【BMOM124】増田圭(3年=日大日吉)187cmの長身DFが勝利に貢献
BeYonD 編集部5月18日(土)ATSU FOOTBALL FIELD にて青山学院大学理工学部サッカー部(以下:青山理工)vs 日本大学法学部サッカー部(以下:日大法学部)の試合が行われた。
パスサッカーを掲げる青山理工と縦へのロングボールでカウンターを狙う日大法学部という対象的なサッカーをする両者の試合は終了間際の1点で青山理工が勝利した。
この試合、日大法学部が放り込むロングボールを上手く処理し攻撃陣へ繋げ、セットプレーでは持ち前の高さでゴールを脅かした青山理工CB3番増田圭(3年=日大日吉)をBMOMに選出したい。
増田選手にインタビューしてみた。
試合前にDFとして心がけていたことは何ですか?
「日法は足元がある選手が多い印象だったのでうかつに一発でボールを取りにいかないようにしようと思っていました」
試合全体を振り返って感想をお願いします。
「トーナメントというのもあって少し緊張感があったけど、いつも通り青理ベンチからの盛大なヤジりがあってプレーしやすかったです。」
自己アピールをお願いします。
「地上と空中関係なく、1対1のディフェンスの強さくらいです。」
自分の強みが出た場面はどんなところですか?
「自然と焦ったり詰まったりして相手のロングボールを蹴る回数が多くなってた印象があるのでそれに対し先にファーストを触れたことです」
次戦、稲穂キッカーズとの試合について意気込みをください。
「稲穂フェスタで負けてるのもあるのでリベンジします。夜のZOZOということで応援禁止なので圧倒的に青理のヤジリで試合が盛り上がることを期待して見ていてください!」
これからの増田の活躍と青山理工の”ヤジ”にも今後注目していきたい。
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