本山雅Y) 寄せ集めのチームを決勝まで導いたキャプテンの心意気が歓喜の瞬間をもたらす!

新人戦1年生大会②の決勝戦は成蹊大学FC kanoaと法政大学学団連サッカー部の激しい攻防が繰り広げられた。技巧派集団法政学団連の攻撃陣を無失点で抑え込み、1-0の接戦をものにした成蹊大学FC kan…

read more 古平 翔太
コラム 2017.08.12

【BMOM 68】桐ヶ谷拓実(3年=久喜北陽) 安定したセービングで2連覇を達成!!

8月11日、アットホームカップ文教大学学内戦決勝が文教大学第三グラウンドにて行われた。 2年連続アットホームカップ本大会出場権獲得を目指す文教大学Flip F.C.(以下:Flip)は、文教大学…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.11.10

【新関東リーグ2019・1部第6節マッチハイライト】優勝争いと残留争いが2極化!運命は最終節に委ねられた!

2019年11月10日、鹿島ハイツ第5グラウンドにて新関東リーグ第6節が行われた。 今節の特徴は2つ、 「引き分けの対戦がなかったこと」 「順位変動が起きなかったこと」 である。 今…

read more 高橋佑輔
コラム 2017.11.24

【新関東FL2部自動昇格戦】マッチプレビュー 最高峰の舞台”新関東1部”へ昇格するのは

先週19日に、最終節を消化した新関東FL2部。各ブロック1位のみが1部昇格の道を許された狭き門をくぐり抜けたのはAブロックからは慶應義塾大学キッカーズFC(以下慶應キッカーズ)、Bブロックからは大方の…

read more 浅川大樹
コラム 2017.12.26

【プレからの想いvol.5】”女の子のチームメイト”

プレイヤーが、サークルのマネージャーのことをどう想っているのかを聞いてきたこの企画。 今回は、マネージャーへの想いだけではなく、新関東FLについても聞いてみました。 お忙しい中、取材を受けてくださ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2019.04.02

【BMOM120】fc.elfを悲願の初優勝へ導いたスーパー1年生!

3月27日新横フットボールパークにて慶應義塾大学学内戦2019決勝が行われた。 昨年優勝チームの慶應キッカーズ、準優勝チームの慶應義塾大学理工サッカー部などが次々と準決勝で敗退していく中、ジャイ…

read more 成瀬将希
コラム 2018.06.15

【BMOM98】西出有佑(3年=座間)が伝統の中大ダービーを制する決勝点!!

来たる6月10日、中央大学フースバルクラブ(:以下中央フースバル)と中央大学サッカー同好会(:以下中大サカ同)の両チームが待ちわびた因縁の中大対決がサークル界の「埼玉スタジアム2002」、ZOZOパー…

read more 寺島直哉
コラム 2020.03.29

【新歓記事2020】vol.6 日本大学

新歓記事第6弾! 今回は日本大学のサッカーサークルを4つ紹介します! 日本大学スポーツ科学部体育会サッカー部 ・大学、チーム名 日本大学スポーツ科学部体育会サッカー部 ・自分達の…

read more 遠藤瞭介
コラム 2017.09.19

【美女マネvol.24】今回は先日のマガ杯で準優勝したあのチームのマネ!!

  こんにちは!!     先日行われたマガジン杯、例年通り大盛り上がりでしたね!!     敗戦に悔し涙を…

read more 上野澄人

-PICKUP CIRCLE-