【スポンサー企業紹介vol.1】同好会カテゴリーは誰しもお世話になっているこの企業!

編集部BeYonD

BeYonDをサポートしてくださっている企業の紹介記事の連載を開始します!!

 

どのような想いでBeYonDをサポートしてくださっているのか、

どのような想いで大学サッカー同好会カテゴリーをサポートしてくださっているのか、

スポンサー企業さんの想いを聞いてきました!

 

そんな第1弾はみなさん良く知るであろう『スポーツマネジメント株式会社』さんです!

『スポマネ』さんの意外と知られていない魅力が発見できるかも!?

 

今回は同好会カテゴリーに深く関わる、森田健太郎さんにインタビューしてきました!

 

9a29dcb7-1e41-462c-84b1-dbc5332645fb

 

森田健太郎 もりたけんたろう

入社2年目 30歳

埼玉県出身

 

 

ーまずは会社の紹介をしていただけませんか?

 

我々は、小学生から社会人までの全年代で、サッカー大会を主催し、アマチュアサッカーの競技力向上と普及に関わること全てを事業としている会社です。今年の6月で19年目を迎えますが、社員数は30人弱のまだまだ発展途上の未完成な企業です。本社は外苑前にあり、国立競技場が目の前に見えます。

 

ーサッカー大会を開催している会社というイメージが強いですが、それ以外のサービスもあるのですか?

 

はい、たくさんありますよ。

サッカーチーム専門で合宿手配などの旅行代理業や、サッカー協会主管の公式戦の運営事務局、企業主催のサッカー大会やフットサル大会の企画・制作、サッカーチームのウェアから記念グッズやボール・ゴール等までサッカーに関わる備品全般の販売、サッカースクールの運営、などアマチュアサッカーに関わることなら何でも行っている会社だと思います。

 

ー他にも僕たちの知らないスポマネさんの一面があれば教えて下さい。

知らない一面と言えるか分かりませんが、埼玉スタジアムのスクール運営をしているため埼スタにも常駐社員がいるとか、会社にサッカー関係者への会議やイベント用のレンタルスペースがあるとか、社長の弟がお笑い芸人のペナルティーのワッキーだったりってことですかね(笑)

 

ーどのような方が働いていらっしゃるのですか?

基本的にはサッカーが好きな社員が多いです、が、音楽好きだったり、野球好きだったり、様々な趣味・趣向がある人間がいると思います。

新卒で入社し、皆さんと年齢が近い、活気ある若手社員も多くいますが、結婚してお子さんの為に働くお父さん社員もいますね。

女性社員も熱狂的なJクラブファンや音楽好きなど、個性あふれるメンバーが多いです。

 

4870b561-6981-4a7e-903a-2e96a0d50ab7

 

ーなぜ、BeYonDにスポンサードしてくださっているのですか?

BeYonDさんが、メディア活動を通し同好会サッカーの社会的地位向上・普及を促していくという部分に共感しているからですね。

我々は「アマチュアサッカーの普及・競技力の向上に積極的に貢献する」という理念のもと、仕事をしておりますので、皆さんをサポートさせて頂くこと=アマチュアサッカー界・同好会カテゴリーの為になる、そう信じております。

そして何より、運営している皆さんも同好会カテゴリーで頑張っているメンバーの一員なので、皆さんをサポートしない理由がありませんでした。

 

ー森田さんご自身のことをお伺いします。どのようなキャリアを歩んで来られたのですか?

大学を卒業した後、アイルランドへ1年弱渡航し、帰国後に某CS放送のテレビ局の制作会社へ入社しました。

そこでは、サッカー番組や海外サッカークラブのクラブTVの企画と制作に携わりました。

その後、広告代理店へ転職し、制作営業として様々な企業様の広告制作に企画段階からエグゼキュ―ションの部分まで幅広く携わりました。

飲料メーカー、航空会社、製菓メーカー、家電製品メーカーなど様々な企業の広告制作に携わることが出来たことは今でも大きな財産となっております。

中でも某飲料メーカーの案件を主担当として関われたことは、キャリアの中ですごく大きな意味があったと思っております。

約3年半広告制作に従事した後、2016年夏にスポーツマネジメントへと入社しました。

現在は、前職の経験を活かしながら、チームビルディングや法人営業を主戦場として働いております。

 

7161a585-158c-49e1-9ad4-ddd45a3d49c2

 

ーなぜスポマネに入社されたのですか?

それは、2つ理由があります。

1つ目は、日本のサッカーに携わる人の数をより増やし、ビジネス市場としてのサッカー業界の価値を向上させたいと考えていて、それが実現できる会社ではないかと思った点で、

2つ目は、代表取締役である脇田の人間性に魅了された点、ですね。

 

ー最後に、サークルで活動する大学生に一言お願い致します!

