【関西同好会リーグ最終節】同志社三ツ葉が関西同好会リーグ10連覇!
BeYonD 編集部RESULTS
関西同好会リーグ最終節
三ツ葉キッカーズ
FC TRIOS
【関西同好会リーグ最終節】
遂にこのリーグ最も注目すべき”クラシコ”が実現。リーグ序盤から優勝争いを繰り広げきた首位同志社大三ツ葉キッカーズ(勝ち点16)と関西大FC. TRIOS(勝ち点13)の一戦。この2チームは春の関西同好会トーナメント準決勝でも対戦しており、その際には2-1でTRIOSが勝利し、勢いそのまま優勝している。勝ち点差3、得失点差11と試合前から大勢が決まってしまっているのは残念だが、三ツ葉は同好会トーナメントのリベンジを、TRIOSは返り討ちをしたいところだ。
前半
雨の降りしきる中、キックオフ。開始早々 ピッチ中央での激しい球際争いが繰り広げられる。中盤に入っても両者ともに集中力の途切れはない。そんな中、前半10分三ツ葉が初めてのチャンスを作る。右後方のFKから折り返されたボールを29番岩倉(1年=清水東)がシュート。しかしこれはTRIOSのGK八木(1年=松山中央)が体を張ってセーブ。すると今度はTRIOSも左サイドのFKからのチャンス。しかし、中の選手とはタイミングが合わず。その後もプレースキックから何度か決定機を作るが、両者共に少ないチャンスをモノにできない。試合は拮抗し、0-0で前半を折り返す。
後半
後半も中央でボールが行き来する時間が長い中、両チームのサイドハーフが存在感を見せ始める。三ツ葉は左サイドで先発フル出場した17番綿矢(2年=大野)がキレのあるドリブルでチャンスを作ると、負けずとTRIOSも後半8分、左サイド47番黄木(2年=刈谷)が中へカットインからの弧を描くようなミドルシュート。しかし、これは枠を捉えることができない。これシュートでペースを掴んだTRIOSは、直後の後半9分にも前線でボールを奪うと中央突破を試みるが、三ツ葉の堅い守備に阻まれ得点を挙げることができない。
三ツ葉は嫌な流れを変えるべく後半10分、エース10番大久保(3年=長崎南山)を投入する。大久保の的確に散らすボール、絶妙なスルーパスから三ツ葉が徐々に流れを奪うと、25分にこの試合最大のチャンスが訪れる。三ツ葉6番武田(3年=同志社香里)、11番内垣(3年=久御山)、8番堀内(3年=春日丘)、で細かく繋いだボールが大久保へ入ると、その大久保が決定的なスルーパスを前線に送る。このボールにTRIOSディフェンダーが必死に足を伸ばす。ゴール前の混戦からこぼれ出たボールを間一髪TRIOSのキーパーがライン上でキャッチ。TRIOSも必死の守りで得点を許さない。その際にTRIOSは負傷退場者を出し10人となってしまう。これで不利になるかと思われたが、その後もピンチを脱し、スコアレスドローで試合を終えた。
この結果、三ツ葉キッカーズの関西同好会サッカーリーグ優勝が確定し、12月10日、埼玉スタジアム2002第4グラウンドで行われる東西対抗戦への切符を手にした。対するは新関東FL1部を全勝で勝ち上がった早稲田大学稲穂キッカーズ。これまでの歴史の中で凌ぎを削ってきた2チームが、日本一の称号をかけて激突する。
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