【BMOM132】太田陸生(3年=桜丘)勝利へ導くラストプレーの劇的ゴール!!

丸山椋大

2019年6月2日に鹿島ハイツで新関東カップ準々決勝が行われた。第1試合の法政工体連サッカー部(以下:工体連)と青山理工サッカー部(以下:青理)の試合はラストプレーでゴールを決め、劇的な展開で終了。2対1で青理の勝利で幕を閉じた。新関東リーグ2部に所属する両チームは3回戦で共に新関東リーグ1部に所属するチームを倒して勝ち上がっており、非常に見応えのある素晴らしいゲームだった。
そんな試合のラストプレーでゴールを決めた青理8番太田陸生(3年=桜丘)をこの試合のBMOMに選出したい。

–彼は身長186cmと長身で試合中でも頭一つ出ており目立っていた。そんな彼にBMOM選出を伝えると、

「ありがとうございます!嬉しすぎてのび太の恐竜見たときぶりに号泣しました。」

というみんなが共感できるコメント。あの映画は非常に感動した。

–試合の感想を聞いてみると

「工体連とは1度対戦して敗戦していたのでリベンジできて良かったです。相手の10番ザール(アザール)のアジリティが凄かったので苦戦しましたが最近ウイイレでfpエンゾンジをボランチで使い、イメトレをしていたおかげでなんとか抑えられたと思います。とにかくチーム一丸となって掴んだ勝利だと思います。」

と、とても参考になる返答。工体連キーマンの10番田村(3年=FCトリプレッタ)をアザールに見立て自分を同じ長身のフランス代表エンゾンジに憑依させ試合前のモチベーションの保ち方を教えてくれた。これから流行りそうである。

–決勝ゴールの感想は?

「ゴールの時は6番種坂くんがいいボール蹴ってくれたので立っていたらボールが勝手に僕の頭に当たってました。コーナーはかなり練習していたので大事な試合で活かせてよかったです。」

という謙虚なコメント。ピンポイントで太田に合わせた青理6番の種坂(3年=熊谷)のキックを讃えた。

–準決勝の中央フースバル戦の意気込みを聞かせてください!

「フースは個人の力がとても強いチームですがチーム一丸となって勝ちきりたいと思います。」

と短くも力強いコメントを残してくれた。フースへ勝つという強い意志が伝わってくる。もしかしたら彼はすでにゲームの中に入り込み、エンゾンジになっているのかもしれない。

ここで好きなサッカー選手を聞いてみた。

「好きなサッカー選手はヤヤトゥーレです。屈強なフィジカルをしていながら繊細なパスも出せてすごいと思います。昔LINEのアイコンにしていました。ちなみに試合前は気合を入れるためにガットゥーゾの動画を見てました。」

残念ながらエンゾンジではなかった。
そんな今の彼のLINEのアイコンはバスケット選手のレブロン・ジェームズ選手。長身ゆえに何か通じるものがあるのかもしれない。

次の準決勝では再び攻守で活躍するであろう青理の8番186cmの太田陸生に注目だ。

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丸山椋大

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