【マネの技術Vol.4】〜レンズ越しにプレを追いかるマネ達〜
BeYonD 編集部7月になり、だんだん夏休みが近づいてきましたね!
夏休みは合宿にイベント、みなさんたくさんの思い出ができるのではないでしょうか。
そんな思い出を振り返るのに不可欠なのが“写真”。
プレイヤーの真剣な姿、マネージャーの応援する姿、プレマネ共に過ごす姿…様々なシーンが収められています。
そこで今回は、
カメラマネ
に注目したいと思います!!!
試合中、レンズ越しに一所懸命プレを追いかけている彼女達の技術と想いに迫りたいと思います。
今回インタビューさせていただいたのは…
中井莉子さん <早稲田大学 HUMAN F.C.>
勝見みかいさん <早稲田大学 HUMAN F.C.>
酒井みゆきさん <東京学芸大学 FC.LEO>
深堀沙希さん <明治大学 生田サッカー部蹴友会>
小島梨聖さん <早稲田大学 FC.GUSTA>
以上、5名にお話を伺いました。
○まず始めに、なぜカメラを撮ろうと思ったのですか?
HUMAN中井:最初はMVを作りたいと思って、サイバーという役職につきました。そのサイバーの中にカメラもあり、カメラをやるようになりました。
HUMAN勝見:中井さんがサイバーに誘ってくれたので一緒にやろうと思いました。
LEO酒井:1個上の先輩が役職を指名する形式をとっています。皆の日常の表情や楽しかった出来事を写真に残すことは素敵だと感じ、また皆の思い出になる物を残せるのは嬉しいことだと思い、カメラ担当には憧れていました。そして、代替えの時に指名されたのでカメラ担当になりました。
GUSTA小島:元々写真を撮るのが好きだったのですが、ひとつ上のカメラ担当の先輩がみんなの輝いている瞬間を収める姿を見て、私もプレマネのいきいきとした表情を撮りたいと憧れを抱いたことがきっかけです。
◯使っているカメラの種類は??
HUMAN:PENTAX
生田:OLYMPUS E-M10 MarkⅡ
LEO:canon eos m3(ミラーレス)
GUSTA:Olympics
◯工夫している点、撮るコツは?
HUMAN中井:偏りがなく、みんなの様々な自然な表情を撮ることを心がけています。また、みんなが一丸となって戦っている姿をできるだけ残したいと思っています。自分の心が動かされた瞬間を逃さないように常に集中することを心がけています!
HUMAN勝見:常にピントを合わせて、タイミングを逃さないようにしています。あと、立って撮るのでなく座って撮ったほうがかっこいい写真になると思います!
LEO酒井:なるべく思い出として普段の様子も残したいと思うので、日常のみんなの様子を取るように頑張っています。
生田深堀:連写モードに設定し、たくさん撮って後からよく撮れているものを選ぶようにしています。また、背景をぼかすなどの工夫をしています!
GUSTA小島:先輩に教えて頂いたのですが、なるべくボールを追うようにして撮るのがコツです。そうするとプレの真剣な姿が自然と切り取れます。あと、ズームで撮ることで、選手の表情に臨場感が出ている方が好きなので。また、決定的瞬間を逃さないためにシャッターを切り続ける思いっきりの良さ、チームが盛り上がる時こそドンと構える冷静さをちょっと意識しています(笑)
◯レンズ越しに試合を見ていると、試合全体が見辛いと思いますが、それでもカメラを撮り続けるやりがいはなんだと思いますか?
HUMAN中井:たしかに試合全体は見ることが出来なかったり、勝った瞬間みんなと喜びたくてもみんなが喜んでいる姿を撮っているから一緒に喜べなかったりと、少し寂しいことはあります。けれど、みんなのことをずっと追っているので、みんなの色々な表情が見られてアツい気持ちになれるところが楽しかったりします。あとはレンズ越しにプレを見ていると、誰よりもプレの近くにいる気がして、一緒に戦っているんだと実感させてもらえるのもカメラ担当ならではだと思います!みんなからの写真ありがとうの一言や、みんなで写真を見返している時に一生懸命すぎてすごい顔になっているプレやマネの姿を発見したときに大笑いしている瞬間も楽しくて大切な時間だなぁと思います。
HUMAN勝見:レンズ越しだと、試合中のプレイヤーの真剣な表情や激しくぶつかり合っている様子、苦しくなっても必死に頑張っている姿などをみんなよりも鮮明に見ることが出来るので、勝手にプレイヤーの1番近くで応援している気分になっています(笑) カメラ担当でなければきっと気づけないような、一人一人の頑張りが見えるので楽しいです!点が入った時や勝った後のみんなの笑顔を撮るのは最高に楽しいです!
LEO酒井:私が撮った写真をSNSのアイコンにしてくれたりするとやりがいを感じます!あと、合宿や試合の後に自分が撮った写真を見返して、みんなで笑い話をしたり、思い出話をしたりしていると、写真担当でよかったなぁと思います!
生田深堀:普段一緒に過ごしている時とは全く違う、プレイヤーの真剣な表情やサッカーを楽しんでいる姿をレンズ越しにより鮮明に見て撮るのが楽しみです!
