【BMOM67】岡内学人(3年=市立千葉高校)持ち前の技術と笑顔で優勝へと導く!
BeYonD 編集部先日行われた千葉大学学内戦決勝戦で常にピッチ全体を見渡し、決定的な仕事はなかったもののボールによく絡み攻撃のリズムを作った千葉大学FORZZA(以下FORZZA)岡内学人(3年=市立千葉高校)が決勝のBMOMである。
今回の学内戦優勝について聞くと
「学内戦で優勝できた大きな要因はどのポジションの選手も自分の役割をしっかりこなす穴のないチームであったことだと思います。
それぞれがしっかり走り抜くことで勝利を掴めました。
アットホームカップでも一人もサボらず全員が全力で勝ちに行けたらいいなと思います。
個人的に決勝戦で意識したことはオフェンス面では味方のパスコースを作ること、ディフェンス面では速いプレスを心掛けてました。
仲が良く、試合では程よく緊張感を持てる良いチームです。
今回の大会でも非常にいい雰囲気で試合に臨めたと思います。一緒にサッカーしてて楽しいです」
とアツい気持ちを答えてくれた。
持ち前の技術と笑顔でチームを鼓舞していた岡内。
アットホームカップでも岡内率いるFORZZAが躍進するのに期待である。
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【同好会基礎情報Vol. 3】秀才揃い?!理工系リーグとは?
大学サッカー同好会カテゴリーの様々な大会・イベントなどについて解説する連載企画。 今回の第3弾では、こちらも最近よく聞くようになった「理工系リーグ」につい…
read more BeYonD 編集部【マネの想いvol.3】”プレーヤーと共に新しいチームへ”
3年マネージャー特集 第二弾 法政大学工体連サッカー部 田村瞭奈さん 「プレイヤーと共に、新しい工体連を作り上げた唯一の3マネ」 −法政大学工体連サッカー部(以下工体連)に入ったき…
read more BeYonD 編集部【BMOM44】柴田拓海(3年=東山) “攻守に躍動したCRACKSの頼れるキャプテン”
【関西同好会トーナメント1回戦】 立命館大学FC.CRACKS(以下CRACKS) vs 立命館大学 FC原谷(以下原谷) 奇しくも立命館ダービーとなったこの一戦のヒーローは紛れもなくCR…
read more BeYonD 編集部【美女マネ特集vol.5】第5回は、シロガネーゼもあっぱれの明治学院大学のあのチームのマネ!
こんにちは! 気付けば週1回ペースで会っていますね! これくらいのちょうどいい距離感でこれからもやっていけたらなと思います! …
read more BeYonD 編集部【BMOM141】フースバルを今季初勝利に導く2ゴール!2年生FWが結果で応える!
11月6日に行われた、新関東リーグ2021・1部第5節でここまで勝利のなかった中央大学体同連フースバルクラブ(以下:フースバル)は欲しかった初勝利を挙げた。 この勝利に導いたフースバル19番岡本…
read more BeYonD 編集部【新入生必見!同好会チームガイドvol.15】東洋大学編その2
昨日に引き続き東洋大学の紹介です!! サッカーサークルの激戦区だけに、魅力的なチームが沢山あります! 東洋大学fasciner 【所属リーグ】 新関東理工系リーグ 【男性メンバー数】 …
read more BeYonD 編集部【新歓記事vol.10】元幹事長に聞いてみました!新歓の極意!
こんにちは!BeYonD編集部です! 4月も終わりに差し掛かり、各サークル新歓活動も盛り上がってきているのではないでしょうか。ということで今回の記事は新歓をする側の2,3年生に向けた内容になって…
read more 野口日向新チーム始動インタビュー第2弾”中央大学フースバルクラブ 若杉俊介”
2017年になり、新チームが始動した中央大学フースバルクラブ。キャプテンの若杉俊介(2年=新潟明訓)を取材した。 (写真 左はキャプテンの若杉、右は副キャプテンの大石) 2015-20…
read more BeYonD 編集部【明日開幕】第41回マガジンカップ オープン大会2023の概要と展望
サッカーサークル日本一を決めるマガジンカップ、通称マガ杯が今年も長野県菅平で開催される。 今年は東京近郊の大学に加えて関西地方や東北地方から総勢64チームが、サークル日本一の座をかけて凌ぎを削る…
read more 東 孝太郎マネージャー事情 第一弾みんなの寒さ対策
1.定番「ホッカイロ」 ホッカイロはもはやサッカー観戦を問わず冬の必需品!貼るタイプはお腹や背中に、貼らないタイプはポケットに常備するなど複数使用は当たり前のようです。また末端冷え性の方には…
read more BeYonD 編集部

