【BMOM66】 竹井伸吾(3年=水戸商) ”THE ボランチ”
BeYonD 編集部2017年の明治大学学内戦決勝は、異例のGroovy kids(以下グルービー)対決となった。
前半から新ユニフォームを身に纏い、
試合序盤に重戦車小田島(3年=國學院久我山)
後半へ入っても危なげない試合展開で相手を寄せ付けず、そのまま
この試合のBMOMとして選んだのは、
主将としてチームをまとめ上げたMF 40番竹井(3年=水戸商)だ。
近年の不安定な成績の中で、
まずは大会を通じて、
「大会を通じて、守備面が大きく成長したと思う。そこが勝利の1
実際に予選リーグでは歯車が噛み合わず危うい場面が多かったが、
「準決勝では相手にハプニングもあったんですけど、
続いて自身のプレーについて振り返ってもらうと「本当に周りに助けてもらってばかりでした」と、謙虚に語った。
彼のプレーは華麗なドリブルや、
しかし、正確なファーストタッチと確かなパスセンス、
最後に今後の目標を語ってもらった。「取り敢えず今後一か月休養します」
そして、「その後はアットホームカップ、
今回のインタビューを通じて、
試合中も大きな声でチームを鼓舞するタイプではなかったが、
今後の竹井の活躍に大きく期待だ。
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