【マネの技術Vol.4】〜レンズ越しにプレを追いかるマネ達〜

BeYonD 編集部

7月になり、だんだん夏休みが近づいてきましたね!
夏休みは合宿にイベント、みなさんたくさんの思い出ができるのではないでしょうか。
そんな思い出を振り返るのに不可欠なのが“写真”。
プレイヤーの真剣な姿、マネージャーの応援する姿、プレマネ共に過ごす姿…様々なシーンが収められています。
そこで今回は、

カメラマネ

に注目したいと思います!!!
試合中、レンズ越しに一所懸命プレを追いかけている彼女達の技術と想いに迫りたいと思います。

今回インタビューさせていただいたのは…
中井莉子さん <早稲田大学 HUMAN F.C.>
勝見みかいさん <早稲田大学 HUMAN F.C.>
酒井みゆきさん <東京学芸大学 FC.LEO>
深堀沙希さん <明治大学 生田サッカー部蹴友会>
小島梨聖さん <早稲田大学 FC.GUSTA>
以上、5名にお話を伺いました。

img_0340

○まず始めに、なぜカメラを撮ろうと思ったのですか?
HUMAN中井:最初はMVを作りたいと思って、サイバーという役職につきました。そのサイバーの中にカメラもあり、カメラをやるようになりました。
HUMAN勝見:中井さんがサイバーに誘ってくれたので一緒にやろうと思いました。
LEO酒井:1個上の先輩が役職を指名する形式をとっています。皆の日常の表情や楽しかった出来事を写真に残すことは素敵だと感じ、また皆の思い出になる物を残せるのは嬉しいことだと思い、カメラ担当には憧れていました。そして、代替えの時に指名されたのでカメラ担当になりました。
GUSTA小島:元々写真を撮るのが好きだったのですが、ひとつ上のカメラ担当の先輩がみんなの輝いている瞬間を収める姿を見て、私もプレマネのいきいきとした表情を撮りたいと憧れを抱いたことがきっかけです。img_0336

◯使っているカメラの種類は??
HUMAN:PENTAX
生田:OLYMPUS E-M10 MarkⅡ
LEO:canon eos m3(ミラーレス)
GUSTA:Olympics

◯工夫している点、撮るコツは?
HUMAN中井:偏りがなく、みんなの様々な自然な表情を撮ることを心がけています。また、みんなが一丸となって戦っている姿をできるだけ残したいと思っています。自分の心が動かされた瞬間を逃さないように常に集中することを心がけています!
HUMAN勝見:常にピントを合わせて、タイミングを逃さないようにしています。あと、立って撮るのでなく座って撮ったほうがかっこいい写真になると思います!
LEO酒井:なるべく思い出として普段の様子も残したいと思うので、日常のみんなの様子を取るように頑張っています。
生田深堀:連写モードに設定し、たくさん撮って後からよく撮れているものを選ぶようにしています。また、背景をぼかすなどの工夫をしています!
GUSTA小島:先輩に教えて頂いたのですが、なるべくボールを追うようにして撮るのがコツです。そうするとプレの真剣な姿が自然と切り取れます。あと、ズームで撮ることで、選手の表情に臨場感が出ている方が好きなので。また、決定的瞬間を逃さないためにシャッターを切り続ける思いっきりの良さ、チームが盛り上がる時こそドンと構える冷静さをちょっと意識しています(笑)img_0347

◯レンズ越しに試合を見ていると、試合全体が見辛いと思いますが、それでもカメラを撮り続けるやりがいはなんだと思いますか?

HUMAN中井:たしかに試合全体は見ることが出来なかったり、勝った瞬間みんなと喜びたくてもみんなが喜んでいる姿を撮っているから一緒に喜べなかったりと、少し寂しいことはあります。けれど、みんなのことをずっと追っているので、みんなの色々な表情が見られてアツい気持ちになれるところが楽しかったりします。あとはレンズ越しにプレを見ていると、誰よりもプレの近くにいる気がして、一緒に戦っているんだと実感させてもらえるのもカメラ担当ならではだと思います!みんなからの写真ありがとうの一言や、みんなで写真を見返している時に一生懸命すぎてすごい顔になっているプレやマネの姿を発見したときに大笑いしている瞬間も楽しくて大切な時間だなぁと思います。

HUMAN勝見:レンズ越しだと、試合中のプレイヤーの真剣な表情や激しくぶつかり合っている様子、苦しくなっても必死に頑張っている姿などをみんなよりも鮮明に見ることが出来るので、勝手にプレイヤーの1番近くで応援している気分になっています(笑) カメラ担当でなければきっと気づけないような、一人一人の頑張りが見えるので楽しいです!点が入った時や勝った後のみんなの笑顔を撮るのは最高に楽しいです!

LEO酒井:私が撮った写真をSNSのアイコンにしてくれたりするとやりがいを感じます!あと、合宿や試合の後に自分が撮った写真を見返して、みんなで笑い話をしたり、思い出話をしたりしていると、写真担当でよかったなぁと思います!

生田深堀:普段一緒に過ごしている時とは全く違う、プレイヤーの真剣な表情やサッカーを楽しんでいる姿をレンズ越しにより鮮明に見て撮るのが楽しみです!

