【新関東リーグ2020・1部第4節】スタイルの違う上位2チームが激突!
BeYonD 編集部- 波崎では珍しい風もなく陽気な気候で行われた新関東リーグ一部第3節。4連勝を果たし首位に浮上したい中央大学フースバルクラブ(以下:中央フースバル)と優勝争いに食い込むために負けられない早稲田大学理工サッカー部(以下:早稲田理工)の一戦となった。
(中央大学フースバルのスタメン)
(早稲田大学理工サッカー部のスタメン)
前半
立ち上がりから両チーム攻守の切り替えが早くシュートまでいけない展開が続く。
しかし、前半途中から中央フースバルが持ち前のパスワークでボールを持つ時間が続く。前半12分、34番外輪三四郎(4年=都立狛江)のスルーパスから68番小竹直輝(4年=新潟明訓)が抜け出すがシュートはゴール左に外れてしまう。
4年コンビが早速試合を盛り上げる。
その直後にも、小竹がカットインからシュートを打ちこぼれ球に12番濱田祐輔(3年=徳島北)がこぼれ球に詰めるもこれも枠を捉えきれない。
すると、早稲田理工にもチャンスが訪れる。
前半20分、39番島田俊作(2年=東工大附属)が相手からボールを奪いサイドをドリブルで突破し中へパスを送ると24番米田世翔(2年=済々黌)がこれをシュート。これは惜しくもバーの上にいってしまうが、早稲田理工の強みである堅守速攻が見え始める。前半終了間際には右のクロスから7番川口瞬(3年=町田)がシュートを放つがこれもDFにブロックされてしまう。
このまま前半は0-0で終える。
(お互いに切り替えの速さが目立った)
後半
後半最初のチャンスを迎えたのは早稲田理工。
期待のルーキー2番草柳祐介(1年=静岡学園)のコーナーキックを混戦から島田がシュートを放つがこれは中央フースバルのキーパー24番矢吹和也(2年=座間)がセーブ。早稲田理工が前半同様に縦に速いサッカーを展開する。
対する中央フースバルは、左サイドの細かいパス回しから50番橋爪健(2年=西武文理)、相手のクリアボールを外輪が拾いシュートを放つがどちらも枠を捉えられない。
試合終盤、中央フースバルが早稲田理工ゴールを立て続けに脅かす。後半28分、30分にエリア内からシュートを打つが早稲田理工キャプテン4番出原蒼己(3年=千種)を中心にゴールを割らせず、このまま0-0で試合は終わり勝ち点1を分け合う結果となった。
スコアレスドローではあったが、お互いが良さを出し合いこれぞ新関東一部という白熱の70分間であった。
第4節を終え、大混戦となっている一部リーグ。
どのチームが優勝するのか今年も非常に楽しみである。
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