【新関東リーグ2020・1部第2節マッチハイライト】優勝のために負けられない一戦の結果は!?
BeYonD 編集部11月1日、開幕戦と共に連日鹿島ハイツで行われた第2節の結果がこちら。
開幕戦を勝利で飾り、共に連勝したい中央大学フースバルクラブ(以下:フースバル)と慶應大学理工学部サッカー部(以下:リコタイ)との対戦は、フースバルが21番小島和典(2年=アビスパ福岡u-18)の得点を守り切り危なげなく勝利し、見事開幕二連勝を達成した。
共に開幕戦を落とし、優勝に向けて落とせない明治大学生田蹴友会(以下:生田)と明治大学体同連サッカー部(以下:明治体同連)の明治ダービーとなったこの一戦は体同連17番尾上公祐(3年=三田学園)の2ゴールと4番白井雄大(3年=鎌倉)、10番綱島弦太(3年=幕張総合)の得点で4ゴールを挙げ大勝。明治ダービーをものにした。
早稲田ダービーとなった開幕戦を両チームとも勝利し、このダービーでも勝利したい早稲田大学FC.GUSTA(以下:グスタ)と早稲田大学理工サッカー部(以下:早理)との試合は、早理7番川口瞬(3年=町田)のゴールで先制し前半で折り返す。しかし後半グスタ14番伊藤大翔(2年=國學院久我山)の2得点で逆転し、見事な逆転勝利を飾った。
また、アットホームカップの日程の関係から早稲田大学HUMAN F.C.と早稲田大学稲穂キッカーズの試合は行われなかった。
[第2節]
フースバル 1 – 0 リコタイ
体同連 4 – 0 生田
グスタ 2 – 1 早理
[順位表]
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
【チームの根vol.8】 “自己犠牲” 慶應義塾大学理工体育サッカー部 愛野幸陽(4年=穎明館)
77期にも及ぶ歴史を持ち、同好会カテゴリー最古参の慶應義塾大学理工体育会サッカー部(以下リコタイ)。 今回をそのリコタイを昨シーズン、副代表としてチームをまとめた男に迫った。 …
read more BeYonD 編集部【BMOM65】米澤直也(3年=早稲田実業) 稲穂が誇る超強力サイドバックが得意のインターセプトから決勝ゴールをお膳立て!!
6月24日、新関東カップ2017の決勝戦が埼玉スタジアム第4グラウンドにて行われた。 新関東カップ3連覇を目指す早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)は、明治大学Groovy kids(以下グルービ…
read more BeYonD 編集部【美女マネ特集vol.3】第3弾は同好会カテゴリー随一のスタイリッシュ集団、あのチームのマネ!
おひさしぶりです。 先日の第2回記事も、相変わらずものすごい反響でした。 この初期段階で何千人という規模の方が見ていることに驚きが隠せません。 …
read more BeYonD 編集部写真に秘めたマネージャーの想いに迫る!
風薫る5月がやってまいりました! 新歓活動も終盤を迎えた頃ではないでしょうか? 今回は、新マネージャーもプレイヤーの皆さんも必見!! マネージャーの仕事の一つでもある、"写真撮影…
read more BeYonD 編集部【新歓記事vol.7】新入生必見!!早稲田大学サッカーサークル比較してみました!!
こんにちは!BeYonD編集部です!今回は新歓記事第7弾!早稲田大学の紹介です。圧倒的サークル数を誇る早稲田大学の中から今回調査にご協力いただいたサークルに絞り紹介していきます!早稲田大学進学予定の皆…
read more 柴田尋生【関西サッカー同好会トーナメント】マッチプレビュー
関東では一足先にカップ戦が開幕しているが… 明日からは遂に、関西でも同好会トーナメントが開幕する。 気になるトーナメント表はこちら! 今年は大阪大学DACOTA、京都大学BONBERS、オチ…
read more BeYonD 編集部新関東リーグ所属サークル新ユニフォーム『徹・底・解・説』!!青山立教中央法政駒沢編
代替わりを終え新学期が始まり、新歓活動が本格化してきているチームも多いのではないでしょうか🌸 そんな今回は…! 新年度が始まって他のチームの雰囲気が気になる現役の皆さん…
read more 川田 千夏【マネの想いvol.6】”全てを懸けて”
3年マネージャー特集 第六弾 早稲田大学理工サッカー部 大西夏未さん 「全てを懸けて。」 −まず、早稲田大学理工サッカー部(以下早理)に入ったきっかけを教えて下さい。 南アフリカW杯…
read more BeYonD 編集部【BMOM93】中島剣士郎(2年=早大本庄)が稲穂を優勝へ導く意地の一発!
5/13〜14に鹿島ハイツで開催された稲穂カップ2018は、早稲田大学稲穂キッカーズA(以下:稲穂)が慶応義塾大学キッカーズフットボールクラブ(以下:キッカーズ)を1-0で撃破し稲穂の優勝で幕を閉じた…
read more BeYonD 編集部【マガ杯2025】大会総括—激動の5日間を振り返る
大会概要 9月8日から12日にかけて、菅平高原で第43回マガジンカップが開催された。参加チームは64、選手数は1000人を超え、同好会サッカーにおける「夏の日本一」を決める伝統の大会だ。今年もお祭り…
read more 森山 純平