はい。サークルで活動する上で意識してもらえると嬉しいなと思うことが2つあります。

1つは、「時間」を大事にしてほしいということです。

1日24時間、1年365日は、誰にも差はありませんし、誰にも変えられません。

だからこそ、サークルにいる時間を大事に使ってほしいと思っています。

そして2つ目は、自分なりの「目標」・「目的」を持って行動してもらえたらなということです。

誰に言う必要はありませんので、「4年間で100得点する」でも、「新しいこと10個チャレンジする」でも、何でも構いません。自分なりの「目標」で結構です。

そして「目標」を決めたら、その「目標」をなぜ目指すのかという「目的」を持って欲しいなと思います。

それが達成できる様なサークルで、精いっぱい何事にも主体性を持って、全力の学生生活を送って欲しいと思います。『今』しかない大学生活です、後悔ない様に、楽しんでください!

大会現場等で皆さんにお会いできることを楽しみにしております!

 

そんなBeYonDをサポートしてくださっているスポーツマネジメント株式会社は

現在新卒採用のエントリー受付中です!

是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか!!

 

—以下詳細—

<説明会>@スポーツマネジメント株式会社 本社5F 「スタジアム」

3/22(木)11:00~13:00(10:30受付開始)

3/23(金)11:00~13:00(10:30受付開始)

詳しくはこちらから!

http://www.spo-mane.co.jp/recruit.html

 

Written by

編集部BeYonD

abe

Keywords

Recommend

コラム 2019.06.02

【BMOM129】小竹直輝(3年=新潟明訓)試合を決めたのはやはりこの男!

5月25日(土)神栖市矢田部サッカー場にて中央大学フースバルクラブ(以下:フースバル)vs慶應義塾大学FC e.l.f.(以下:慶應e.l.f.)の試合が行われた。 主導権を握り何度もチャンスを作る…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.12

【新関東FL2部A第6節】マッチプレビュー

  1位 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部 集中開催を終え、混戦の2部Aにおいて勝ち点12で首位に立っているのは慶應大学理工サッカー部。第2節で明治生田戦を1-3で落とし…

read more BeYonD 編集部
コラム 2020.06.20

【マネの想いvol.4】”稲穂は大学生活の全て”

第4弾となるマネの想いを語ってくれたのは、 早稲田大学稲穂キッカーズ 3年 船見優奈さん −稲穂キッカーズ(以下稲穂)に入ったきっかけを教えてください。 最初は新歓コン…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.06.02

【BMOM55】藤田和也(3年=暁星国際) フランス帰りの爽やかボーイが1G1Aの活躍で勝利に導く!

【新関東カップ2017 4回戦】鹿島ハイツ第2グラウンド 日大理工サッカー部 1-4 立教サッカー愛好会 MF藤田和也(3年=暁星国際) 新関東カップ2017 4回戦。日本大学理…

read more BeYonD 編集部
コラム 2022.06.03

【FOOMA2022】最先端の包装機械をオンラインで!!

私たちBeYonDプロジェクトのスポンサーをして頂いている株式会社フジキカイ様からのお知らせになります!!包装業界のリーディングカンパニーであるフジキカイ様ですが、そもそも包装業界って学生にはあまり馴…

read more BeYonD 編集部
コラム 2021.02.18

【特別企画】『体育会』から『サークル』へ活躍の場を移した選手たち~vol.2~

こんにちは、BeYonD編集部です!   2月に入り、そろそろ大学入試が終わって大学が決まり、大学生活での「サッカー活動」の選択をどうしようか考えている人も多くいる頃ではないでし…

read more BeYonD 編集部
コラム 2016.11.15

【BMOM9】 MF大石元気(2年)がチームを残留に導く決勝点

多摩の暴れ馬   中央大学フースバルクラブは第6節に、明治大学体同連サッカー部と対戦し、1-0で勝利した。5位と低迷していたチームを救ったのが、左SH38番の大石 元気(2年=藤枝東…

read more BeYonD 編集部
コラム 2024.08.24

【慶應義塾大学学内戦】FC e.l.fが、ライバルリコタイを下し、2年ぶり優勝!!

8/14(水)に慶應義塾大学アットホームカップの決勝トーナメントが行われた。35℃を超える厳しいコンディションの中、試合が行われた。 準決勝に駒を進めたのは理工学部体育会サッカー部 A(以下リコタイ…

read more 編集部BeYonD
コラム 2019.04.23

【サークル × 体育会イベント】早稲田稲穂キッカーズキャプテン 中島剣士郎『実際にはサッカーに熱中する同じ大学生』

3/27(水)に大学サッカー界新たな試みとして開催された「サークル × 体育会」イベント。この日はサークルvs体育会でバチバチの試合が繰り広げられた後に、交流会が開催され、お互いのイメージや価値観を交…

read more 高橋佑輔
コラム 2017.11.20

【イケメン特集vol.3】お笑い担当!?國學院ミスターコン出場中のイケメンに取材!

  こんにちは!!   もう11月の中旬に入ってしまいました。。。。 時間がすぎるのは早いですね。。。。 秋のこの時期といえば文化祭 文化祭といえば そ…

read more BeYonD 編集部

-PICKUP CIRCLE-