GUSTA小島:たしかに試合全体を捉えるのは難しいですが、プレ1人1人に焦点を当てられることで、それぞれの1プレーに対する想いみたいなものを感じられる気がします。また、次のプレーを予測しながら撮るので、戦術眼を鍛えられたりします(笑) その予測が上手くいった時の喜びはカメラ担当ならではだと思います。まあ何と言っても、撮った写真をみんなに喜んで貰えるが1番の喜びです。サークルのみんなが大好きなので(笑) 少しでも思い出作りのお手伝いが出来ていたら幸いです。img_0338

みなさん一人一人に熱い想いがあり、素敵ですね。写真を撮る立場だからこそみんなと共に過ごせない寂しさも感じる時もあり、しかしそれ以上にプレからの言葉やみんなの笑顔にやりがいを感じているのですね。
さて、そんなカメラマネ達の存在をどう感じているのか、少しだけプレイヤーに伺ってみました!!

『プレとしては、自分の写真を撮ってくれているのがとても嬉しいし、モチベーションにもつながる。試合中の写真は顔が変だったりするから、この写真をみんなに見られるのかと思うこともある(笑) けど、みんなを均等にズームで撮ってくれる臨場感ある写真は本当に嬉しい。試行錯誤しながらカメラを撮っている姿が良い!(笑) あの時の写真があるかなとか思いながら、合宿後に写真を見るのは楽しみ!
チームとしても、サークルとしての思い出が記録として残るのはとても嬉しいし、参加できなかった人も写真を見て思い出を共有できるからより仲が深まると思う。試合以外の時間もカメラで遊んでいたりするから、マネ同士でも楽しめていると思う。みんなでいろんな写真を見て話したりする時間は楽しいし大切な時間だと思う。』

Processed with MOLDIV

カメラマネ達の想いは、ちゃんとプレイヤーに届いているようですね!これからも、たくさんのサークルの思い出を写真として残してくれるカメラマネに期待ですね!!

早稲田大学 HUMAN F.C.のチームページ 明治大学 生田サッカー部蹴友会のチームページ 早稲田大学 FC.GUSTAのチームページ

Written by

BeYonD 編集部

beyond

BeYonD編集部です。

Keywords

Recommend

コラム 2017.10.19

【新関東リーグ2部フォトギャラリー】第2節・中央大学サッカー同好会vs早稲田大学HUMAN F.C

中央大学サッカー同好会 この試合柔らかいタッチで相手を翻弄。タメを作れる選手だ。後半には見事なボレーシュートを見せた鯖坂(1年=多摩大目黒)。 身長180センチオーバーから繰り…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.05.02

【BMOM37】小池建(3年=幕張総合)強烈な左足で1G1Aの活躍

【新関東カップ2017 1回戦】K9 football park ICHIHARA 早稲田大学CRUYFF 0-4 明治大学BeeVoo MF小池建(3年=幕張総合) 新関東カッ…

read more BeYonD 編集部
コラム 2017.08.24

【チームの根vol.7】”つなぎ役” World Cup Kickers 屋久凌馬(4年=市立浦和)

チームの根第7弾は、ユニオンリーグから初参戦の早稲田大学World Cup Kickers(以下:ワールド)。ユニオンリーグの強豪を会計兼副キャプテンとしてチームを支えた男を取材した。 早稲田大学W…

read more BeYonD 編集部
コラム 2023.10.07

ミスコンでも活躍する美人マネージャー

今年もミスコンの季節がやってきたということで、今年もマネージャーのみならず、ミスコンでも活躍している黒尾ヒカルさん(中央大学体同連フ―スバルクラブ)、夏坂結名さん(慶応キッカーズ)のお二人にインタビュ…

read more 松本 瑠風
コラム 2017.11.17

【新関東リーグ2017・1部最終節】マッチプレビュー 激化する残留争いまとめ!

2017年11月18日 鹿島ハイツにて新関東リーグ最終節、全4試合が開催される。 本日までに全チーム6試合消化し、残すはあと1節となった。 現在優勝の可能性が残されているのは早稲田大学稲穂キッ…

read more 高橋佑輔
コラム 2023.03.05

【新歓記事vol.3】新入生必見‼️明治大学のサッカーサークルを比較してみました!!

明治大学の新入生必見!!サッカーサークルを比較してみました! こんにちは、BeYonD編集部です! 前回に引き続き、新歓記事第3弾! 今回は明治大学のサッカーサークル紹介です。 新…

read more 波田野渓人
コラム 2018.07.05

【BMOM102】小竹直輝(2年=新潟明訓)決勝戦で1G1A!初優勝の立役者に!!

7/1(日)、埼玉スタジアム2002第4グラウンドにて、新関東カップ2018の決勝戦が行われ、早稲田稲穂キッカーズ(以下:早稲田稲穂)と中央大学フースバルクラブ(以下:中央フースバル)が対戦。 後半…

read more 遠藤瞭介
コラム 2024.07.22

EVE SPORTS 主催 1dayソサイチ大会

EVE SPORTS 主催 1dayソサイチ大会 今回は、各サークルのユニホームでお世話になっているEVE SPORTS様が主催した1dayソサイチ大会についての特集になります! EVE …

read more 編集部BeYonD
コラム 2017.06.15

【BMOM63】小田島圭吾(3年=國學院久我山) 重戦車”改”となったこの男が2得点の活躍!

新関東カップ2017準決勝で明治大学Groovy kids(以下:グルービー)は早稲田大学HUMAN FC(以下:HUMAN)と対戦し2-1で勝利を果たした。決勝へ進むべく絶対に負けることのできないこ…

read more 高橋佑輔
コラム 2019.04.23

【サークル × 体育会イベント】早稲田稲穂キッカーズキャプテン 中島剣士郎『実際にはサッカーに熱中する同じ大学生』

3/27(水)に大学サッカー界新たな試みとして開催された「サークル × 体育会」イベント。この日はサークルvs体育会でバチバチの試合が繰り広げられた後に、交流会が開催され、お互いのイメージや価値観を交…

read more 高橋佑輔

-PICKUP CIRCLE-