新人戦2年生大会 予選ダイジェスト「第5グループ〜第7グループ」

BeYonD 編集部

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第5グループ

1位通過をしたのは勝ち点4の慶應義塾大学リコタイ無駄な人生選抜。2位通過は同じく勝ち点4の明治大学生田サッカー部蹴友会。3位は中央大学MAPLE。グループ5の1位2位はイエローカードの反則ポイント規定により順位が決まることとなった。カードの数も順位に関わってくるところも意識して戦わなくてはならないのも見所の1つと改めて感じる結果に。

 

第6グループ

1位通過をしたのは勝ち点6を獲得した慶應義塾大学リコタイChampagenaFC。2位通過は勝ち点3の早稲田大学HUMAN FC。3位通過は勝ち点0で立教大学サッカー同好会。

今年度の新関東リーグ1部で最終順位2位だった立愛が2戦とも0-1で惜しくも敗戦し、勝ち点を獲得出来ない結果に。

7グループの中でもかなりハイレベルなグループであった。

 

第7グループ

第7グループは3チームリーグではなく5チームによるリーグ戦となり、2位以上が決勝トーナメント進出できる。この2枠を争ったのが、日本大学法学部サッカー部、上智大学サッカー愛好会EAGLE、東洋大学FC Variente、早稲田大学FC GUSTA A、中央大学サッカー同好会Xだ。日本法学部と早稲田GUSTAが共に1勝1分の勝ち点4でグループリーグ突破を決めた。昨年の新人戦1年生大会でも決勝トーナメントに進出した早稲田GUSTAが得失点で上回り1位突破を果たした。一方で中央同好会は勝ち点1で5位と悔しさの残る結果となった。

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