GUSTA小島:たしかに試合全体を捉えるのは難しいですが、プレ1人1人に焦点を当てられることで、それぞれの1プレーに対する想いみたいなものを感じられる気がします。また、次のプレーを予測しながら撮るので、戦術眼を鍛えられたりします(笑) その予測が上手くいった時の喜びはカメラ担当ならではだと思います。まあ何と言っても、撮った写真をみんなに喜んで貰えるが1番の喜びです。サークルのみんなが大好きなので(笑) 少しでも思い出作りのお手伝いが出来ていたら幸いです。
みなさん一人一人に熱い想いがあり、素敵ですね。写真を撮る立場だからこそみんなと共に過ごせない寂しさも感じる時もあり、しかしそれ以上にプレからの言葉やみんなの笑顔にやりがいを感じているのですね。
さて、そんなカメラマネ達の存在をどう感じているのか、少しだけプレイヤーに伺ってみました!!
『プレとしては、自分の写真を撮ってくれているのがとても嬉しいし、モチベーションにもつながる。試合中の写真は顔が変だったりするから、この写真をみんなに見られるのかと思うこともある(笑) けど、みんなを均等にズームで撮ってくれる臨場感ある写真は本当に嬉しい。試行錯誤しながらカメラを撮っている姿が良い!(笑) あの時の写真があるかなとか思いながら、合宿後に写真を見るのは楽しみ!
チームとしても、サークルとしての思い出が記録として残るのはとても嬉しいし、参加できなかった人も写真を見て思い出を共有できるからより仲が深まると思う。試合以外の時間もカメラで遊んでいたりするから、マネ同士でも楽しめていると思う。みんなでいろんな写真を見て話したりする時間は楽しいし大切な時間だと思う。』
カメラマネ達の想いは、ちゃんとプレイヤーに届いているようですね!これからも、たくさんのサークルの思い出を写真として残してくれるカメラマネに期待ですね!!
Written by
BeYonD 編集部
beyond
BeYonD編集部です。
Keywords
Recommend
新チーム始動インタビュー第2弾”中央大学フースバルクラブ 若杉俊介”
2017年になり、新チームが始動した中央大学フースバルクラブ。キャプテンの若杉俊介(2年=新潟明訓)を取材した。 (写真 左はキャプテンの若杉、右は副キャプテンの大石) 2015-20…
read more BeYonD 編集部BeYonD OGが振り返る “所属サークルに還元できるBeYonDでの経験”
暖かい日も増え、春の訪れを感じるこの頃。4年生の皆さんが卒業を間近に控える季節となりました。🌸 私たちBeYonDも代替わりを迎え、新しい幹部、メンバーと共にスタートを切りました。 そんな…
read more 田中菜々美【BMOM76】小川潤之助(2年=杉並FC) 同好会カテゴリ屈指のハイレベルな闘いでチームを救った守護神!!
新関東リーグ1部第1節最も注目となったカードは間違いなくこの一戦だろう。 現在新関東FLカップとマガジン杯で2冠を収め悲願の三冠に挑む早稲田大学稲穂キッカーズ(以下:稲穂)と昨年度マガジン杯を制…
read more BeYonD 編集部【ユニフォーム特集 adidas編】サッカーユニフォームオーダー作成!かっこいいユニフォームどうやって作る?
皆さん、サッカーユニフォームのオーダー作成の際に、かっこいいユニフォームをどうやって作るのか興味ありませんか? ユニフォームのオーダー作成ってメーカーやデザイン、ロゴの種類や値段などなど、、悩むポイ…
read more BeYonD 編集部【BMOM34】西岡祥樹(3年=東久留米総合)大型フォワードのハットトリックで新関東初勝利を逆転で飾る!
東洋大学FC Liberte FW 西岡祥樹(3年=東久留米総合) 今年度、新関東フットボールリーグに参入した技巧派集団東洋大学FC Liberte(以下:リベルタ)の初の公式戦の…
read more BeYonD 編集部NEWヒーロー誕生!!注目1年生紹介
こんにちは~!beyond編集部です🔥 あっという間に7月!多くのサークルも前期の活動を終え新入生にとっては大学生活初めてのテスト期間に入ったりなど段々大学生活に慣れてくる新入生も増えてきたころ…
read more 編集部BeYonD【新関東リーグ2022・1部・最終節マッチハイライト】遂に最終節を迎えた1部リーグ。最後に笑うチームはどこだ!?
新関東リーグ2022・1部最終節は12/3,4の2日に分けて開催された。また、雷雨の影響で延期となった第6節早稲田大学HUMANFCvs早稲田大学稲穂キッカーズの試合は、12/5に開催された。 12…
read more 大田智輝【同好会基礎情報vol.6】夢のグアムへの切符をかけて…”Guam Championship”とは?
大学生のみなさんなら長期休みを利用して、一度は"海外でバカンスしてみたい" なんて考えたりしますよね? ハワイ、セブ島、サイパン、グアム… もしもサッカーの大会で優勝したらグアムに行…
read more BeYonD 編集部【試合ハイライト】1,2年生学年別ラウンド決勝、学年最強の称号を手にするのはどのチームか!?
2月13日雨が降り気温も下がる中、駒沢オリンピック公園総合運動場にて1,2年生各カテゴリーの王者が決まる熱い試合が繰り広げられた。 1年生中央大学フースバルvs青山学院理工サッカ…
read more とーや Dしゅんぺい【新関東カップ2022】出場チーム紹介 vol.5
先週の5/28(土)に開幕した新関東カップ。 今年度から予選リーグが導入され、2週間に分けて決勝トーナメント出場チーム8チームを決定する。 今週は6/4,5に予選を行うチームを紹介!! …
read more BeYonD 編集部

