1マネが語るサッカーサークルのイメージとは?

BeYonD 編集部

今回は、この夏新たにサークルデビューした

3人の1マネにサッカーサークルについてインタビューしました。

 

サッカーサークルを選んだ理由や印象、実際入ってみて感じたことなど1マネ目線でたくさん答えてもらいました!

 

 

まず1人目は、早稲田大学稲穂キッカーズの千石谷優芽さん

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数あるサークルの中から稲穂を選んだきっかけは?

初めて練習に参加させていただいた時、稲穂の練習の雰囲気と全員が同じ目標に向かって真剣に取り組む姿がサークルとしてはとても珍しいなと思いました。プレイヤーだけでなく、マネージャーもチーム全員が大きな声を出して練習を盛り上げ、真剣に取り組む姿に惹かれ、何かに一生懸命になれるのは稲穂しかない!と思い、入ることを決めました。

 

プレマネどういう先輩が多い?

優しい先輩方が多いです。まだ分からないことが多い私たち1年生に対して、一つ一つのことを丁寧に分かりやすく教えてくださり、私たちが仕事をしやすい環境を作ってくださります。また、面白い先輩方も多いです。まだ慣れてなくて先輩方のノリについていけない時も多々ありますが、いつかその雰囲気に溶け込めるのが楽しみです。

 

サークルに入って驚いたことは?

1番は、稲穂にしかない雰囲気です。大学のサークルというと、練習はそこまでは真剣にやらずに遊ぶことがメインというイメージが少しありますが、稲穂は練習には誰もが真剣に取り組み、遊ぶ時はとことん遊ぶ!って感じで、私の大学のサークルのイメージを良い意味で変えてくれました笑

また高校の時とかと違い格段に男女の仲が良く、何をするにもみんな一緒ということに驚きを感じつつ、とても良いなと思いました。あとは、夏の暑さが尋常じゃないですね、、。

 

サークルに入って楽しかったことは?

先輩方とご飯を食べたりお話をすることです。練習後の先輩方は、練習中の真剣な姿がまるで嘘かのようにとてもはっちゃけています

練習中のかっこいい先輩方の姿を見るのも好きですが、普段の先輩方の姿を見るのも、なんだか素の先輩方を知れた気がしてとても楽しいです。

 

コロナが落ち着いたらやりたいことや、今後の活動で楽しみにしてることは

みんなで大会に参加することです。今はこういう時期なので大会にもあまり参加出来ず、参加出来たとしても人数が限られてしまっています。いつかみんなで大会に行って、思いっきり応援出来たらなと思います。あとは、合宿や飲み会等も出来るようになれば、もっと先輩方や同学年のことを知る機会が増えると思うので、コロナが落ち着いたらそういうことも早くやってみたいなと思います。

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2人目は、BeYonDにも所属している早稲田大学理工サッカー部の吉田安李さん

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数あるサークルの中から早理を選んだきっかけは?

元々高校サッカーが大好きで様々な学校の試合を観に行っていたこともあり、大学ではサッカーのマネージャーをしたいと考えていました。日本女子大学に通っているのですが、そこからキャンパスが近い方が良いと考え、早稲田大学のサッカーサークルに絞って探していました。その際に、比較的レベルの高いサッカーチームでマネージャーの仕事をしっかりやりたい!という想いが強かった為、まだサークルの練習が始まっていない時期に入会したほど即決でした。コロナ渦の中、サークル探しではネットやSNS上の情報だけが頼りだったのですが、いま振り返るとBeYonDの記事から得た情報が大半を締めていたので、本当にお世話になったなと改めて感謝しています!

 

プレマネどういう先輩が多い?

早理は心優しい方で溢れています。個性的でユーモアのある人が多く、一人ひとりのキャラが確立しているなと思いました。でもそれがうまく噛み合っているというか、協調性があるからこそチーム愛が生まれているんだなぁと感じます。皆ノリがよく楽しむ時は思いっきり楽むけれど、やるときはやる、そしてプレマネ互いに感謝の気持ちを忘れないなど、居心地の良いチームづくりをされています。

 

サークルに入って驚いたことは?

