【BMOM41】伊東大地(3年=勝田)長身から繰り出される多彩なプレーでチームを勝利に導く!
BeYonD 編集部新関東カップ2017 2回戦東京理科大II部(以下理科大)vs日本大学経済学部サッカー部(以下日経)との試合は日経が2-1で勝利を収めた。日経が理科大DFを圧倒する場面があったがその中心にいたのが伊東大地(3年=勝田)である。
長身を活かしたヘディングで相手DFに何度も競り勝ち攻撃の起点となった。
更に細かいポストプレーもこなすユーティリティ性も兼ね備えここぞと言う時の勝負強さも見せつけた。
前半には先制点を挙げ、後半には決勝点となるPKを沈め結果としても勝利に大きく貢献した。
また後半にベンチに下がると大きな声を出し仲間達を鼓舞する姿も印象的だった。
「去年は早めの敗退だったので、今年は勝ててよかったと思いますし、この勝利を糧に勝ち進みたいと思います」と今回の勝利に満足することなくエースは次戦を見据えていた。
得点について聞くと「2得点ともごっつぁんゴールなんで、つぎはしっかり決めたいです」とゴールへの意欲は変わらないようだ。
次の試合については「とにかく勝てるように頑張ります!」とエースは終始謙虚な姿勢を保っていた。
ピッチ内外で大きな存在感を示した伊東を中心に日経が新関東カップ戦の台風の目になれるのか期待が高まる。
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