部活のマネージャーをイメージしていたということもあり、サークルの自由さに驚きました。たとえば、練習中にマネが日傘とミニ扇風機を持っている環境です。炎天下のなかプレは一生懸命サッカーをしているのに、その横でしっかり対策をとってて申し訳ないなと戸惑いもありました。それにも関わらず、しっかり水分補給して休みながらでいいからね〜とマネに声をかけてくれるプレの優しさには惚れますね、、、活動をしっかり行うことも大切ですが、皆が楽しく参加できるサークルにすることがなによりも大切だということに気づかされました。

 

サークルに入って楽しかったことは?

やはり一番は、サッカーを間近で観れることです。あとは練習場にもよるのですが、広いサッカー場だとボール取りでたくさん動けるのが楽しいです。まだ学校に行けず限られた友達にしか会えていない今の状況だからかもしれませんが、徐々に新入生同士で仲良くなり始めてからは、サークルの友達に会って笑い合えることが楽しみで仕方がないです

 

コロナが落ち着いたらやりたいことや、今後の活動で楽しみにしてることは

合宿です。先輩方と距離を縮め、サークルの皆ともっと仲良くなりたいので、合宿ができるようになる日を心待ちにしています。それと同じくらい、試合もはやく観てみたいです。他サークルの様子をもっと知りたいですし、試合ならではの盛り上がりがあるのでとても楽しみにしています。

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最後は、今月行われたメモリアルカップにも出場していた慶應キッカーズから関谷朱音さん

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数あるサークルの中からキッカーズを選んだきっかけは?

中高ずっとテニス部だったのでマネージャーに興味があったのと、インスタやTwitterの新歓アカウントをみてこのサークルに入ったら大学生活が充実しそうだなあと思ったからです!

 

プレマネどういう先輩が多い?

プレーヤーもマネージャーも優しくて面白いのに色々な面で努力していて尊敬できる本当に素敵な先輩方です!!先輩後輩の距離が近くて親しみやすく、話しやすいのですぐに仲良くなれて嬉しかったです。

 

サークルに入って驚いたことは?

部活とは違って顧問やコーチといった大人がいないので、メンバー決めから試合などの交通手段の手配や活動費の徴収などを全部自分達で行っているところです。サークルはそういうものだと知ってはいましたが実際に幹部の先輩方が動いているのをみると大学生だけでひとつの大きな組織か成り立っていることに驚きました。

 

サークルに入って楽しかったことは?

サークルの人と会う度に楽しいなあと思いますが、1番楽しかったのは試合に勝った時です。プレーヤーもマネージャーも一緒になって喜べてとても楽しかったです。いつか優勝して若き血を歌いたいです笑

 

コロナが落ち着いたらやりたいことや、今後の活動で楽しみにしてることは

コロナが落ち着いたら合宿に行ってみたいです!インスタの新歓アカウントとかでも、合宿の写真が本当に楽しそうなので早く収まってみんなで行きたいです。

 

メモリアルカップ(初めての大会)での思い出を教えてください

メモリアルカップははじめての同期だけのチームで不安もあったけど、みんなで協力したり、マネージャーの仕事を学べたのでとても充実していました!

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1マネのコメントから、サッカーサークルの雰囲気が伝わったのではないでしょうか。

 

インタビューするなかで、どの1マネも新しい環境でサークル活動を楽しんでる姿が印象的でした!

 

コロナが落ち着いて全員で合宿に行ける日が待ち遠しいです!!

早稲田大学 稲穂キッカーズのチームページ 早稲田大学 理工サッカー部のチームページ 慶應義塾大学 キッカーズフットボールクラブのチームページ

Written by

BeYonD 編集部

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